東京行で買い出しが遅れ、本日買い出し。出かける前にタイミングよく、Tさん。面白いワイン、つまみまで付けて、飲んでみてください!と来てくれた。上がってもらい、話し出したら、話が面白く、時間を気にしつつ40分はお喋りをしてしまった。興味は多岐にわたり、それも突き詰めるタイプ。いつも驚かされる。
買い物は、午後にも友達が来る予定なので、効率よく(?)済ませ、帰宅。
24日、25日と東京だった。前の日に急に決めて、アタフタと。
24日は、晴れて、絶好のドライブ日和。7時10分に小屋を発った。途中、双葉のサービスエリア(ここまで丁度100キロ)で一息入れて、後は一気に新宿のホテルまで。調布から渋滞で11時を回って、ホテル駐車場着。ここまで227キロ。
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途中、富士山が良く見えた。 |
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首都高速に入り、渋滞し時間がかかる。初台で降りる。 |
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首都高速を出て、ホテルに向かう。 |
六本木ヒルズで友達と1時に会って、TOMIO KOYAMA GALLERYで開催中の「ソピアップ・ピッチ展」を見る。メールでの案内を見て、オモシロイ!と感じていた。予想通り!
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アート作品の下で待ち合わせ。 |
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この作品に魅せられて、細部が気になった。
素材は竹とローズウッドの根。 |
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これも素材は竹。 |
京橋のINAXギャラリーを覗き、一息入れて、池袋経由で次の目的地、江古田の「ギャラリー古藤」へ。開催中の「万人受けはあやしい 時代を戯画いた絵師、貝原浩」と銘打った遺作展を見る。「貝原浩の仕事の会」代表の世良田さん、妹さんも居られて久しぶりにお目にかかったので、いろいろ話し、絵を見てたら写真を撮り忘れてしまった。後の祭り。
ギャラリーのオーナーの大崎さんとも、友人のオガワさんと繋がりがあるところから、お目にかかり、お話ができたのもウレシイ!。
貝原さんは、2005年、58歳を目前にしてに亡くなられている。絵を見る度に凄い技量の持ち主だったんだな〜、と痛感している。凄い量の絵は、活躍されていた事を物語っている。
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作品集のデザインは、知り合いのデザイナー中川さん。 |
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1986年6月5日号のダカーポ掲載。 |
この貝原さんの事を知る事になったのは、里に「きぎ工房」を構えるカタギリさんから。
アーティストとの交流が広い人だ。たまたま友人のアーティストが同じ事で紹介をしてもらい、山形村で一番に友達になった。
最近は、結構な事に忙しそうで、顔をあわせる機会がなかった。それがひと段落ついて、私も顔見知りの伊那のテラサワ夫妻が来てるのでと、嬉しい訪問を受けた。話は楽しく、尽きないのだが、1時間お喋りして引き上げて行った。
今日の午前、午後の訪問は「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」の気持ち。