2019年3月17日日曜日

知る人ぞ知るトレッキングコース。

今日もハッキリしない天気だった。
眩しい朝日を浴びたた後はだんだんと雲が広がり、雪も降り出した。

朝、散歩の折り返し点(登山口)にパジェロが停まっていた。
スキー板の跡が残る。展望台、またはその先の鳩峰を目指したのかもしれない。ごくごくマイナーなトレッキングコース。こうして時々来てくれる人たちがいる。どんな人たちなのか、とても興味が惹かれ、話がしたいと思う。ちょうど小鳥の観察用に持ち合わせた紙とボールペンがあった。せめてメモを残して連絡が取れたらと、期待を込めて書き出したはいいのだが、ボールペンのインクが切れたお粗末。

ここ清水高原の登山口から30分、槍、穂高が望める展望台がある。
そこから15分ぐらいで山形村の天辺、開村140周年の記念行事て建てた「元気の出る鐘」。そこから先は私には未踏の地、1時間半〜2時間ぐらいかかる「鳩峰」がある。さらにその先に「鉢盛山」。残念ながら鳩峰に向かう道はクマザサに覆われ、行くてを阻む。ただこの時期、クマザサは雪に覆われるため、鉢盛から清水高原を目指す人がいるいるようだ。ブログを目にしたに過ぎないのだけど…。なのでここから鳩峰までは、おそらく可能なのだろう。夏場に、鳩峰を目指す人たちと話したことがある。

今朝は、ウサギの足跡が沢山。

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