2024年5月31日金曜日

指定管理者をどうするのか。

雨降りの朝。散歩は、何時もの半分も行かず、引き返す。
買い出しの日で里に下りる。図書館で11時に待ち合わせで、服の修理をお願いする。着なかったスーツ、何時でも着れるようにと、少し修理してもらう。

図書館に来た本庄村長と久々に顔をあわせ、立ち話。
来年の三月で契約が切れるスカイランドの指定管理者のドリームホテル。その後を、どうするのが議会に問われている。存続か、止めるかの二者択一でなく、活かす方向に進んでほしい。

図書館を出て、横山医院。蕎麦カフェで昼食を摂り、アイシティに。
買い出しを済ませた後、ヤマダデンキデで単4電池を購入。仏壇の灯りは、電池でつくようになっている。昨夜、点きが悪かった。替えたら明るくなった。




2024年5月30日木曜日

フランスパンの想い出。

ドンクで貯まったポイントで、頼んでおいたクリアサラダスピナーが届いた。
カミさんは、いろいろ貰っていた。この前は、「何がいい?」と相談されて、フライパンにした。今、よく使っている。今回のは、朝食の野菜サラダの水切りに使う。私は、毎週1週間分のフランスパンしか買わないのでどの程度貯める事ができるか‥‥。でも楽しみ。フランスパンは結構好きだから。何時から朝食で食べ始めるようになったのかは、よく覚えていない。ただ、初めて食べたのはフランス。20代後半、節モードセミナーで夏のフランススケッチ旅行に参加した時。フランスパンのサンドイッチを買って食べた。皮がとても硬くて上顎の皮がむけたのは、今でも覚えている。一ヶ月の長きにわたるスケッチ旅行は、楽しかった。カミさんとは、その時に出会って、結婚した。懐かしいな〜。近頃は、カミさんと過ごした日々を想う。


届いたクリアサラダスピナー。

広がって来た影。

シャクナゲ。

ツツジ。

アマドコロ。


2024年5月29日水曜日

カミさんの住まい(仏壇)。

朝、雨は上がったけど、薄い霧。
散歩に出て、手袋をしてくればよかった、と思えるほど冷えて、7℃。

里の友人、きぎ工房の片桐さんから「仏壇ができました」と数日前に連絡をもらった。
受け取りに伺う。ヤエコさんのプレ快気祝いを兼ねたお昼に誘われて、ご馳走になった。シェフ・ヤエコの料理は、みな好みで、美味しかった。ごちそうさま!何時も感じるのだけど、広々としたリビングはとても居心地が良く、食事とお喋りで2時間ほどお邪魔した。バンも魅力的な猫に成長している。アナンが亡くなり、悲しみに暮れていた二人に、ヤンチャな可愛い子猫がやってきた。その可愛がりようたら、ない。リビングにキャットストリートを張り巡らして、のびのびと育てている。幸せなバン。

肝心の仏壇も、イメージ通りの仕上がりで、文句なし。
帰って、位牌を納める。いい感じ!ライトを付けてもらったのも良かった。カミさんだけ、のつもりだったけど、父の位牌も持って来て、母と一緒に納めるつもり。誰もいない糸魚川の大きな仏壇では寂しすぎるだろう。ここで手を合わせよう。














2024年5月28日火曜日

義兄を誘って、夕食はカレー。

降り続く雨、一日。
雨の中、やる事があるから、とやって来た義兄。夕食はカレーを作ったので、誘って、一緒に食べる。食べると、早々に帰っていった。今夜泊まり、明日は、また山北に帰る。行ったり来たり、少しづつだけど荷物を運んでいる。転入手続きは済ませ、山形村村民になったのに、まだ荷物は運び終えていない。いい引っ越し屋さんが見つからないらしい。



2024年5月27日月曜日

若い友達。

午前中、若い友達が遊びにきてくれた。
梓に暮らすノナカ母子。ユウスケは小学2年生。子供の成長は、今の私から見ると早い。自分が子供の頃の感覚とは随分違う。時間は、もっとゆっくりと流れていた。初めての出会いは何時だったか、よく覚えていない。多分「清水高原アートフェス」で、だったと思う。その時はユウスケはまだ生まれていなく、マサオくんと二人だった。早いな〜、とまた思ってしまう。以来、毎年訪ねてくれる。去年はカミさんをファミリーで見送りに来てくれた。ウレシカッタ。

午後は、裁縫で繕い物。
夕飯に、ゴボウとこんにゃくの甘辛煮を作る。

シャクナゲ。

カミさんが好きだったカスタード色の。ツツジ

ユキザサ。

キョウコさん撮影。

お昼は焼きそば。

夕飯は、有りものとゴボウとコンニャクの甘辛煮。。


2024年5月26日日曜日

雨水タンクを設置。

弱い陽射しが、出たり隠れたりの一日。
小屋掛けの屋根に雨樋をかけて、雨水タンクに貯める装置を組み立てる。春に組み立て、雪が来る前に撤収する。毎年の繰り返し。できれば地下に大きなタンクを埋めるなりして、緊急時に備えたい、と思いつつ、まだ実現出来ずにいる。

フレンチタラゴン。朝食の野菜サラダに入れる。

外の景色を見ながら。

お昼。小籠包と蕨&ふき。

夕食はアジの干物。

2024年5月25日土曜日

亡くなった同級生に会いに行く。

洗濯の日で、午前中は目一杯家事。
午後は、昨年亡くなった同級生の友人に会いに出かけた。お昼は蕎麦カフェで昼食を済ませ、アイシティの花屋で、お供えのお花を買って、向かう。約束の2時半より少し前に到着。奥さんとは初対面だったけど、気持ちよく迎えてもらった。8月とばかり思っていたのが、思い違いで、7月の25日、カミさんから11日後。「前後して逝ってしまうとはね〜」と二人で不思議な想いを共有。大腸癌が見つかって、治療を始めたばかり、だったらしい。突然死。朝になっても起きてこないので、見に行ったら、眠っているように亡くなっていたそうだ。119番に電話をかけたら、警察も来て、事情聴取を受けたらしい。こう言う場合は、まず、かかりつけ医に連絡するのがいいらしい。「不審死とみなされて、色々質問され、嫌な思いをした」と、テレビで見たばかり。お話を聞いて、こう言うことね、と納得。

訃報が届いた。
カミさんの父方の叔母。ガンの闘病中だった。昨年、電話で「私より早く逝ってしまって」と嘆かれていた。親しかった人達が逝ってしまわれる。

ガマズミの花

今朝の散歩で、これだけ。


2024年5月24日金曜日

一週間分のおしゃべり。

4時40分、トイレに起きて、後、一時間眠ろう、としたけど眠れず。
5時半に起きる。少しだけ早い進行で、6時半、散歩に出る。シャクナゲの花が開いた。真紅の色。確か日本種ではなく西洋種、と聞いていた。3本あって、咲いたのは一本だけ。もう咲かないのか‥‥と思っていただけに嬉しい。とりあえず写真に収めて歩き出す。

買い出しで、里に下りる。
図書館に寄り、「横道世之介(吉田修一著)」を返却。結構面白く、読み進められた。カイくんが吉田修一の本を読んでると聞き、借りてきた。話の話題ができた‥‥かな。他も読みたいけど。今回は「イラクサ(アリス・マンロー著)」。これは古い友人のケイコさんがFBで勧めていたので‥‥。きっかけをもらい、新しい世界が広がるのは楽しい。司書、お二人とも在籍。少しお喋り。イシカワ司書の紹介で、服の直しをしてもらうことに。

コンビニで支払いを済ませ、GSで洗車とガソリン補給。
若い店員さんと、少し仲良くなる。昔、仲良くなった店員さんのことを思い出す。夢を持って東京に行った。従弟を紹介してあげた。FBもほとんど更新してない。どうしているだろう、会いたいな〜‥‥。アイシティとつるやで買い出し。サボテンで味噌カツサンド、コロッケ、ウーロン茶を買い、昼食。その後、買い物をして帰宅。途中、ナナちゃんと立ち話。先週末の東京の旅の話を聞く。かなりハードな旅で、相当疲れたようだ。でも、若いから回復は早い。

シャクナゲ。

鮮やかな赤。

影が面白い。

視界を遮るように広がる葉。

大きくなったオタマジャクシ。

夕飯は鯵の干物。ふき、大根おろし、梅干し。


2024年5月23日木曜日

ようやく、会いにいく。

曇り。変わり映えの無い一日が過ぎた。
お昼を済ませて、電話を一本かけた。高校の友人も、昨年の8月25日に逝ってしまった。カミさんが逝って、42日目。それを年末まで知らなかった。喪中ハガキを出してから、「実は‥‥」と奥さんから電話があった。直ぐに伺おうとしたら「暖かくなったら来てください」と言われ、ここまで来てしまった。その友人に会いに行こう、と都合を聞くための電話。ここ清水高原別荘地に移住してから、時を経ての再会。長野県に定住した先輩として、頼りにしていた。

夕食で、珍しくお酒が飲みたくなって、少しだけ‥‥。

朝食。

昼食。

夕食。

夕食でお酒が飲みたくて‥‥。



2024年5月22日水曜日

シャクナゲ、一年早く咲いてたら。

晴れて一日。
午後、ミヤケ夫妻が訪ねてくれた。別荘の友人。昨年、秋以来の再会。二時間ほど話して、3時半に帰って行かれた。難病を患い、治療中。車の運転はもっぱら奥さん。次、7月、元気に会いましょうね。夫妻を待つ間、庭を見て回る。ナント!シャクナゲが蕾をつけた!東京から連れてきて、14年目にして花が咲く。なんとも嬉しい!。散々悪タレを言ってきて、ようやく咲くか‥‥。カミさんにも見せたかったな。

タンポポの綿毛。

ヤマツツジ。

母のエビネ。糸魚川から移植。


アマドコロ。

東京から連れてきたシャクナゲ。


2024年5月21日火曜日

繋がっていた徳間時代の友人。

13時10分に波田駅についた。後4分で電車が到着する。
白髪を後ろで束ねたご婦人が、外のベンチに座り、スマホを眺めている。改札口で待っていようと近づく。ん、ん‥‥「お〜い」と声をかけるる。待ち合わせたトツカさんだ。カミさんに会いに東京から来てくれた。「随分白くなったね!、何年振りかな‥‥?」「15年は経っていますね」。初めて会ったのは、徳間のゲーム誌の編集部。20代でアルバイトをしていた。それから40年近く経っている。編集部を辞めた後も、池尻大橋のマンションに遊びに来てくれた。当時、彼女は五反田だった。今は杉並に越した、と言う。

家に着いて、カミさんに手を合わせてくれる。
お供えも‥‥。ありがとう!マキコも喜んでいることだろう。ちゃんと繋がっていたのがウレシイ!もう切れていると思っていた。一ヶ月間ほど前、FBに、お悔やみと、訪ねたいとのメッセージが届いて、今日に至る。昨年末、カミさんに会いに来てくれた徳間の編集者だったミナトさんから情報を得たようだ。徳間で出会った人達、懐かしい。私も若かった。頑張った。カミさんの支えが有ってこそ。トツカさんは、現在も映画字幕の翻訳は続けているようだ。