ビューポントから見ると、西山の中山の集落も雲海の中だ。
買い出しで里に降りる。
昨日電話して、小糠を分けてもらいたいので、10時半頃には伺います。と伝えておいた。年に一回、この時期になると伺う宮沢精米所だ。
それが毎回道に迷う。必ず! 今年こそは行けるだろうという読みは見事に外れ、行き着いたのは11時。土地勘がいい、と思ってる私。絶対、山形村の道は分かりズラいのだ。
まあ、地図を確認しておかない自分が悪いのだが…。
粗塩、唐辛子、たまり醤油など漬物のための材料を手に入れてきた。
昨日はセイさんから、大根を33本分けてもらい。洗い、家の中で干している。かなりの量が出来そう。これもセイさんから分けてもらうことになってる野沢菜は、切り漬け。何時もとやり方を変えてみようとたまり醤油を買ってきた。カミさんには反対されている。
サッパリとした白菜漬けも…。
カミさんの担当は、山牛蒡の味噌漬けでスワイチを買った。
冬支度まだまだ、これから。
深い雲海に沈んだ里。 |
ようやく行き着いて、分けてもらった小糠。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿