2018年8月31日金曜日

森の中で暮らす楽しみ。

南側には青空も見え、北側は雲に覆われる朝。
ベランダが濡れ、地面も湿って、昨夜は雨があったのか…。全く気がつかなかった。

週一の買い出しで里に下りる。まず図書館。「レインツリーの国」を返して同じ作家・有川浩の「図書館戦争」を借りる。それと「ビオトープづくり実践帳」。池は作ってしまったけど、生き物、植物について知りたくて、司書に聞いたところ、この本を出してくれたので借りてきた。「生活排水を再利用」して、ビオトープ池づくりへの想いは、随分前からあった。それを「バイオジオフィルターの概念」が実践に結びつけてくれた。これにより生活排水を「循環」させる事、をなんとか実現することができた。まだ完成とは言えないが大まかなところは出来た。これを完成させるまで、テキストの一つとし参考にしたい。
森のな中で暮らすコトに、こんな楽しみ方もある。

買い出しは、雨に降られることはなかった。帰った途端パラパラときたものの大した降りではない。夕方になり霧が湧いてきて、森を覆う。



2018年8月30日木曜日

ビオトープ池を見にきてくれた友人。

朝、里に住む友人から、ビオトープ池を見に行くから、と電話があった。

知り合いから頂いたおすそ分けと、プルーンを持ってきてくれた。ごちそうさま!
オニヤンマが池の上を行き来してるのに、感嘆しきり。作ってる途中で一度見てるのだけど、水が一杯になってからは初めて。自分のことのように喜んでくれた。頑張っただけに嬉しい。その時は残念なことにメダカは確認できなかったけど、午後、息抜きに行った時は見つけることができた。小さなカエルも棲み着いたみたい。


ピンクと白い花のゲンノショウコ。



2018年8月29日水曜日

フェスの作品撤収にシオジマさん。

晴れ間が出てよかったね〜、とカミさん。

今日は白馬からシオジマさんが、野外展示した作品を撤収に来てくれる予定だった。11時過ぎ、「これから向かいます」と電話があって、12時過ぎに到着。一緒に昼食。話し込んでたら1時半を回っていた。仕事に追われてる私は手伝えず、お一人で撤収してもらった。撤収完了後、お茶にして、少しおしゃべり。アートでお互の共通項が出てきて面白かった。行政に関しても、同じような意見を持ってて、話が盛り上がる。

観客動員数についてなど、反省点の多かったアートフェスだったけど、私にとっては、新たに外から参加していただいたお二方、シオジマ、マエカワさんと交流ができたのが大きな収穫。また遠方から駆けつけ、体験教室を開いてくれた友人のオカ夫妻とは旧交を温められたし、良かったのだが…。今までで一番少なかったお客さんの数にガックリ。参加者のモチベーションも落ちていた。体験教室を充実させて、メディアにも取り上げてもらい、PRも万全。夏の猛暑を考えたら、涼しい清水高原を楽しんでもらえる、と自信があっただけにショックは大きかった。来年のフェスは、自分の作品を展示できるように頑張る!

カミさんが気に入り、ウチにもらわれた
シオジマ作品一点(真ん中)。

2018年8月28日火曜日

しばらくは、スタンバイ状態。

予報通り、お昼頃から雨になり、夕方には上がった。

7月にスタートしたムックのデザインは、追い込みに入った。
残すところ、表紙、目次、扉、他細々と…。原稿とイラスト待ち。表紙のイラストは、物語を感じさせる絵になるはず。まあ、ずっとコンセプトは同じなのだけど、人物をクローズアップさせるのは初めて。どんな絵に上がってくるか、楽しみ。このムックは、編集ページで100頁ほど。制作期間は約2ヶ月。追い込みに入るとスタンバイ状態で原稿の入りを待つ。
今も原稿を待ちながらこれを書いている。

ブログをアップ中。

2018年8月27日月曜日

気に入ってくれた二世代目の奥さん。

ギラギラした陽射しと陰影の濃いコントラストは、いつの間にか弱い日差しに…。

午前中は2組の来客。
一組目は、ビオトープ池を見に来てくれたツネマツ夫妻。
二組目は入れ違いに、これから帰られるクロカワファミリー。お母さんとお兄ちゃん、奥さんとお孫さん。一週間ほどの滞在だったようだ。奥さんと二人の子供も一緒で、初めてお目にかかった。清水高原の感想を聞いた。気にいったそうだ。これからも来てもらえそうで嬉しい!若い二世代目がこうして清水高原を気に入ってくれるといいな〜!

午後、ちょっと手が空いたので、バイオジオフィルター用に山わさび、残りの移植。池の手直しを始めたら、アッという間に時間が過ぎてしまった。慌てて家に入ったら原稿が届いていた。生業のデザインの仕事も大詰め。

大きなトンボが池の上を行きつ戻りつ。
生き物がお好きなツネマツさんの奥さんによると
トンボのヤゴはメダカにとって、強敵のようだ。
赤ちゃんメダカ、敵だらけ。生き残れるのかな〜。
ゲンノショウコの種の格納庫。
ヒメジオン。

2018年8月26日日曜日

山形村の文化圏、憩いの場に。

8月最後の日曜日、クルマもチラホラ停まっている別荘地。

Iさんは、いつもより遅い夏休みなのか、お盆からはズレてみえた。外に出られていたTさんと少し立ち話。年齢の事になり、ちょうど一回り上。お元気だ。Kさんも、いつもより遅い夏休みのようだ。Aさんは毎週来られる。Tさんも…。赤いクルマはNさん。一旦お帰りになって、また見えたようだ。Tさんのところはお子さんが見えてるのかな…。いずれも、顔をあわせると、挨拶を交わす間柄。ただ、皆さん、同世代か上。

別荘地でも御多分にもれず、高齢化と後継者問題。里だけの問題ではない。子供世代がファミリーで来られても、清水高原では楽しめないようで、必ず、と言っていいほど出かけてしまう。これでは勿体ない。保険休養地としての清水高原。山形村は、もっと積極的に関わり、村の文化圏と位置付けて「憩いの場」となるよう環境整備に取り組んだらどうなのだろうか。そのための条例を作ってもいいように思うのだけど…。もう考えあぐねてる時ではない。

池側から、バイオジオフィルターを見る。
バイオジオフィルターの役割をする植物を植える。
今日は山わさびの移植に3時間。
朝の水辺。ビオトープに少しづつ…。
メダカの赤ちゃんが生まれたみたい。嬉しい!



2018年8月25日土曜日

森の中のデザイン室。

朝のうちに雨は上がったものの雲の多い一日だった。

PCの前で過ごす時間が多いためか目が痛い。
先週の土曜日、ちょうど一週間前、散歩から帰り、PCを立ち上げたが起動しない。HDのクラッシュ。進行中だった生業のデザイン。パニック!幸いにも、持ち込んだ松本の修理やさんで、データを取り出してもらうことができた。新たに1TbのHDを入れて、データも移してもらった。ようやく取り戻したペース。来月の初めまでPCに捕まった状態が続く。

こうして1400メートルの森の中で、生業のデザインが出来ることが嬉しい。
森の中で暮らし、丸八年間もデザインをやってこれた。細々ではあるが…、森の中のデザイン室。やる気があれば、若い人には可能だと思う「森の中のオフィス」。幸いこんな山の中でも、通信環境は整い、遠方とのデータのやり取りに問題はない。東京での打ち合わせも、クルマでとんぼ返りが出来る。若いクリエーターに移り住んで欲しい清水高原。

HDのクラッシュの時引っ張り出してきた。Mac_OSと
アドビのCS2&4のCD。もはや過去の産物か?

2018年8月24日金曜日

行政により開発分譲された別荘地。

台風一過といえば、清々しい青空をイメージするけど、昨今ではそうでもないな〜。
時折風が出て、強くはないけど雨の一日だった。

何時も市民タイムスの記事を送ってくれる里の友人。今朝も村に関するる記事を送ってくれた。それを読み、思わず役場に、というか村長宛にメールをしていた。

《おはようございます。
今朝の市民タイムスの「清水展望台の改築断念」の記事、里の友人が送ってくれて読みました。この記事の中で、村長の言葉が、引っかかっています。「費用対効果得られず」これは「清水高原に人が来てもらうことを断念してる」ように感じるのですが…。スカイランドきよみずを含めて、清水高原のこと、あまりにも、おざなりにすぎるように感じます。もし、「清水高原を大切な山形村の資源」と思われるなら、こんな考えには至らないはず、残念です。それを村長自ら宣言してるようにも取れます。
清水高原を元気にするため、観光道路の途中、数カ所の木を切り、見晴台を作り、人を清水高原にあげるようにするなら、辺地債を使えるから木を切ることも可能と、林務課の担当者との話しで、すこし希望を見出していたのですが…。それも「費用対効果で」切り捨てられてしまうのでしょうか?行政に村民の声が届いているのか疑問を感じています。》

村の保養施設としての「スカイランドきよみず」だけど、今は指定管理業者に委ねている。村民の利用に対し、請求があれば補助を出してるけど、足のないお年寄りには利用しようがないように感じる。子供のいるファミリーには、楽しめる場がない。これでは里の村の人たち対しての動機付けは皆無。「移住」「観光」を考えてる村は、清水高原を「資源」とは考えられず、「お荷物」としてしか認識してない…人もいる。残念だけど…。
村の中でも「別荘地」としての清水高原の扱いを考えあぐねている、のかもしれない。それも、そろそろ方向性を出すとき。そして考えるべきは行政が開発し分譲したということ。責任を持って「活かす」ことを考えて欲しい。



2018年8月23日木曜日

デザインって気になる!

強力な台風20号の接近を心配し、一日早く買い出しに行こう、とカミさんの提案で里に下りた。図書館に寄り「ロボットインザガーディン」を返却。SFとして読むと期待ハズレだけど、ほのぼのとしてホットな物語は面白かった。すでに先週一冊借りてるので、今回は借りるのはパス。郵便局、コンビニ、いもっこにまわり、アイシティ&鶴屋。

私はガソリンスタンド。
日曜日、東京へトンボ返りの後、初めての給油。リッター14キロは、まあまあかな。調布のインター手前のガソリンスタンドが安くて、帰りにインターに入る前に補給した時は14キロをチョット切ってたから、帰りのほうが若干良かったことになる。スペックでは17.4キロ。普段、山と里の往復では10キロを切るからな〜。これはまあしょうがないか。
悩んだ末に、買い換えたスズキエスクード、気に入ってる。
20代初め、ホンダN360に乗りはじめて以来、ランクアップしてホンダ一筋だったのが心変わりしてスズキに代わった。理由としては、手頃な値段の車に気に入ったデザインが無かったことかな…。

今乗ってる車、スズキエスクード1600CC。

2018年8月22日水曜日

外に出ての気分転換は良い気持ち。

湧水のストックが少なくなって、久々に散歩を兼ねて水場まで。

雨降りが少なくて、涸れてるのではないかと心配したけど、時間をかけずに汲めた。この湧水は朝のコーヒーを淹れるために使っている。美味しい。水道水を使った時に違いがわかった。以来欠かさないようにしている。

しばらくは外仕事ともご無沙汰。草も伸びてきた。昼食後、少し外へ。一回りして草が気になり、ちょっとだけ草むしり。夕食後にそういえば…、プチ菜園の水やりも怠っていたことに気がついて、夕闇の迫る中、雨水タンクから水やり。

生業のデザインを受けると、つい根を詰めてやってしまう。出版日が決まってるものが多く、集中せざるを得ない状況がある。外に出ての気分転換は、良い気持ち。

水辺は気持ち良い。
アメンボウの塊、何をしてる?
アメンボウ、水の上をスイスイ。

2018年8月21日火曜日

緊張の日々。

朝、多かった雲が無くなり、青空が広がった一日。

ドキドキしながら、生業のデザインを進めている。不具合が出るのではないかという恐怖感。幸いなことに、今のところ問題はない。何時ものことだけど、100ページものデザインでは緊張の連続。問題が起きると今回のように大変なことになるから。データが復帰できて良かった。ほんとうに肝を冷やした。神にもすがる思いだったものな…。

先日のアートフェスで、「アート体験教室」を開いてくれた友人のオカさんからは実感のこもった「ヨカッタね!」の書き込みをもらった。同じデザイナーでもあり、どれだけ大変なのかは身をもって感じているからだろう。アリガトウ!

母子草の清楚な白。
フェスでの作品。しばらくはこのままで…。

2018年8月20日月曜日

便利なだけに…。

デザインをするためになくてはならないPC。
それが、一度問題が起きると、手をこまぬくしかないのは情けない。
危機管理を怠って、ツケがきた。それでも持ち込んだパソコンドック24で特急料を払い二日で修理してもらい、今日はデザインを進めることができたのはラッキーだと思う。

私には、PCの修理屋さんが松本にあったことが驚きだった。それだけ需要があるということだろう。仕事を抱えた時は、危機回避。なんらかの方法で続けられることを考えておくことが大事だと、忘れていたことを思い出した。PCに向かう一日。

レンゲショウマ、まだ花が咲き続けている。
まだビオトープになりきれてない池。

2018年8月19日日曜日

データが復旧できて「ホッ」。

霧と陽射し中を6時20分に家を出て、東京を経て川崎。
用件を済ませ自宅に戻ったのが19時半。

帰る途中でパソコンドッグ24から電話をもらい、修理が終わったとのことで、松本を周り、iMacを回収。データも復旧できて、まずは「ホッ」としている。

 



2018年8月18日土曜日

災難は忘れたころに…。

今日は一日、生業のデザインに邁進のつもりが、PCが起動せずパニックに。
散歩から帰り、仕事に使ってるPCをオンに。んんん、起動しない…。

今は少し落ち着きを取り戻しているが…。災難は忘れたころにやってくるんだね。問題なく動いていたので油断して、バックアップも取ってななかった。昔、問題が起きると頼っていた若い友人に、とりあえずメール。今は海外を飛び回り、超がつくほど多忙な毎日を送っているのに、HDが壊れてる可能性ありと返事が来た。ネットで「パソコン修理」で検索したら、こんなに需要があるのか!と思えるほど出てきた中で、松本にあるパソコンドッグ24に電話して、持ち込んだ。

何としても現在進行中のデータは助けて欲しいのだけど、明日にならないと結果はわからない。PCのハードデスクは交換して、なんとか元の状態に復旧できそうなのは明るいニュースだ。明日は東京へ用事があり、とんぼ返り。来週は、ハードな日々が続きそうだ。

PCを持ち出して、ちょっと広くなった机上。
通信専用PC。これがあったおかげで色々調べられた。

2018年8月17日金曜日

一人去り、二人去り…。

朝の洗面所の窓は結露。霧も出てきて、寒い…と感じられるほどに冷えた。
朝食前の一時間、仕事を進める。

今日は里へ買い出しで、出かける時に外の温度計を見たら12度。ベストを着て出かけた。
フェスの後遺症か、気持ちが沈みがち。図書館でも軽口が滞る…。
もう少しで読み終えるかな〜、と一冊借りてくる。有川浩の「レインツリーの国」。しばらくエンターテイメントで行こう。コンビニ、郵便局、いもっこを回り、アイシティ。
ようやく日差しが出てきて、暖かくなってきた。

参加者のお一人から予定より一日早く帰る、と電話があった。急に寒くなり寂しさを感じられたようだ。一人二人と去り、それにつれて静かになりつつある清水高原。

さらに、もう一冊借りてきたけど、読めるかな〜。

2018年8月16日木曜日

山形村の文化エリア「清水高原」に。

強く弱く降る雨の一日。遅れを取り戻すべく、生業のデザインに集中。

10日間のアートフェスが終わり、朝食後、タカハシさんと看板を取り外した。道中にある「あきらめないで!」「もう少し…」「すぐそこ」は9月に開催される「ヒルクライムロードレース」のために残すことにした。

今回のイベントで、総会で、清水高原について、いろいろ考えさせられた。
何時も考えてることだけど…。
山形村、わずか25平方キロメートル。半分が山、その中に清水高原保険休養地も含まれる。自然豊かで村の誇れるエリヤではないか、と想うのだけど…。ここをもう少し環境整備をし、「文化エリア」として、クリエータの移住促進。「村の憩いの場」「リゾート」をキーワードに整備を進めたら、きっと人はくる。…と想う。

フェスは酷い雨にならなくてよかった〜!
辻野邸で反省会を兼ねて、昨夜、打ち上げ。



2018年8月11日土曜日

清水高原についての想い。

本日は年に一度の別荘管理組合の総会。
アートフェス期間中は、休むつもりだったけど、想いをまとめたくて、書いておく。

昨年、手を上げて理事になって、7月に初めての理事会、そして今回の総会。この二つの会議を経て、管理組合の存在、理事会について、自分自身、今一度認識し直す必要がありそう。
総会では、何時もより意見が出て良かった。総会のあるべき姿は、意見を出す場だと思うから…。総会の後、土地を持っていて、これから建てることを検討してる人と話すことができた。総会の内容に、とてもマイナスイメージを持たれたようだ。残念でもあり、この場面だけで、清水高原の良さを否定して欲しくない。出来れば、じっくりお話ししたかったけど、帰る時間、ということで、メールの約束をした。
第三者からは「対立」と見えたようだけど、どのことか?
思い当たるフシは一つしかないな…。

この保険休養地別荘を含めての「清水高原」について、「村はどうしたいか、どのようなビジョンを考えているのか」と質問してくれた先輩。私も常々思い、それとなく当たって、何もない、と感じていた。それこそが問題だと思っている。村が開発し、販売した別荘地、ならば良い方向に生かすことに真剣に考えるときに来ていると思う。それには村全体のビジョンがあって、初めて、清水高原のポジションが決まるのだと思う。それがないことには…。それが決まれば、やるべきことが出てくるだろう。


2018年8月7日火曜日

しばらく休みます。

訪ねていただいた皆さんありがとうございます。
アートフェス期間中(15日まで)、このブログは休みます。「清水高原Art Festival」に書きます。そちらを見てくださいね〜。右下にもリンクを貼ってます。
http://kiyomizuartfes.blogspot.com

2018年8月6日月曜日

松本ケーブルテレビが来てくれた。

今朝は、散歩を返上して生業のデザインを進める。

二日目の今日は、前川朋子さんが滞在。
午前中は、友人母子が訪ねてくれた。松本ケーブルテレビの取材は嬉しい!みなさんに知ってもらえるチャンス。そして、河野さんのお友達。午後は建築家ご夫妻が2年ぶりに来てくれた。その後、別荘地の人たち。池にも大いに興味を持ってもらったよ〜。

塩島千典さんの作品。 
塩島さんの作品を下から見上げた。
インスタレーション。
地中から天を目指す。 
松本ケーブルテレビが来てくれた。
建築家ご夫妻はもビールに興味津々。

2018年8月5日日曜日

アートフェスがはじまった。

朝食前に道標を設置。
午前中塩島さんが搬入、設置。時間がかかり、夜まで。
夕食を一緒に食べる。次は7日に来られて、やり残したところをやって完成。
今日は8人の来場者あり。いい交流が出来た。初めて、清水高原に来られた人も…、それは、とても嬉しいコト!建築家の丸山さんとは、久しぶりにお目にかかり、つい話が長くなってしまった。

木々が育ちすぎて、果たしてビュウポイントと
いえるのか?

2018年8月4日土曜日

明日からアートフェスティバル。

アートフェスの準備、フル回転で一日が過ぎた。

午前中が前川さんの搬入。午後一で里の中川さんがトウモロコシとスイカを持って現れた。昨年、ひと回り下と判明。ぶっきらぼうなところがあるけど、シャイで優しい。昨年は野外ライブでアートフェスに参加してもらったが、今年はアート一本に絞った。出番はないのに明日からの開催を「市民タイムス」で知ってか、差し入れと想像してる。ありがとう!
その後、石本由香利さんと、お友達の森田さんが来てくれた。幸い前川さんの作品を野外展示してたので、よかった!由香利さんは、今日からサマーコスで後進の指導をするコントラバス奏者石本弾さんの奥さんで、指揮者にしてピアニスト。ショコラ・ヴィルトーゾ・ジャパンのメンバー。7日のロビーコンサートではピアノを担当。

中川さんとダクッスフンドのマリア(だったかな)。

2018年8月3日金曜日

つい、アートフェスのPR。

この時間(19時30分)、窓を開けているととても涼しい。

午前中、買い出しで里に下りた。暑い!
まず図書館。若いママさんをはじめ、来館されてた人にアートフェスティバルのフライヤーを手渡ししてPR。若いママさんは来たこともない人も…。フライヤーを置かせてもらってるのだけど、手にしてもらえないのが残念。体験教室もあるし、いい機会でから来てみてね!と強烈にアッピールしてきた。

車の温度計では里は32度、清水高原は25度だった。20分ほどクルマを走らせれば、村内にこんなに自然豊かな場所があるのに、残念だ。お金をかけなくとも、アイディアを出してファミリーが来て楽しめる場所に出来ないものかと考える。そうすればスカイランドきよみずも生きてくる。行政にはもう少し真剣に考えてもらいたいな〜。

第一ステージが出来た。 問題は自分の作品…。


2018年8月2日木曜日

自分が楽しまなくてどうする!


木陰は快適なのだけど、動くと汗がジワ〜と出てTシャツをぬらす。

アートフェスを三日後に控え、必死モード。整備したステージに昨年の作品に手を加えて設置「森のイキモノ」。ベンチとテーブルを置き、地面には木の皮のチップを敷く。晴れれば、一息ついてもらうのに気持ちの良いスペースになるだろう。その手前にもオブジェ。
夕食時「眉間にしわがよってるよ!」とカミさんに突っ込まれた。知らず知らずに、フェスまでに、やることを考えて気を重くしてたようだ。イカンイカン。

憩いのスペースとオブジェ「森のイキモノ」
オブジェ。名前はまだない・
大分スッキリ。



2018年8月1日水曜日

人生は永遠ではないのだ。

ゴロゴロと遠くで雷の音。雲が多くなり風も出てきた…。
夕方、空模様をきにしながら、ミニ菜園への水やりをする。

10時過ぎ、上田さんご夫妻が見えた。
今年、アートフェスに奥さんの悠子さんに新たに参加いただく。作品は鳥のカービングと布のバック。辻野邸での展示。入ってもらい雑談。ご夫婦で朝のテニスやられた後、回ってもらったようだ。ツジノさんと会って展示の打ち合わせができたとの由、ご報告いただいた。

庭の手入れををしていると実生で生えてきた小さな木が邪魔になり、抜くのだが、捨てるのも勿体無いと、ポッドに入れておく。盆栽にして楽しみたいと言う想いもあってのコトなのだが、そこまで、たどり着けないまま…。今日は、整理しようと見れば、落ち葉を被り、半分以上が枯れている有様。

手前にあったポッドを整理して、奥の木下にまとめた。
枯れた木のポッド右手前に。
プチ池の一つは無くそうか、なと考えている。
今日もジャガイモの唐揚げ。4センチほど。
すぐになくなりそう…。