2023年2月28日火曜日

時々姿を見せるリス。

「リスがきてるよ!」とカミさん。
家のすぐ傍まで来て、栗の実を掘り出して食べている。最近は、よく姿を見せる。二人で、微笑ましく見守っている。昨年の秋は豊作で、地面に落ちたままになっていた栗を求めてきているものと思われる。ベランダまで登って来ることも…。

青空と陽射しで暖かい一日。
−4.5℃の気温は、散歩に出る9時55分には3℃に上昇していた。電線にかかる払われた木の枝が道端にまとめらてある。中に面白い枝を見つけて持ち帰る。幾つも溜まってしまった。午後は中断していたオブジェの修理をして、スプーンを削る。

ポットが雪の中から姿を現す。

バックに映る雪も随分溶けて土手が姿を現してきた。

形が面白い枝をチョイス。

陽射しが眩しい。

リスがやって来た。

食べているのは、多分栗。

修理したオブジェ。

枝から削り出したスプーン。


2023年2月27日月曜日

乾燥オレガノ、瓶二つ。

今朝も−10度と冷えた。青空が広がり、眩しい陽射しの一日。
朝のラジオで、東京の日の出は6時15分、と言っていた。清水高原は6時半。

オレガノを乾燥させていた紙袋がようやく片付いた。
昨年秋に刈り取り、外で乾燥させた後、リビングの床(テーブルの下)に、ドンクの大きな紙袋に入れ二次乾燥(?)させていた。それを三日間かけて、手揉みして瓶詰め。二つ出来た。夕飯の「鶏スペアリブのスパイシー焼き」に振りかけて、炒めた。美味しかったけど、果たしてオレガノが効いたかは不明。さて、次片付けるのは…。

リビングからの朝の景色。

朝食は定番の野菜サラダにゆで卵。
卵好きなカミさんのお気に入り。

どこまでも青い空。煙突から白い煙。燃えてない…?。
部屋に戻り調整した後、散歩に出る。

樹々の向こうに見えるのは、右から蓼科山、鉢伏山、美ヶ原。
この写真では分からないか…、


2023年2月26日日曜日

家事を分担してくれる。

−10℃と冷えた朝、晴れ。 
明るくなった朝6時。日の出も早くなって6時35分。一日、穏やかに晴れた。朝食の片付け、洗い物を済ませ、部屋の掃除、他のルーティンを終わらせ、10時12分散歩に出る。カミさんは洗濯を始めた。マイペースで出来るからと、ベッドメーキング、洗濯、洗った食器類の片付けは、やってくれる。そこは任せている。青空と、日差しと、小鳥たちの鳴き声と…。立ち止まり、青空に流れる雲をぼーっと眺める。春が近くまで来ているのを感じる。

朝。

夕方。

朝、わずかに積もった雪。

数日前に床暖房の煙突から取り出した氷。

2ヶ月で2ブロックを焚いた。残り1ブロック。

まだ雪には覆われているけど、春は近い。

ライ麦パンにおろしニンニク、バターを塗りトースト。
残りモノのハッシュドビーフをかけて、昼食に。

昨日作ったピクルスを添える。

乾燥オレガノを瓶詰め。

夕食は焼きそば。久しぶりに食べて、美味しかった。


2023年2月25日土曜日

乾燥オレガノを瓶詰め。

樹々がまとった霧氷。曇り空。
−6℃。6時半、灯油缶を取りに出た時の外気温。アラジンに灯油を補給。暖炉に一掴みの小枝を積み、ボール紙にマッチで火を点けて小枝の下に差し入れる。小枝に火が移り、段々と勢いを増す。太めの小枝を上に積み、安定してきたら、太い薪を手前に置く。ここまでセッティングして、アラジンに点火。薬缶に酸素が絡むように勢いよく水を入れる。アラジンに乗せて、暖房の準備が出来た。

ハーブのオレガノ、ここでも元気に育っている。
乾燥して使えることを知り、昨年秋に収穫。外で乾燥させた後、紙袋に入れて、部屋に置いていた。午後、乾燥オレガノの葉を茎からしごき、細かく砕いて瓶詰めの作業に二時間弱。トマト料理、肉料理に合う、とあった。早速、夕食のハッシュドビーフに小さじ1を入れる。2回目なのだけど、「前回より美味しい!」とカミさん。オレガノの効果か…?ただ、買い出しで、安い赤ワインを見つけ買ってきたのを入れている。前回は酒で済ませているので、その辺りで違って来たかも…。

いい感じに燃え上がった。

霧氷。

ヤマウルシに霧氷。

ノリウツギに…。

ピクルスの仕込み。

ハッシュドビーフ。カミさん満足!



2023年2月24日金曜日

痛かった歯と割れた歯と。

−5度、6時半の外気温。曇りの朝。
「今月末までに」と言われていた請求書を午前中にまとめる。午後、里の歯科医院に向かう途中、ポストへ。水曜日欠けた歯と、日曜日痛かった歯は同じだった。正確には「割れた」ものらしい。抜かず、に生かして修復作業をしてもらう事になった。少なくとも1ヶ月は、毎週通う事に。しばらく世話にならなくて、いい塩梅だったのに…。

ドライフラワーになったノリウツギ。散歩の時に。

里からの清水高原。「スカイランドきよみず」
が見える。


2023年2月23日木曜日

まだまだ主夫は見習いの域。

朝6時半、−5℃、曇り。
朝食時に朝ドラが重なり、楽しみにしている。その後は朝イチと続くのだけど、祝日で平野レミさんの料理番組。食事を作るようになり半年が過ぎて、料理コーナーが出てくると、気になる。今日も、ながらで見ていた。大胆素敵な料理が色々。3品ほどやってみたいレシピがあったので、ウェブで検索しメモ。その一つ「ステキまぐろステーキ」は簡単にできそうなので、来週の買い出しに入れたい。

昼は、ツナサンド。
午後は、作りおきに、キンピラゴボウを作り、ブロッコリーを茹でていたら3時近くに…。30分ほどPCに向かい、もう夕食の支度…。もう少し手際良くこなせないと、やりたいことが出来な〜い!。夕飯は、定番になった「レンコンの鶏そぼろ混ぜご飯」。これで二日持たせる。

降る雪の中を散歩。

毎日、気持ち良くさせてくれる暖炉。

昼はツナサンドと義姉が送ってくれた文旦。

ブロッコリーを茹でて保存。

きんぴらごぼうは二人とも好き。


2023年2月22日水曜日

病院と買い出しと諸々。

雨戸を開けると、ベランダに1センチほど積もったダイヤモンドダスト。
朝日にキラキラと煌めく結晶。フワフワの雪。6時半の外気温は−10℃。カミさんの病院へ行く日で、里に下りる。ついでに買い物も済ませる事に。慌てて、買い出しのメモを作り、10時過ぎ家を出る。病院は混んでいて一時間。コンビニで支払い、郵便局で申告書を郵送し、図書館に立ち寄り、蕎麦カフェで昼食。久しぶりの蕎麦は美味しかった。アイシティで買い出しを済ませて帰宅したのは3時。買い物を片付けて…、と。慌ただしく過ぎた一日だった。ようやくPCに向かい、里のKさんからの留守電に返事。すぐ後に弟から電話があり、近況を話す。……。

ダイヤモンドダスト。

ダイヤモンドダストをまとった樹々。

夕食はポークソテー。


2023年2月21日火曜日

移住地にどうよ、清水高原。

雪化粧された、森。
朝6時半の気温は−10℃。冬へ引き戻された。こうして、今しばらくは綱引きが続く。火曜日の朝は「いい移住」をよく見ている。若い、バイタリティーで自分の道(生業)を切り開いている。そしてそれが出来る地域環境。今日の事例は鳥取県の「廃業寸前の酒造(ドブロク)会社」を引き継いで、立て直すのに奮闘している若い二人の話。生活するための糧と直結する「何か」を見つける事、なんだな、とつくづく思う。清水高原別荘地、自然をステージに、生業を見つけられる若い人がいないものか…。

10時10分散歩に出た。青空と陽射しも出て、気持ちがいい。
枝の伐採作業の交通整理をしていたお二人に声をかけた。逆に話し掛けられて、清水高原のことを聞かれた。年齢を聞き忘れたけど、まだ若そう。山で暮らすビジョンを持っていると言う。あまり長話が出来なかったけど、頼もしい。連絡先を交換し別れた。どんな展開になるのか、ならないのか…。楽しみ。別荘地の物件情報はウエブサイト(Tunagu)で見れます。
https://kiyomizuartfes.blogspot.com 
 右下にリンクも貼っています。

まだ雪がちらつく朝。

雲をわずかに透けて太陽が…。

部屋からの景色、キレイ。

除雪車が上ってくれた。

側道にも管理組合の除雪車。ご苦労様です。




2023年2月20日月曜日

歳を重ねて、増える病院通い。

昨日の歯の痛みは矛を収めてくれた。
今朝は、−5℃。道路はアイスバーン。朝一番で電話して、すぐにでも治療して欲しい、とまでに切ない気持ちは薄らいだ。チェーンをつけるのも面倒、との気持ちもあり、様子見にする。人の気持ちなんてゲンキンなもの…。喉元すぎれば…、だ。友人は「早く行ったほうがいいよ」と言ってくれる。確かに、再び痛くなり慌てるよりは、いいと思うのだけど…。明後日はカミさんの病院もある。歳を重ねるにつれ、お医者さんの世話になることが増えてきた。できれば、あまり世話になりたくないけどね…。

北側の道路は、雪が溶けずアイスバーンに。

氷が溶けて川になった跡。

残り物のハッシュドビーフに少し手を加え、
ライ麦パンに載せて昼食に。カミさん絶賛。

昨日は暖かくて休んだ暖炉。今朝は再び火入れ。


2023年2月19日日曜日

寝不足と歯痛に泣いた一日。

風が雨を打ちつける音。
4時にトイレに立った後、寝つかれなくて、雨風の音が耳についてしまった。時々こんなことがある。寝つきはいいのだけど…。そんな状態で、寝不足と歯の痛みが相まって気分の優れない一日。お昼はお粥で、カミさんにも付き合ってもらう。夕食は初めて作るハッシュドビーフ。上手くできたのに、美味しさが噛み締められないのが悲しい。

朝の気温は、1℃。一日雨。
昼食後、散歩に出かけようとメイン道路まで行くも、雪が溶けて、これで冷えたら確実にアイスバーン、と言う状況。気分が萎えて引き返す。ずいぶん気持ちが弱くなったもの…。ちょっと前までは、アイゼンをつけてでも出かけていたけど。まあ、体調もあったけどね。

雨の一日。上がったかな…?


2023年2月18日土曜日

寒暖を繰り返す2月。

暖かな一日だった。
朝の−3℃から10時には3℃。陽射しのあった午前中から昼過ぎにはパラパラと雨。夕方6時に0℃。暖かくなったり冷えたりを繰り返す2月。道路がアイスバーンになりやすい時期。予定のある時にアイスバーンが出来ると厄介。チェーン無しでは出ることは出来ないから面倒。買い出しは変更出来るけど、このところ二人して病院通いが多くなっている。予約日は外す事が出来ない。春近し…、ではあるのだけど。

散歩の帰り、暑くて毛糸の帽子は脱ぐ。

ひる、ピザトースト。

午後は雨に。

夕食、ホタテの出汁煮、きんぴらごぼう、松前漬け。