水道の管理をする人の車と行き合って、ご挨拶。そして浜松ナンバーの車。ハト峰を目指すのか…。山形村の天辺「元気の出る鐘」から先は隈笹で難しいだろうな、など、想いながら歩く。別荘のヤマモトさんが、タイミングよく顔を出されて、半年ぶりにお目にかかる。少し立ち話。往きはクーの呼ぶ声がしたのだけど、帰りは静かだったので、タカハシ家の立ち寄りはパス。
11時頃より日差しが出てきた。
ヒロシくんに伐ってもらったカラマツの枝の処理。真っ直ぐなものは杭に。
昼過ぎ、別荘のTさんから電話。
半年ぶりだろうか…。「清水高原アートフェスティバル」の仲間。「染と織り」をやられる。2011年に企画を立ち上げた時に、声をかけて、参加してもらった。以来のお付き合い。やって来て、しばしお喋り。「お裾分け」とコゴミを持って来てくれた。そしてとろろ昆布。東京に住まう彼女は、福井県出身。私も日本海側の出身者なので、とろろ昆布に馴染みは深い。ウレシイ!アリガタク…。関東の人に、お土産にあげても、喜んでもらえなく、張り合いがなかった、とこぼす。
夕方片付けようとしてた所に、呼ぶ声。見れば別荘のNさん。
そう言えば、Nさんも日本海側、富山県の出身だった。同い年でカメラマン。同じ業界と言う事もあり、共通の話題には事欠かない。しばし立ち話。