2018年2月21日水曜日

清水高原のポジションは…。

三日続いた晴れの後に曇り、零下10度、そして霧。
こんな日の散歩は、歩くことに集中する。と、ん!唐松の森に動きの早い、小さな物体を見つける。鼠色のリスだ。ピクンと心が動く。急にテンションが上がる。
唐松の多い清水高原。周りの景色から視界を遮る。それが当たり前としてあるのは問題で、このままでは良くないと思う。

山形村でも観光について語られる場、機会がある。明日の夜にも会合が持たれる。
「地域観光経営研究会」(仮称)。私も出席する。
生業として成り立つことを目指す研究会でありたいな、と個人的には思っている。
山形村の観光を考えた時、私だと清水高原、スカイランドきよみずが拠点となるビジョンを考える。まず、伐採期に来てる清水高原別荘地内の唐松、これを有効利用の材としてまとめて伐り出すことにより整備されれば、高原のイメージに戻るかもしれない。それにより、展望が開け、イメージアップできるだろう。
そしてクリエーターをメインに定住者を増やし、特色のあるまちづくり。
清水高原別荘地、このまま朽ちてしまう前に、動き出さねば…。
まあそんな大げさなことではないにしても。

別荘地、最上部。

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