2018年8月24日金曜日

行政により開発分譲された別荘地。

台風一過といえば、清々しい青空をイメージするけど、昨今ではそうでもないな〜。
時折風が出て、強くはないけど雨の一日だった。

何時も市民タイムスの記事を送ってくれる里の友人。今朝も村に関するる記事を送ってくれた。それを読み、思わず役場に、というか村長宛にメールをしていた。

《おはようございます。
今朝の市民タイムスの「清水展望台の改築断念」の記事、里の友人が送ってくれて読みました。この記事の中で、村長の言葉が、引っかかっています。「費用対効果得られず」これは「清水高原に人が来てもらうことを断念してる」ように感じるのですが…。スカイランドきよみずを含めて、清水高原のこと、あまりにも、おざなりにすぎるように感じます。もし、「清水高原を大切な山形村の資源」と思われるなら、こんな考えには至らないはず、残念です。それを村長自ら宣言してるようにも取れます。
清水高原を元気にするため、観光道路の途中、数カ所の木を切り、見晴台を作り、人を清水高原にあげるようにするなら、辺地債を使えるから木を切ることも可能と、林務課の担当者との話しで、すこし希望を見出していたのですが…。それも「費用対効果で」切り捨てられてしまうのでしょうか?行政に村民の声が届いているのか疑問を感じています。》

村の保養施設としての「スカイランドきよみず」だけど、今は指定管理業者に委ねている。村民の利用に対し、請求があれば補助を出してるけど、足のないお年寄りには利用しようがないように感じる。子供のいるファミリーには、楽しめる場がない。これでは里の村の人たち対しての動機付けは皆無。「移住」「観光」を考えてる村は、清水高原を「資源」とは考えられず、「お荷物」としてしか認識してない…人もいる。残念だけど…。
村の中でも「別荘地」としての清水高原の扱いを考えあぐねている、のかもしれない。それも、そろそろ方向性を出すとき。そして考えるべきは行政が開発し分譲したということ。責任を持って「活かす」ことを考えて欲しい。



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