2014年2月22日土曜日

大雪から1週間目の週末

−14℃、晴天の清水高原の朝。
先週金曜日の雪から1週間目の週末。
竹野入さん、週末に向けスカイランドから上の引き込み道路もキレイにしてくれていた。
別荘地の人も家に入る為の除雪は必要だが道路の問題は無くなった。

2014年2月21日金曜日

観光道路でトレーニング15年

この豪雪(?)の中、トレーニングしてる人がいる。
波田に住む安藤さんは早朝、清水高原観光道路約5キロ、往復10キロを毎日のように
走り歩き、時には鉄アレイを持ってトレーニングをされている。
この意志の強さには恐れ入る。先日(19日)、スカイランドに荷物を取りにいくため
散歩を兼ねて下ったら、行き会った。雪が降り過ぎて数日は来れなかったけど
昨日から来てるのだと言う。寒い中しばし立ち話。
清水高原でトレーニングするようになった経緯は聞き逃した……。

スカイランドから上が開通して4日目、幸い(?)寒い日が続き、雪の状態は良い。
下の状況は、唐沢アタリまで着雪。昨日の時点で凸凹してるが
走行にはそれほどの不安はなかった。
ただメインからの引き込み道路の除雪は完全ではないので、
来てからの自力での除雪が必要なお宅もある……。
竹野入さんは病み上がりながらブルタイプの除雪車が使えずメイン道路の除雪もやっていただいてるので、これ以上の無理は言えない。
この雪の中、19日の朝一泊の予定でG地区のKさんが登って来るのと行き会った。
後で連絡してみたら道路から家までの除雪が大変との事だった。
先週、雪の前に登ってきたA地区の吉見さんは予定より一日遅れで、
中央高速の開通を待って無事帰られた。

写真左はトレーニング中の安藤さん。
右は18日開通後、雪が壁になり1.5メートルにもなってるところも……

2014年2月17日月曜日

孤立解除

色んな所に被害を出した今回の雪、未だ孤立してる所もあって
大変な思いをしてる人も多い。
そんな状況の中、清水高原地区でもスカイランドから上は
従来使用してる除雪車が使えなく孤立3日を経て本日夕方には開通してもらった。
重機が動けなかったのは、湿った雪で一度に降った量が多かった事が原因のようだ。
積雪を計ったら60センチ。吹き溜まりで75センチ。
先週からの雪をトータルすれば、100センチを優に超える。

わが家でもメイン道路を目指して早朝より雪掘りを開始。運び出した雪は山となった。
道半ば、今日はここまで、残りは明日か……、と思ってたところに救世主出現。
竹野入さんの除雪機でキレイにしてもらった。感謝!。
この状況の中、床暖房の不調で業者さんに来てもらいたいのだけど、
来てもらえず、実は困っていた。助かった!。
明日は来てもらえそうでホッとしている。

Tさんも無事帰宅出来た。良かったねクー。

更にまた週末には雪の予報もある。今年はどうなってる!。

写真上:午後、まだ1/3強、道程は遠い!。
写真下左:開通してもらったメイン道路とわが家への道。
写真下右:掘出した雪が山になった。チョットした見晴し台だ。




2014年2月16日日曜日

未だ孤立

スカイランドから上の除雪は未だです。
昨夜Tさんは、クーの事が心配で帰ろうと、スカイランドまで来て、
そこからラッセルしたが、あまりの酷さに断念したようです。
その後お隣のYさん、家の事が心配で長野から帰ってきました。
夜の9時過ぎにスカイランドに着いて、そこからラッセル。
歩いて7分、クルマで3分の距離を2時間超かかり、たどり着いた!。
吹き溜まりは腰程まで雪があり、一歩踏み出すのも大変で何回か断念しようかとも……。
こんな事なら車庫は除雪したから心配ない、と早く連絡しておけば……と悔やまれる。

今回の除雪は何時に無く待遠しく感じる。
と言うのもウチのメインの床暖房の不凍液の洩れが改善されてなくて、
残り少なくなっている。この改善作がこの冬一番の懸念事項。
これが使えなくなる……、と考えるのは恐ろしい……。
業者さんに連絡は取れたのだが、この雪では登って来る事もママならない。

写真は風で南側ベランダにせり出した雪庇

2014年2月15日土曜日

孤立してます

ニュースを見ると、あちこちで大変な事に……。

ここ清水でも、今朝は昨日からの雪で60センチ、
先週にプラスすると1.2メートルはありそう。
今日は一日家のまわりの雪の始末と屋根の雪下ろしでフル回転。
いささか疲れた。
木曜日に来られたYさんも「一日雪掘りをしてました」
……との事でした。お疲れさま!。

スカイランドから下は除雪されクルマの交通には問題ないようです。
上の除雪は今のところ未だです。

無理もないです、里でも大混乱してるのだもの……。
孤立してます……が、まだ余裕あり。
ようやく雪も止んで、外に出て見るとライトに照らされて綺麗です。

Tさんは仕事に出たが、帰れるのだろうか……。気になる。


2014年2月14日金曜日

また大雪になるか?

今朝から降り出した雪は、現在(14時)17センチ程。
止みそうな気配はありません……。
明日のスカイランドから上は除雪車が来た後でないと登れないでしょう。
私たちも、またしばらく孤立状態になるかもしれません。

2014年2月10日月曜日

大雪を楽しむために……

 今日は気持ち良く晴れてます。

先週末の大雪でも、D地区のHさんとTさんが来られていた
まさか別荘の人が来てるとは思わなかった……。
大雪を承知で来たと言うHさんは、私たちより少し早く小屋を建てられた。
こじんまりと居心地の良い素敵なログハウスだ。
以来、山小屋に良く通い四半世紀、楽しまれている。楽しむことにかけては達人だ。
山小屋に良く来る人ベスト3には入るはず!?。

この雪で良く来ましたね?
しばらく(1カ月)来れないから、大雪になりそうなので楽しもうと……。
イイなイイな……。前向き、プラス思考のHさん、……前から感じてるけどね。

清水高原に来て楽しむ人が少なくなってるように感じる。
 清水高原が好きで、別荘を建てられたはず……。
もっと楽しみましょう!。
そして、夏の「清水高原アートフェスティバル」の
オープウハウスにも参加して欲しい、と思う。

写真は雪の中を楽しむHさん。右は昨日の除雪できれいになった道路

2014年2月9日日曜日

孤立、一日半で解消

昨日の雪の降る勢いが凄かった。朝の13センチが夕方には55センチ。
その雪も夜になって勢いは止まった。このまま降り続いたらどうなるのか?
と心配したのだが、今朝は7センチでホッとした。
合わせて60センチ……。まとめてこんなに降ったのは越して初めて。
昨日今日と散歩に出なかったので、まさかこの雪で来てる人がいるとは思わなかった。
Hさん、Tさんが見えていた!。お隣のYさんも昨日の夕方にみえた。
ただクルマではスカイランドから上には登れず、スカイランドに置いてきたとか……。
この雪の中、皆さん強者……、そして清水高原の良さも分かってる!?。

除雪もすぐには期待出来なくて、「孤立した〜」、と少し気持ちも昂る。
朝から家のまわりの雪の始末。
午後、Yさんがメイン道路までの60メートルの除雪を始めたので、
私も一緒に除雪。その最中に竹野入さんが来てくれる。
里も大変だったので、これほど早く来てもらえるとは思っていなかったので、嬉しい!
メインの除雪も同じ頃来てもらえて、孤立も早々に解消された。

東側に落ちてきた屋根雪が山となった。
このままではライフラインの一つプロパンガスが運べない……。
ただでさえ運ぶのに条件の悪い地形なのにこれ以上悪く出来ないよ〜。
一日かけて、キレイにしました……。



2014年2月8日土曜日

清水高原も大雪

昨日の夜は星が見えてたのに、朝方からの雪だったのか朝は13センチ。
それが降り方が強くなり、みるみるという感じで夕方には55センチ。
除雪車が昼間に来てくれたけど……、すぐに積もった。
もうスノーシュー無しでは歩けない……。
ベランダと玄関も3回除雪。クルマも雪にすっぽり埋まってしまった。
一時の激しさは無くなったが、明日の朝はどうなるか……。

つい今週の頭まで一週間程暖かい日が続き、一転この大雪はどうした事か……。
自然の脅威&驚異!。

2014年2月7日金曜日

地域活動共感写真コンテスト

やまがた風土考房の中村さんに声をかけていただいて
「地域活動共感写真コンテスト」(主催:わおん&やまがた風土考房)に応募。
審査にはパスしたようで松本での展示は終了したのだが、
現在、塩尻市市民交流センターで展示中(14日まで)。
次、2月15日から28日までは、我が山形村のミラ・フード館で展示される。

写真の内容は、昨年(2013年)のアートフェスで撮った写真をA4サイズの組写真に。
今年(2014年)の企画をソロソロスタートさせようかと、この件を思い出した。
興味なある人は足を運んでみて下さい。

2014年2月3日月曜日

暖かい清水高原

先週一週間は総じて暖かかった。
特に昨日は朝から雨。午後には雨は上がって8℃と気温も高い。
今朝も5℃と気温は高いモノの道路はつるつる!。
このつるつる状態でHさんは帰ったようだ。チェーンの跡が……。
そして、Tさんも……。チェーン無しで途中で回転したそうだ。
私も里に下りる用があり、チェーンの装着を覚悟してたのだが、
9時には氷も緩んだので、無しで下る。ヒヤヒヤモノだ!。
清水高原に於いて、このパターンが最悪。この状況の時は簡単には動けない。
1日(土)はスカイランドより下でアイスバーンの箇所があり、
何台かが動けず往生してたクルマもあったそうだ。
冬の清水高原を楽しむには、寒い時が良い!
それも雪の降った後の寒い日。