2019年3月31日日曜日

外付けHDDに起動システムをコピー。

雪の降る朝、−1℃。散歩の途中で激しくなり、足跡を消してしまうほど。
時折強い風がゴー、と樹々を揺らす。その中をただ歩くのみで、早々に帰宅。途中、赤い車が停まっていたのは、Kさんかな…。

昨年の夏、仕事に使ってるPCがクラッシュ。大きな仕事を進行中で焦った。松本の修理屋さんに持ち込んでデータは何とか復旧出来てコト無きを得た。唯、ナニカのトキの備えは大事と痛感。以来外付けHDでタイムマシーンを使いバックアップを取るようにした。さらに起動デスクとするため外付けHDを昨年購入したものの、いざとなると上手くできるか心配で、そのまま放ってあった。ようやく行動に移し、システムの起動ディスクをコピーした。やり方をインターネットで調べ、慎重に進めたものの、ドキドキで一日ががり。それでも、なんとか上手くできてホッとしている。

時折、明るくなって、雪の止むときもあったものの、ほぼ一日降り続いた雪。早く来い春。

朝、道路も真っ白。
夕方、仕事部屋から。



2019年3月30日土曜日

整理は捨てることにあり…⁉︎

1℃と暖かい曇りの朝。
コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラのカラ系とコゲラを見つけた。他にも鳴き声はするものの姿を見つけられず。耳を傾けるため、足を止めていると何時の間にか時間が経ってしまう。一時間を過ぎて、朝食間近に帰宅。

雨が降りそうで降らない午前中、外に出て冬の間に落ちた小枝を拾い集める。春の兆しを感じながら、アッチコッチ動き回る。午後は資料(?)の整理、アート、デザイン、イラストレーション。そういえば「整理は捨てること」と主婦の整理術でやってた。確かに…と思う。これから、どれほどのコトが出来るのか。まずは、これから先の残されてた時間で何がやりたいか…、自分自身に正してみる必要があるのかも。ウチなる自分と向き合わないことには、片付かない。分かっちゃいるけど…。

アート、クラフトの素材としても…。
何年か前に描いたアートのためのスケッチ。
カタチにしてみようかな。
古いアート関連の記事スクラップ。
これも古いな〜。デザイン、イラストレーションの資料。
90年代のモノ…。捨てられない!

2019年3月29日金曜日

初めて読む作家さんの本。

−6度と冷えた今朝、森に霧氷の花が咲いた。

Hさんは帰られたようで車がなかった。
丁度1週間ほどの滞在だった。賑わいの後の寂しさ…。夏のアートフェスのメンバー。タマエさんには日本刺繍で参加してもらっている。依頼されて作るものがあって、自分の作品が作れなくて…とチョット弱気だった。でも、このアートフェス、お話しも楽しみの一つだから…。昨日、琵琶の演奏会の日程を決めたけど、こちらもノンビリしていられないのだった。後4ヶ月。8月は「清水高原アートフェスティバル」、今年で8回目。楽しみに来てくださ〜い!私も感動してもらえるような作品を作るぞ〜!

今日は予定通り買い出しで里に下りる。
まず図書館で「おらおらでひとりいぐも」を返却。同じ企画、「一年でよく読まれた本100冊」の棚で見つけた本。司書のイシカワさん、シリーズだから一冊目から読んだ方が…、と棚から持ってきてくれた本を借りた。川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」。アレアレこのイラストは「マツモトヨーコ」さんではないか!親しみを感じるな〜。日経ムック「よくわかる相続」2015年版で表紙、目次、扉のイラストを描いてもらった。

朝、仕事部屋からの霧氷。日一日と雪は消えている。
霧氷のアップ。
トレーにできるかな…、
とスライスした板に載せてみたマツカサと山繭。
これでヒビ割れがなければ使えるかな。
チョットいい感じ!
田鎖幹夫さんの蜜蝋教室展が「ギャラリー砂翁で開催中。
残念!チョットの差で今回も見れなかった。30日まで。

2019年3月28日木曜日

琵琶の演奏会は9月14日に決定。

春と冬を行ったり来たりの1400メートルの清水高原別荘地。

今朝もうっすらと雪化粧。−1℃。お昼まで降り続いたけど、昼間は積もることはなかった。やはり暖かくなっている…。散歩から帰り、Fさんに電話。今年の田原順子さんの琵琶演奏会の日程について。今年は9月14日(土)になったことを連絡。今年は9回目になる演奏会、例年より一ヶ月も早まってしまった。田原さんと調整するのを忘れていた…。
清水高原にひっそりと佇む「清水寺」。1200年の歴史がある古刹。雰囲気が琵琶に合うと思い、東京で出会った琵琶奏者「田原順子」さんに持ちかけたところ快諾してもらった。以来毎年続けてきた演奏会。鄙びた古刹で聴く琵琶の音と語り、聴きに来ませんか?

東京から毎年聴きに来てくれる友人の一人に勧められた本、若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」。2017年、文藝賞をを受賞した作品。遠野出身の同級生で、勧めるにも力が入ってた。山形村の図書館でも、借り手が多く、回ってこない。カミさんは、スッと借りて早くに読んでいたが…。私は、すっかり忘れていた。先週、企画本の棚にあったのを偶然見つけ、借りてきて読んだ。夫周造さんを亡くした75歳になる桃子さんの内なる声の物語。遠野の方言で語られているのが面白い。

朝の数ミリ積もった雪。
75歳は「死」を感じ始める年代…。

2019年3月27日水曜日

キーウイのコンフィチュール自作。

朝、1センチの積雪で雪化粧。晴れて−3度。昼には消えた。

残っていたキーウイ全てとバナナでコンフィチュール作り。
コンフィチュールとはフランス語でジャムと同じことのようなのだけど。素材を幾つか組み合わせたり、香辛料を入れたりとクリエイティブな作り方をする。なので私としては「コンフィチュール」。目覚めたのは松本の縄手通りのはずれにあるお店「Chez Momo」のコンフィチュールを買うようになってから。素材があると試してみている。キーウイとバナナ同量くらい。それにりんごジュース、砂糖、ハーブソルト(塩)、一味唐辛子、シナモンシュガー。前に2回作り、少しづついい感じになっている。

朝、うっすらと雪化粧。
キーウイとバナナをみじん切り。
火にかけて、混ぜ始めた。
夕方には、今朝の雪は消えた。

2019年3月26日火曜日

次期の指定管理者に期待!

雪もずいぶん消えて、春めいてきた。

今朝は、−1℃。雪は凍みて硬く埋まらない。森の中を行く。見える景色が変わって面白い。クマザサは雪に埋まっているものの、ブッシュまで埋まらず行くてを阻む。別荘の建つ森とそうでないところの差が目立つ。別荘の建たない100区画は手入れもされないで放置されていては荒れてしまうのも無理はない。また、建っていても近年来られる人も減り、手入れがされないのが目立つようになった。売りに出されている土地も多々ある。

清水高原は、1970年代、県の主導のもと町村の共同開発で長野県下のあちこちで出来た別荘地(保険休養地)の一つ。平成7年(1995年)、それまであった木造2階建の「清水荘」がリニューアルされ「スカイランドきよみず」として生まれ変わった。2010年より指定管理者制度を取り入れて、「トヨタエンタープライズ」が2期10年、管理者として運営を担ってきた。それが来年(2020年)3月に終了する。新たに指定管理者を募集。4社の応募があり、地元松本の「ドリームホテル」が選定された。


6月の村議定例会を待って決定される。
別荘地の人の中には、この保養施設「清水荘」に愛着を持ち購入を決めた人もいるほどで、別荘地の中心地に立つ「スカイランドきよみず」には思い入れがある。地元住人として、また別荘の人たちにとっても大いに期待するところ。今までのような丸投げに近い状態から村民との連携、連帯で、清水高原は勿論のこと村全体の活性化を期待したい。

綺麗に手入れされた森。
荒れ放題の森。
里の友人が送ってくれた記事。


2019年3月25日月曜日

冷え込んだ朝の楽しみ、凍み渡り。

今朝も−5℃と冷えて晴れ。日の出が洗面所の正面に上り、眩しい。

昨日の朝の雪、道路は一日でキレイに消えた。一瞬にして春の兆し。雪は凍みて上を歩ける。森の中の笹は雪に埋まって、歩くのに都合が良い。「凍み渡り」は、この時期の楽しみ。例年だともっと雪が多くて、クマザサ、ブッシュが雪の下に隠れている。森の中をスノーシューもつけずに自由に歩き回れるのは、この時期ならの楽しみ!

散歩の帰りは、H邸に立ち寄る。
伐採された様子を見て、Hさん自慢のビューポイントからの山のパノラマを楽しむ。

森に日の出の陽射し。
日の出で影を作り、遊ぶ。
春の兆し。
白く雪をかぶる北アルプス連峰。一番左が爺ヶ岳。
その右一番高くみえるのが鹿島槍ヶ岳。五竜、唐松、
白馬槍ヶ岳、杓子、白馬岳へ続く。
左、平らな山は大滝山。右、尖って見えるのは常念岳。

2019年3月24日日曜日

自主的な伐採が景観を良くする⁉︎

−7℃と二日続けて冷えた朝。ピリリと気持ち良い。

真っ青な空に、西から流れる雲を見上げる。
数ミリの積雪で散歩道は真っ白。そこに木々がリズミカルに影を落とす。ナニモノにもおかされてない真っさらな道を行くのは、なんともいい気持ち!帰り道、外に出てたHさんと立ち話。今日はHくんが赤松を伐りに来てくれる。出来ればミズナラも…、と話す。この一角Aさんが昨年末、かなりの本数のカラマツを伐った。そして、Kさんもこの雪解けを待って二十数本を伐る予定にしてる。それは重機を持つ村のSさんが伐ってくれる。別荘の人たちが、こうして率先して大きくなったカラマツ、アカマツを伐ってくれると景観も良くなる。

かなり溜まってしまった紙を焼却炉で燃やす。午後にかかってしまった。そのあとは、青空も出てきたことも後押しして白樺をマキ用に玉切り。そして良さそうな部分を1センチほどの厚さでスライス。それと10センチの厚さで。さて、何ができるか…。

雲が流れる。西(下)から。
数ミリだけど道路は真っ白。 
リスの足跡、右から左へ。
白樺を片付け。
根元から、空になっている。

2019年3月23日土曜日

目的地は鉢盛山だった⁉︎

−6℃と冷えた今朝は、森に霧氷の花が咲いた。

昨日の若者のコトが気になって、折り返し点まで急ぐ。
ポツンと彼のクルマ。予定通りビバークしたらしい。元気があったら立ち寄って欲しい、と記した紙片をワイパーに挟んで、折り返す。Hさんが外に出てたので、ちょっと立ち話。
午前中はアイシティシネマで映画を観る予定にしてて、朝食後、早々に出かける。「バンブルビー」トランスフォーマーはじめの物語。10時35分からの回。春休みで子供たちが目立つ。映画館は混み合っていた。アイシティも土曜日というコトもあり賑やか。1月に音楽関連映画を3週続けて見て以来の4本目。何も考えるコトなく楽しめた。

3時過ぎに電話があり、もしかして…と出たら、やはり昨日の若者だった。
立ち寄ってくれて、話を聞くコトができた。目的地は鳩峰ではなくて鉢盛山だった。登山口から片道10キロの道のり。途中でビバーク、今朝の8時には山頂に立った。360度の視界、八ヶ岳連峰の朝焼けは、すごくきれいだった、と写真を見せてくれた。東京生まれ、山が好きで北海道の大学から安曇野へ来て1年。人があまり行かないようなマイナーな山が好きでチャレンジしてるそうだ。それはそれとして、有名な山へも、大学時代は海外への遠征も果たしてるようだ。若い人との話には夢があり、楽しい!小一時間話して帰って行った。また来た時は立ち寄ると約束もしてくれた。私も山が好きだった。雲の平へ行ったのが自慢。

朝、洗面所から東側を見る。 
この先が折り返し点(登山口)。
福寿草を覆っていた雪が消えた。
北側にはまだ雪が残る。
アイシティ内。スイートカフェから南方向を見る。

2019年3月22日金曜日

マイナーな鳩峰の人気ってナニ?

霧が濃くなってきた夕方、気温が下がっている。
朝に鳩峰に向かった若者は大丈夫だろうかと、気になる…。

朝は5℃と暖か。Hさんのクルマ…、来られているなあ。帰りに覗いてみよう。
「ツピッツピッツピッ」はヤマガラか?「ツビティツビティツビティ」はヒガラ。シジュウカラとコガラは目視できた。この森はカラ系が多いのかもしれない。帰り道、前方にHさん。待っててもらったようだ。話しながら下りる。
見覚えのあるクルマが上ってきた。気になって手を挙げて止まってもらった。相手はビックリしたような面持ちで窓を開ける。まあ無理もない…。展望台ですか、と聞いたところ夕方になった地点でビバークして鳩峰を目指すそうだ。先日も同じ人だった。興味深い!色々聞きたいところ…。慣れてるふうではあったけど、夕方、こう冷えてきて、しかも霧が出てきたので気になる。明日、無事に下りて、立ち寄ってくれると嬉しいけど…。

こうして、鳩峰を目指す人と時々行きあう。
それは魅力ある地で、トレッキングコースからだろう。だから、それなりの人たちがいるのだと思う。ただ、今までお話しした人たちは皆村外。村内にも山好きな人はいるけど、あまりに身近なためか、興味ある!と言う話は聞かない。

朝の霧。青空も出たけど夕方になり気温が下がり
再び霧が出てきた。
昨夜は暖かい風が吹き荒れて、随分消えた雪。

2019年3月21日木曜日

アートフライヤー&ハガキの収集癖。

朝起きると雨。1℃は暖かく感じる。
傘をさしての散歩は、小鳥たちの鳴き声に、チョットだけ立ち止まるくらいで早かった。帰ったら雨足が早くなって、一時的だったけど珍しく土砂降り。よかった〜!
午前中で校正の直しは、ようやく終わり、pdfにしてプラルトの担当者にメール。

午後になり雨も上がり青空が出てきたが、風が強い。
この風では外に出る気にもなれず、片付けを始める。もらってきたり、送られてきたままのアート・クラフト展覧会のフライヤーとハガキ。取捨選択してファイリング。見にいけないモノも気に入るとファイリング。随分たまったファイル。この収集癖、長い。時々開いて、創造意欲が刺激されるのを楽しんでいる。そんなだから片付けは少しも進展しない。
夜になっても、外はゴーゴーと吹き荒れる風の音が、まだ続いている。

好きな画家ピエール・アレシンスキー。
上京の折り偶然に観れた。文化村での展覧会。
ハガキは友達からのNew year Card
ハガキはサカギシヨシオウさんからの案内。
仕事部屋からの眺めが面白い。
雪の白と溶けて見えてきた地面と屋根のコントラスト。
福寿草が一つだけ…。

2019年3月20日水曜日

村にとってのスカイランドは…。

晴れて暖かい一日。

雨戸は閉められていた。Tさんは帰られたようだ。
もう10日も経ってしまったんだ〜。メールをいただいたので、お邪魔しようと思いながら時間が過ぎてしまった。来られる人が減っているこの頃、Tさんはコンスタントに見えられるお一人。別荘に来られる人が少なくなったのは、いろんな要因があるだろうけど、この別荘地の核となる「スカイランドきよみず」のあり方にも一端があるような気がする。この村の宿泊施設は現在、指定管理者に任されている。来年の3月で契約が切れるのに合わせ、新たに募集し、4法人からの応募があり、19日プレゼンテーションが行われたようだ。清水高原別荘地、定住者にとってこの施設は、心のよりどころでもある。選定審査員の一端に加えて欲しくて、何気に働きかけはしたのだけど、既に選定されてるとのことで叶わなかった。

村の一地域であるにもかかわらず、なんだか、みそっかすのような扱い。
身近にあって、一番よく見ている、と思うのだが…、先日の議会での議員さんの発言といい「残念」としか言いようがない。「村の宿泊施設」として、これからの観光のことも考えたら、かなり重要な施設なはず。それを、村の考えも示さないで、「応募者に考えてもらう」というのも何かな〜、と思ってしまう。別荘地、村の人達をも巻き込むような何かを考えていかないと、あまり変わらないのではないかと心配…。

上った朝日が眩しい清水高原別荘地。
今朝、里の友人が送ってくれた指定管理者募集についての記事。
友人からこうして送ってきてくれる記事が私の情報源。

2019年3月19日火曜日

野鳥観察、少しづつ。

小鳥たちの鳴き声。
「プチプチ・プチピュー」とシジュウカラは、友好的なのか割と近くの梢まで来る。遠くの地面近くで「ギーチッチ・ツツツ・ジジジー」と地鳴きするコガラを双眼鏡で捉えた。清水高原にはカラ系が多いのかな〜。興味が惹かれるようになり、鳴き声に耳を傾けるようになった。名前、デザイン、鳴き声が一致できると、「ヤッタ〜」と嬉しくなる。今の所、注意を傾けられるのは散歩の時だけだけど…。

朝の気温は−1℃と高め。朝のうち青空も見えたが、一日くもりの天気。
単行本の修正に一日、もう少し…。里の家具職人の友人も追い込みで頑張ってる。

カラ系、絵をつけてメモ。
朝日村の田畑から反射するモノがある。里は動き出している。

2019年3月18日月曜日

紺碧の空に霧氷が美しい。

霧氷の森に紺碧の空。−8℃に身体が引き締まる。
美しい景色にテンションの上がった今朝の散歩。あまりの気持ちよさに、午前中は外に出て、除雪。昨日、屋根雪が「ルルルルー」と一気に滑り落ちた。勢いがついて遠くに飛んで、山になり、裏に回る道を塞いでいた。これを空かす。例年だと真冬、ここは山となる。今年は「どうしたんだろう?」と心配になる程、本当に雪は少なかった。

朝日が霧氷をピンクに染める。
紺碧の空に映える霧氷。
道路にも真っ白。積雪5センチ。
尾根沿いの道。
屋根から落下した雪。ツララが逆さに。

2019年3月17日日曜日

知る人ぞ知るトレッキングコース。

今日もハッキリしない天気だった。
眩しい朝日を浴びたた後はだんだんと雲が広がり、雪も降り出した。

朝、散歩の折り返し点(登山口)にパジェロが停まっていた。
スキー板の跡が残る。展望台、またはその先の鳩峰を目指したのかもしれない。ごくごくマイナーなトレッキングコース。こうして時々来てくれる人たちがいる。どんな人たちなのか、とても興味が惹かれ、話がしたいと思う。ちょうど小鳥の観察用に持ち合わせた紙とボールペンがあった。せめてメモを残して連絡が取れたらと、期待を込めて書き出したはいいのだが、ボールペンのインクが切れたお粗末。

ここ清水高原の登山口から30分、槍、穂高が望める展望台がある。
そこから15分ぐらいで山形村の天辺、開村140周年の記念行事て建てた「元気の出る鐘」。そこから先は私には未踏の地、1時間半〜2時間ぐらいかかる「鳩峰」がある。さらにその先に「鉢盛山」。残念ながら鳩峰に向かう道はクマザサに覆われ、行くてを阻む。ただこの時期、クマザサは雪に覆われるため、鉢盛から清水高原を目指す人がいるいるようだ。ブログを目にしたに過ぎないのだけど…。なのでここから鳩峰までは、おそらく可能なのだろう。夏場に、鳩峰を目指す人たちと話したことがある。

今朝は、ウサギの足跡が沢山。