2022年6月21日火曜日

17年モノの月桂樹酒。

二人で楽しみにしてた庭のササユリ。
昨日、二人で、もう直ぐ開くかな…、と話してたばかり。今朝、散歩から帰って庭に下りてみると、「ん〜‼︎」ナント蕾部分が無い!さらに、根元が掘られているモノも…。十数本、無残なありさまに。悔しいけど、犯人は特定できない。サルか、小動物か…。憎っくき奴め!

明るい曇りの朝、13.5℃。
まだ姿を見たことのないコルリが鳴いている。「ツツツツ…」と小さく溜めて「ピッチュルル」「チルチルチル」「ピュピュピュ」と幾つもの鳴き方を繰り返す。

2005年に仕込んだ月桂樹酒。
日曜日、糸魚川からもらってきた梅で、梅酢漬けを作ろうと、瓶を開けることに。ジンの空き瓶に移す。綺麗な琥珀色、二人で少しだけ味見。17年経って、まろやかな口当たり、とても良い香り。「ロックで飲むのが良いかな…」酒をやめてたカミさんだが、飲む気満々。少量なら、むしろ体には良いかもしれない。私も少しは飲みたいかな…。当時、母はまだ健在。庭にあった月桂樹が折れて、大量の葉をもらったので、月桂樹酒を作った。その月桂樹の木、今は無い。

カメラ、双眼鏡、ポケットに入るメモ帳そして杖。

2005年に仕込んだ月桂樹酒。ジンの空き瓶に移す。

720mlのジンの瓶に4本+α。

いい色、琥珀色。


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