2023年1月31日火曜日

眩しい陽射しと零下の一日。

晴れ上がって、−12℃の朝。日の出が拝めた6時58分。
日の出の位置が八ヶ岳連峰の北に移動している。日の出時間が早くなり日の出の位置が日毎に変わる。春が近づいてくる、少しづつ…。厳しい時間があるから、春の喜びがある。まだ先は遠いけど。眩しい日差しの一日は、気温は上がらず寒かった。

午前中は、散歩を兼ねて、いつもとは逆コース、スカイランドきよみずへ。
預かってもらっていた宅配の荷物を受け取りに行き、支配人としばしお喋り。午後は2時間ほど外でアレコレ。−7℃で、外に出していたバケツの水は薄氷。

朝、高みに上ってきた太陽。

真ん中の密集して見えるのはアイシティの辺り。

スカイランドに向かう道。

お昼は、マッシュルームピザトースト。

ウサギの足跡。

カラマツ。

3時の向かいの山並み。

温かい。


2023年1月30日月曜日

相続の本、2月6日発売。

昨年の八月に話を貰い、立ち上がったムックは、ようやく校了になった。
何時もなら年内に校了できるスケジュールが延びたのは、税制改正を待ってのこと。新しい情報が詰まっています。2月6日発売予定。誌名は、日経ムック「よくわかる不動産の相続」です。ぜひ手にとってみてください。

今朝の気温は−8℃。一日粉雪が舞った。





2023年1月29日日曜日

連続運転をしてこその効果。

青空と陽射し、朝から。久し振りに…。
この景色が観れる自然の中に暮らして12年。冬の厳しさに、緊張を強いられるけど、満足している。カミさんと共有できている嬉しさもある。ココでの暮らし、持続させたい。そのためには健康でいること。基礎疾患が見つかったカミさんをサポートしていくためにも、元気でいたい、と…。この景色を見るにつけ、想いを強くする。

2010年から、住処になった山小屋。
建築雑誌を見て、惚れ込んだ建築家・中村好文氏に設計してもらった山小屋は気に入っている。住まうことを見越して、床暖房を入れたのも良かった。晴れた日は南に開いた大きな窓から陽の光を取り込んで暖かい。概ね満足。ただ、30年以上も付き合ってくると、見えてくるものもあるが…。

通いの頃は、床暖房の効果は発揮されなかった。
金曜日の夜に着くと室温は零下。床暖房を入れても即効性はなく…。日曜日の夜、帰る頃になって、ようやく15℃くらいがせいぜい。暖炉の前で食事を摂ることもしばしばだった。


夜明け前。

日が昇って来た…。

食事をしながらの景色。

朝の定番、野菜サラダ。

いい感じで燃えている。

青空と光と影のコントラスト、美しい。

散歩に出かける。いい塩梅の1センチの積雪。

八ヶ岳連峰を見ながら歩く。里も白く雪。


2023年1月28日土曜日

冬の寒さに光熱費も上がる。

今朝は10センチの積雪。「降ったんだ〜!」と予想外。
これくらいで助かるけど…、寒い!。外気温−10.5℃。朝は一時弱い陽射し。その後、午前中は綿雪が舞う。午後に止んだので、昼食後除雪。ベランダ、玄関ブリッジ、クルマ。床暖房のボイラーの煙突が氷に取り囲まれた。ガスバーナーで氷を溶かし、中の氷の取り出すのに優に30分はかかった。この作業、今年、5回はやっている。

冬も含めてココが好きなんだけど、こう寒くては気が抜けない。
光熱費の上昇もバカにならないし…。隣のヤマモトさん、除雪機の調子が悪いようで点検をしていたので、声をかけて広報を渡す。しばし立ち話。同じような悩みを抱える。

朝日の出どき、一時止んだ雪。

降り出した雪の中を散歩に出る。9時30分。

午後雪が止んだので、除雪に出る。

夕飯は、牛カレー。ピクルスも美味しくできた。


2023年1月27日金曜日

里に下りて、ほぼ一日

−9℃の朝。

買い出しほかで、10時前、家を出て里に下りる。
チラ〜、チラ〜と雪が舞って来た。スカイランドのゴミ置場に、プラ、燃えるゴミを出す。私は横山医院で薬をもらうために診察を受け、図書館で待つカミさんと落ち合う。役場、郵便局、コンビニ、ガソリンスタンドと巡り、アイシティ。買い出しを終え、ジラソーレカフェで昼食。auからUQに乗り換えるための手続きで小一時間。帰宅は3時を回る。一週間に一度の買い出しに、用件をアレコレくっ付けるものだから…。里に下りている間に山は雪。1センチほどの積雪。里から見る山は雲に覆われ「雪だな〜」と話してた通りだった。

買い物を片付けて、暖炉を焚き付け一息つく。



2023年1月26日木曜日

薪の炎は暖かい。

−10.5℃と昨日より暖かな朝。
昨日よりは低い−17℃位かな…、と予想してたので、チョット期待はずれ?室温は13℃で、昨日よりは低い。暖炉を焚き、石油ストーブ2台に点火し、10時頃に20℃近くまでアップ。一台の石油ストーブは消す。今年は暖炉が焚けて、暖かさを実感。昨年は煙突掃除を怠ったため、1月に入り、煙るようになり、封印せざるを得なかった。このまま、二月いっぱいは煙らずにいて欲しいもの…。薪の炎は気持ちまで暖かくしてくれる。

アラジン点火。

トヨトミ点火。

暖炉の前で、しばし暖をとる。

暖炉室に無造作に置いたアート作品と我がオブジェ。




 

2023年1月25日水曜日

冬型の時は、意外と少ない降雪。

今期最低の−16℃。ただ、積雪は10センチに満たなかった。
強い冬型の気圧配置の時は、積雪は少ないような気がする。雨戸を開けて、チョット拍子抜け。それでも除雪車が上ってくれた。ありがたい。今日も作業をされていた中電の人は喜んでいた。清水高原別荘地は管理組合でも除雪車を持ち、道路の確保は万全。

管理組合の除雪車の跡。

雪を被った。

降雪は10センチに満たない。

晴れて来たので、昼食後雪掻き。

薪は、一日このボックス一杯にして2つ。


2023年1月24日火曜日

ムックは手を離れた。

9時過ぎて、風に乗りチラチラと降り始めた雪。
午後2時過ぎて、気温が下がり、窓に結露。風も強く、雪も多く舞い始めた。カミさんは早々に雨戸を閉める。効果は出て、部屋は暖か…。夕方6時の外気温は−10.5℃。朝から5℃降下。

ムックはとりあえず、手を離れた。
最後の奥付のデザインデータをDTP会社に送った。大きなデザイン変更がない限り、私の出番はなくなった。あとは色校正が残っている。ただ、ここまで送ってもらう時間がないので、編集プロダクションに任せている。編プロ、DTP会社とはずいぶん長い付き合い。感謝!。このあと、何時まで依頼してもらえるのか…。依頼のある限り続けたいとは思っている。

昼は、スパゲッティ。「男のイタリアン」から
アマトリチャーナ。トマトケチャップとベーコンで。
カミさんの受けは良かった。

雨戸を閉めて暗くなった部屋で、暖炉の火が暖かく感じる。

外は雪が舞い、気温も下がり始めた午後2時。

玄関を開けて様子を見る。


2023年1月23日月曜日

何もかも値上げ…。

少し気温が緩んで、今朝は−6℃。
明日からは大変な寒気が流れ込むようで、気になる。日本海側では警戒するように、テレビで繰り返されている。停電が怖い。電気料金の値上げも怖いけどね…。何もかもの値上げラッシュ。頭が痛い。それぞれに生活があるから仕方が無い、のかな〜。でも何処かにしわよせが来るんだろうな…。

お昼、きな粉餅。

夕飯、アヒージョ。

ここが特等席。


2023年1月22日日曜日

散歩がてら小包をピックアップ。

久々に−11と冷えた朝。室温も15℃と低い。
灯油を補給し、小屋掛けから小枝をチョイスして、暖炉を焚きつける。アラジンも点火。火を見る事で、とりあえず部屋に温かいイメージが出来上がる。

散歩は、何時もとは逆方向、スカイランドきよみずへ。
小包がスカイランドに留め置かれていたのを、400メートル程歩き、思い出して回れ右。大型で上ってくる宅配屋さんは「スカイランドから上は無理」と言うことで、スカイランドに預かってもらう。久し振りにHくんに出会って、しばし立ち話。前はフロントだったのだけど、今は調理人としてやってるみたい…。

燃え上がった炎。

甲斐駒ケ岳、北岳が木の間越しに…。

朝食はいつも通り。今朝はクリームチーズをオマケ。

スカイランとその先に安曇野。北アルプス、
戸隠と越後の山並み。

蓼科山。

真っ白な道路が気持ちいい。


2023年1月21日土曜日

デザイン修正で一日。

5時から1時間、追い込みに入ったムックの デザイン修正を進める。
6時から朝のルーチン。外気温は−8.5℃。雨戸を開けるとベランダに雪、2センチくらいか…。昨日の夕方に降った雪。夜が明けた頃から綿毛のような雪がフワフワ降り出した。昼までには止んだけど…。朝食後、修正を加えたデザインをメール。その後、10時散歩に出る。二日ぶり。新たな雪の下にはアイスバーンが潜み、油断できない。帰りは道の端を用心しつつ。午後から、別のページの修正を続け、夕方に仕上げウエブで送る。

昼食は中華丼もどき、夕食は天津飯に挑戦。
いずれもまあまあの出来かな…。カミさんは、そこそこの反応で、良しとする。回数を重ね、改善を加えて行くしかない。挑戦し、「美味しい!」と思える料理が出来ると楽しい。まだまだだけど…。

朝食は何時ものメニュー。

朝、2センチほどの積雪。

中華丼風の昼食。

夕食は天津丼。カミさんの好物。


2023年1月19日木曜日

ムック、追い込み…。

−7.5℃。朝のうち曇り、のち晴れて一日。
ムックは追い込みに入った。即、反応出来る態勢で臨んでいる。「遊びの時間」が無くなるのは辛いところ…。メールからは目が離せない。二本の指示が入り、対応、返信する。

森絵都の「みかづき」、ようやく読み終えた。
教育がテーマ、時代は昭和36年から始まる。三代に及ぶ家族の物語。だんだん広がる貧富の差は、教育にも影を落としているのか…。「用務員室」、小学校にあったな〜、と思い出す。

陽射しが出た。

向かいの山が白い。

暖かい陽射しに霧氷の花が散る。

木の間に八ヶ岳連峰。