2017年6月30日金曜日

おしゃべりは、楽し!

クーの鳴き声につられて、タカハシさんのところへ回る。クーがものすごい勢いで突進して来た。でも、デッキの柵のところまで。立ち上がり、出した手をペロペロと舐める。ひとしきり、舐めるとタカハシさんのところへ。「なんだ、もう気が済んだの…」。
今週は、お休みで、十分甘えられたせいか、なんだか穏やかなクー。よかったね!。
とりとめのない雑談を少し。清水高原別荘地、定住11軒の中で一番近いと言うこともあり、一番親しい。何かあると協力してもらう仲間。

買い出しで里に降りる。途中、散歩してる人に声をかける。5月の連休から来られていているフジイさん。夏まで居られるようだ。こうして長期にわたり、滞在される人は珍しい。山暮らしを満喫されている。適度に距離を置いたお付き合いが、気持ち良い。

ここで顔を合わす人たちには、知らない人にでも積極的に声をかけるようにしている。先日も、スカイランドでの打ち合わせの帰り、駐車場には、私のクルマの他にハーレーのバイクが一台。諏訪のナンバープレート、そばに若者がいたので声をかけた。サラダ街道を来て、偶然登ってきた、と言うので、清水高原のことをPRしつつ、雑談を楽しんだ。
カミさんと二人、森の中での引きこもりのような暮らしが、そうさせるのか…。

さて、買い出しは何時ものように図書館で、ようやく読み終えた「地域×クリエイティブ×仕事」とハーブ関連の本を返し、新たに【「サピエンス全史」文明の構造と人類の幸福/上】を借りる。また難しそうな本。「銃・病原菌・鉄」を返した時、司書に勧められたのだけど、続けて読むには、疲れそうだったので、エンターテイメントで間を置いた。
ここでも、司書のモモセさんと、ひとしきり、おしゃべりで脳を活性化(?)。
そしてアイシティへ。

アートフェスのフラーヤーも作らねば、もう時間がない!。

2017年6月29日木曜日

アートビレッジプロジェクト。

松本に暮らす友人、毎日のように市民タイムスの、山形村に関する記事を中心に、メールで送ってくれる。有り難い!。先日も「空き家対策」の記事を送ってくれた。それによると分かっているだけで、110戸にもなると言う。かなりの数だ。

ここ清水高原も、約200区画の別荘地があり、そのうち100区画は別荘が建っていない。荒れ放題になっている。こうした土地、建物についても調査して、情報を公開し、移住政策に含めて欲しい。一番の活性化は定住者を増やすことだと思う。それも、できればクリエイターの暮らす「モノづくり郷」を目指すコト。
勝手に「清水高原Art Village Project」を立ち上げた。興味ある人は、連絡ください。
luckymoon@nifty.com(保坂)

同じように村内の遊休農地、空き家を利用した移住政策にも、「コンセプトと戦略」を立てて欲しい。私が言うまでもないだろうが…。


2017年6月28日水曜日

進化するPCとソフト。

朝のうちは雨だったものの、そのあとは降りそうで降らない空模様の清水高原だった。

仕事をする上では、欠かせないPCとソフト。現在、Macを2台使っている。
2015年、セキュリティソフトのバージョンアップでOSに対応できない事になって、8月にインターネット専用にiMacを買って、セキュリティソフトをバージョンアップ、使っている。そして、仕事用はインターネットとの接続を切った。
USBを使って、PC間のデータのやり取りをしている。それで2年。今年に入り、長年使ってきたOffice2004が青色申告の帳簿に対応しない、と通告された。最新バージョンも不具合があって、対応は「2011」のみ。それをようやくインターネットで入手できたので、今日は、そのインストールで日が暮れた。いまだに、具合よく使ってたPCに新しいソフトをインストールしたら、途端に調子悪くなった「トラウマ」が残っているのか、とても慎重になる。サポートに電話して、入念に準備していた為に時間もかかった。

インターネットから青色申告のソフトもダウンロードした。これで半年間溜まった帳簿をつけられる。悩んでいた問題が、一つ片付いた。

日々進化するPCとソフト。どこまで対応していくかが悩ましい。
投資に見合う仕事が出来れば問題はないのだが…。便利さの追求は、とどまるところを知らない。シンプルに最低限の機能だけの、そしてリーズナブルなモノが出てこないものかと思う。



2017年6月27日火曜日

カミさん誕生日。

今日は、カミさんの六十ん歳の誕生日。前倒しで昨日、松本への買い物は、プレゼントがメインだった。気に入ったシャツを見つけたので、それをプレゼントにした。
夕食は、腕を振るったみたいで、肉料理が美味しかった。お酒、私はビール、カミさんはウイスキーで何時もと変わらず。健康のことが気になるお年頃、一年、健康に気をつけて、元気で過ごして欲しいな。

カミさんへのプレゼント。

一昨日、里のマスザワさんから電話が入り、今年も「収音祭」を7月30日に開催とのこと。ついては7月14日から20日まで、収音祭と清水高原のPRのため、アイシティで音楽プレイベントを開催する。その場では展示もできるので、「アートフェス」のPRをしたらどうかと、提案をいただいた。参加者の皆さんに展示できるような作品を準備できるかどうかを打診し、なんとか出来そうな感触を得た。

清水高原をPRしたいと言うことで、頑張ってくれているのは嬉しい。
去年、2016年1月末に起きた「雨氷被害」についても、写真を展示したい、との事なので、雨氷をアップで撮ったモノを提供するため、探し出し、まとめて115枚宅ファイルで送った。

朝の散歩で、タカハシさんのところに寄り、アートフェスの件で簡単ミーティング。
クーはいつも可愛いね!。


2016年1月29日に起きた雨氷。こんなに太くコーティングされた。
オモシロイ!。キレイ!。
自然の脅威と驚異、キラキラ七色に光る。送った写真の一部。
午後は、梅ジャムの仕上げ。瓶3本+α。


2017年6月26日月曜日

買い物で松本。

時々青空の覗く一日。
明日に予定してた買い物を、天気が崩れそうで、一日前倒しで急遽松本に出かけた。

パルコ前の駐車場「アイパーク伊勢町」に車を止めて、「蔵の通り」にある「クラフ」へ。カミさん、ここの品添えが気に入って今回で2回目の買い物。気に入ったシャツが値引き品で良かった〜!。縄手通りにある蒔田さんの「Chez Momo」で、カミさんコンフィチュール三種類購入。「梅とウイスキー」他2種類。昨日から梅ジャムを作っていた事から素早く反応。私に味比べさせたいようだ。灰月では、スッカリ気に入ったハンドクリームの「ハニークリーム」を購入し、松本でのカミさんの買物は終わった。

そして1時過ぎ、「KURA花」で昼食。お寿司を食べて、早々に松本を後にした。
途中、「かもしか」に寄り道してバーゲン品のチェック。私は、気に入った600円の靴下を見つけて購入。3時前に帰宅。遅く出た割には、早く帰れた松本への買物。

今回まわったお店は、顔なじみになったお店ばかり。
少し親しくなると、買物の他に「雑談」という楽しみが増える。カミさんには「お仕事の邪魔をしては悪いわよ!」とたしなめられるが、つい…。みんな「アートフェス」との絡み、「アートフェスのフライヤー」を置かせてもらったり、誘って、来てもらったりして親しくなった人たちだ。こうした繋がり、大事にしていきたい。

握りの梅1500円。

コンフチュール三種。左が梅。

帰ってから火を入れ、砂糖を足した我が家の梅ジャム。

夕食の一品、今朝採りのワラビ。もうソロソロ終わりかな。

2017年6月25日日曜日

梅エキスを作るつもりが…。

朝のウチは降っていた雨も徐々に上がり、曇りの清水高原。

梅エキスを作るのが、年中行事の一つ。それが不覚を取った。20日に糸魚川に行って梅を採ってきたまでは良かったが、放置しすぎて、柔らかくなってしまった。大丈夫かな〜、と絞る手前まで進めて、やはりダメだとわかり、ガックリ〜。
梅エキスは青梅のウチに直ぐに掛からないとダメなのだと強く認識した。
さて、このミキサーまでかけた大量の梅、とりあえず半分くらいはジャムに挑戦してみようか…。

きれいに洗って拭きあげた、4キロ。

つぶして、種を取り細かく切る。この段階で不吉な予感。

ミキサーにかけた後、上手く絞れない。

2017年6月24日土曜日

北アルプス国際芸術祭。

時々日差しの出る一日。「北アルプス芸術祭」を観るため、源流エリア、ダムエリアを回った。ギリギリ、国際アルプス安曇野公園内の作品まで。128キロを走った。

まず、蓮華大橋に近い仏崎観音寺のNO.15「ジェームズ・タップスコット」水を霧にして吹き出す作品。。次NO.16「遠藤利克/雨為る森」森の中の何本もの木の上から滝のように落ちてくる水に圧倒される。豊富な水に、清水高原の水事情を重ねてしまう。 NO.17「平田五郎/水面の風景−水の中の光〜山間のモノリス」これも水との絡み。面白い。

NO.17を回るとき、声をかけた若者4人グループは、岡山から来たと聞いてビックリ!。何でも「瀬戸内国際芸術祭」のボランティアで繋がったそうだ。この瀬戸内も「北川フラム」氏。そして9月からは「奥能登国際芸術祭」が、北川氏の総合ディレクターで始まる。今や芸術祭の請負人の感が強い。「北アルプス国際芸術祭」の今後は、どのようになるのか、まだ決まってないそうだ。財政的なこと、地域の人たちとの連携、活性化への期待など、どう調整し、良い方向へ導けるかが、これから問われる。
こんなイベントでもない限り、行かないような場所にArtで誘われる…。個人的にはいいなあ〜、と思うけど、一筋縄ではいかないのだろうな〜。

NO.22「川俣正/源汲・林間テラス」を見て、大町温泉郷に行き、昼食。その後8作品で、かなり疲れた〜。トモシゲさんの「千年の森」は「大町エネルギー博物館」からは目と鼻の先なので、行ってみようと向かったら「一般車両立ち入り禁止」の看板と橋の上にカモシカの姿を見つけて、怖気づいてしまった。それで、「国営アルプスあずみの公園」の「アートプロジェクト気流部」の作品を見に回る。閉館30分前に到着、片道1キロのメインの展示場まで急ぎで往復。面白かったけど、二人して疲れた〜!。

ジェームズ・タップスコット

遠藤利克
平田五郎

川俣正

大平由香里

マーリア・ヴィルッカラ

アートプロジェクト気流部

2017年6月23日金曜日

楽しい「点」を作りたい。

朝食の時間が丁度8時からで、NHKの朝ドラ「ひよっこ」に重なるので見ている。続けて「あさいち」、当初は民放のパクリだね〜、と見ていた。今ではすっかり有働アナとイノッチ、柳沢さんに馴染んでしまった。今日はゲストで「嵐の大野くん」が出てた。好きだな〜、どこまでも自然体がいいな〜と、つい見いってしまった。

1週間の買出しで里へ。カミさん、美容院に10時に予約で、まずアイシティ。何時もとは逆回りになったので、久しぶりに「木鶏」に寄ってみた。丁度12時で駐車場は満杯かと思ったら1台だけスペースがあった。よかった〜!。タイミングもあって、中々あちこちに回れない。木鶏は開店して3年。10割そばを提供し、メニュウもいろいろ工夫している若き店主35歳。個性のある蕎麦屋さん。ブログ、FBで発信している。今日も福岡から上高地に観光に見えた女性二人連れが来店していた。山形村のPRにも大いに貢献してる、ように思う。ただ、今は点でしかない。山形村にいろんな点が出来て、これが線となってつながるようになったら、村も面白くなる、かもしれないな。清水高原で楽しい点を作りたい。

4月の中から、6月の中まで、かかりきりだった日経ムック「まるわかり不動産活用」の見本誌が届いた。都会から地方まで、今問題になっている「空き家」「空き地」。かなりの人に心当たりがあるのではないだろうか。これを相続に絡めての有効活用とその方法が書かれている。

清水高原のアマドコロが咲き始めた。




















届いた見本誌。表紙のイラストは「江口修平」さんにお願いした。

野蕗を炊いてもらった。旨い!。今季2回目。

2017年6月22日木曜日

スズキエスクード。

薄曇りの一日。雨にならなくて良かった。今日はクルマの納車。

新しいクルマは「スズキエスクード」(1600cc)。ずっと乗り継いできたホンダは、CR-V(2000cc)を丁度13年乗って終止符を打った。ホンダ以外で乗るのはクライスラーの「グランドチェロキー」を7年間乗ったぐらいで、スズキのクルマは初めて。

ホンダのクルマは個性的なデザインが好きだった。20歳でN360、乗り換えてZ360で東京に出てきた。しばらく乗らない期間があって、シビック、エアロデッキ、アコード、レジェンド。一時チェロキー、そしてCR-V。ソロソロ買い替えか、と考えた時、求める性能とデザインがピッタリ来るモノがなかった。エスクードも発売当初は小型車だったのに、2400ccまで排気量が上がり、そのイメージがあったので選択肢から外れていた。

たまたまネットで調べていたら、1600ccに排気量が落ちていた。性能も山で乗るのにピッタリ。モチロン四駆、ロック機能があり、デザインもまあ悪くないので、買い換える気持ちになったのが車検を目前にした3月。丁度良いタイミングのはず…、が海外生産で納車は9月になると言う。それでも気持ちが動いてしまったので、止められなく、契約。
そして、突然に早まって6月。車検代が勿体なかったけどね〜。まあ仕方ない。
これが最後のクルマになるかな…。

13年間乗って、名残惜しいCRV。ガッチリした感じが好きだった。

山暮らしにはクルマは必需。エスクード、これからよろしくね!。

2017年6月21日水曜日

今年のゲストも楽しみ。

ようやく梅雨らしく、雨と霧の清水高原。傘を叩く雨の音を聞きながらの散歩。今年は良く採ったスポットでワラビを数本見つけた。雨で藪に入る勇気もなく、明日にしよう。この雨は、疲れた身体には丁度良かった。部屋で大人しく出来る。

「琵琶」の実行委員会のミーティング日程を確定して、委員の皆さんにメール。

「アートフェス」、のんきさんから、ポーランドのゲストの作品とプロフィールのメールが届いた。ナカマチさんからは、野外ライブの日程が送られてきた。8月12日(土)。時間と場所は考え中。石本さんのスカイランドでの「クラシック・ロビーコンサート」のように、スカイランドも選択肢。これについては支配人の大月さんと詰めてみよう。そうすれば、雨の心配がなくなり、参加者の皆さんも心置きなく聞きに来れる。など、「市民タイムスの記事」と合わせて参加者に経過報告。
http://kiyomizuartfes.blogspot.jp/2017/06/blog-post_20.html

雨水を溜めるように作った池が溢れてる…。

シャクナゲの赤が鮮やか。

歩く先に鳩、一羽が飛びたった。



2017年6月20日火曜日

糸魚川、実家の草刈り2。

先週に続き、糸魚川の実家へ出かける。天気は上々。

朝7寺半に家を出て、約120キロ、通い慣れた道、148号線。糸魚川の実家へは10時着。
早速、草刈機を出して、伸びた草をなぎ倒す。格闘2時間、大分スッキリ。
市役所に用事があったので、昼食は魚が食べたくて、久々に「かわせみ」。昼食後、市役所へ回り、そこで親戚とばったりでビックリ!。でも、なんか愉快!。お相手は仕事中なので長話もできず早々に失礼する。

勢力圏を拡大させた草たち。
奮闘中!。
カミさんは、5月末、東京に出かけてから、足の調子が良くない。靴が合わなかったのがこんなに長引く〜、と思ったら、腫れてるから、どうも捻挫したかもしれない、と本人。それも何時なのか分からない…。で、ビッコをひきながら、午後、二人で、梅をもぐ。昨年よりは出来が良い。沢山でも、後が大変なので、そこそこで切り上げる。

帰りは、木崎湖の一作品を見たいこともあったので…。
木崎湖畔の「信濃木崎夏期大学」での展示作品、杉原信幸さんの「アルプスの湖船」を見る。なんか面白い!。湖面に映った北アルプスを表現してる。
会場の案内の人と一時話したところ、会場の建物は、大正6年に夏期大学として「信濃木崎夏期大学」として開設され、一度も休講されることなく、今年も8月に101回が開校される。

杉原さん作品。
会場の建物「信濃木崎夏期大学」湖畔の高台に建つ。
「釣り人」の筋向いに奈川から工房を移した「ソルンテ」に立ち寄った。
半年間、体調を崩し、仕事ができなかったと聞き、気になっていていたけど、なんとか5月から復帰できたそうで良かった!。幾分細身になったように見えたけど、元気そう!。
糸魚川に出かけた時など、立ち寄りやすくなったかな…。

新しい工房&ギャラリーエントランス。
ギャラリー内。壁は以前のギャラリーで使っていた床材。
ギャラリー内部。
今日も「釣り人」は外れ、どうも臨時休業。それでは…、は失礼だけど「山麓」で夕食。ここも時々立ち寄り、店主ご夫妻とは雑談が出来るようになった。お隣のお客さんに雑談が移り、しばし、話しの花が咲いた。いろいろな出会いが面白い!。

収穫した梅。

2017年6月19日月曜日

古刹での琵琶の演奏会7回目。

梅雨に入り、晴れの日が続いている。
なかなか掛かれないセルフビルド。ノートは何処だ?。諦めてスケッチし直せば良いのだけど、晴れるとつい外でやることが出てきてしまい。後回し。
ベンキの水槽は、水漏れが見つかってやり直し。春先に切り倒した栗の木挽きも、後回しになってて、今日は180センチのモノに掛かったけど、途中まで。有効利用したくて板にしてる。でも、以前、4メートル近い長さのモノを挽いたのに、未だ使い道、決まらず。

実行委員会「清水寺で琵琶をきく仲間」の今期1回目のミーティングの日程の調整中。
今年で7回目となる「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」は、10月月14日(土)に予定。
今年の清水寺は、改修中なのですが、会場になる「あららぎの庄」は使えそうなので、こちらでやる方向で進めます。
村の人たちに呼びかけて実行委員会「清水寺で琵琶をきく仲間」を立ち上げ。本庄さんに実行委員長に就いてもらい、演奏会を名実共もに引っ張ってきてもらい3年、今年より村長の要職に就かれたことにより、その件が議題にあがる。

とりあえず…と、鉢に取り込んだ草木も緑が濃くなった。

チェーンソウ2台持ち出していざ。

ちょっと曲がってる、かな…。

2017年6月18日日曜日

バーベキュウ会。

一日曇り。雨にはならなかったけど、寒かった清水高原。まあ雨にならなくてよかった。

里の若者たちがやってきた。と言っても私より若いと言う意味で30代、40代の4人。
私たち夫婦を入れて6人。去年から「バーベキュウをやりましょうよ」と言われてて、ようやく…。企画も材料もすべてお任せ。私たちは乗っかるだけ。
私は炉と席の準備、炭をおこす。
約束の11時半、ピッタリにやってきた。久しぶりにお肉、たらふく食べた〜。
一緒にやってきた女性のサプライズバースディも用意されていて、楽しいバーベキュウ会になった。それにしても元気がいい!。若いつもりでいても二十ん歳の違いは大きい!。
若い人に声をかけてもらえるのは、嬉しいし、こうして少しづつ距離が縮まるのはいい。
一緒に見えた女性二人は、清水高原は初めてだと言う。やったね!。

女性陣が部屋に入った隙に、誕生日サプライズの準備。

宴の後。ゴミも持ち帰ってもらった。ありがとう!。


2017年6月17日土曜日

草刈機。

気持ち良く晴れた清水高原、日向にいるとジリジリと暑く感じられる一日。

昨日、図書館で借りた本を、他の用件で、すっかり忘れて帰ってきた。
午前中は、その本を取りに行くことと、調子の悪い草刈機を見てもらうため、里に下りた。
草刈機は「とまと」の機械修理担当のセキさんに、世話してもらった中古品。チェーンソウの調子を見てもらったのが出会いで、その後、軽口を言えるくらいまで仲良くなった。行くと、少しでも知識を増やしたくて、なぜ不具合になったかアレコレと質問。
何の事はない、今回はアイドリングのネジを巻いたら良くなった。ついでだからとアクセル部分を使い勝手のいいように改良してもらった。「ありがとうセキさん、快適!」。
コメリにも周り、セルフビルド関連の買い物も…。これだけで午前中フルタイム。

ついにオタマジャクシに。まーるい中に。

気持ちの良い場所。


2017年6月16日金曜日

モノ忘れ…。

金曜日は里に買い出し。本日も予定通り。
下る途中、久しぶりに植物観察に登ってきた小出さんと会って、花のことでしばし立ち話。清水高原の植物に関して詳しい。「清水高原の草木の事なら、彼に聞け!」、と言いたい。

カミさんは薬をもらうため協立病院診療所。
私は、8月に開催する「アートフェス」の後援の申請書を役場、観光協会、教育委員会へ提出。役場で本庄村長を見つけて、チョコっと立ち話。観光協会では事務長と清水高原のことで意見交換。農家の小口さんが持ち込んだズッキーニのお裾分けをもらう。嬉しい!。
…と、引っかかってたら、待ち合わせ場所の図書館にはカミさんが先についてた。

最近、物忘れが多い。借りた本をカウンターに忘れてきた。
帰宅したら司書のモモセさんからメールが入ってて気がついた。「トホホ…!」。
何かの途中で、違うことをすると前のことを忘れてしまう。または整理した時。しばらくするとどこに片付けたのか、あちこちと探索することになる。ナントモハヤ…。
だからというわけではないけど、机の周り、散らかりすぎ…。そろそろ片付けないと。
それにしても、工房のスケッチやメモしたノートが出てこない!。焦る!。

山並みから雲が覗く。もう夏の空だ。
里は暑かった〜!。アイシティから南方向。

カミさんに、「もう少しキレイにしたら!」と言われてる机周り。
自分でもわかってるんだけどね〜。

2017年6月15日木曜日

山形村議会。

快晴の清水高原の朝、水場まで水汲みに。セミの大合唱に初夏を感じる。

朝食を済ませて、山形村議会「平成29年第2回議会定例会」の最終日、一般質問を聴きに里に下りる。入り口に置いてあった「一般質問通告書」を手に、10時に議場に入る。
すでに質問は始まっていた。お昼までの2時間傍聴。議員の質問に感じたことは、質問に村民の具体例(声)が感じられなかったこと。前から感じていたことだけど議員さんはどれだけ、村民の生の声を聞いてるのだろうか、と言う疑問。

清水高原に暮らして、丸7年。「琵琶の演奏会、アートフェス」などイベントを通して里の人たちとの繋がりが広がってきた。それなりに清水高原に目を向けてもらえるようになってきたかな、と思っている。今は、若い人たちの動向が気になる。「気兼ねなく交流できる場」にも出来るかな、と「セルフビルドで工房を作る」プランを進めてる。

初夏のような日差しと木漏れ日。

カマツカの花が可愛い!。

2017年6月14日水曜日

山形村の観光について。

7時から、山形村観光ビジョンの分科会「やまっち村・古の心伝承隊」の会議で観光協会に行ってきた。この観光ビジョンについては、疑問を持ちつつも参加してきた。それも今年で5年となり、一応区切りの年。本心は、村の人に会えて、ちょっとでも雑談ができて、村の情報を得たくて、との気持ちの方が正直、大きかった。

この後をどうするのか、という議題が出た。私はこのまま進める事に疑問を呈した。何のための観光なのか…、観光でお金を落としてもらう商品はあるのか。まず立体的に「売り物(ブランド/コンテンツ)を作らないことには、観光を打ち出しても売り物がないのではどうしようもないのでは?と。山形村は農業が基幹産業なのだから、それをを根本に据え、空き家、遊休地、も含めブランディングも考えつつ、移住政策も含めて、そこからの観光になるのではないかと思う。村の人に、この観光ビジョンの事が認識されてもいないのに、このまま続けても意味がない、と思うのは私だけだろうか。根本から考え直す必要があると思うな〜。

ウグイスカズラの実。熟れるのが楽しみ。