雪化粧された、森。
朝6時半の気温は−10℃。冬へ引き戻された。こうして、今しばらくは綱引きが続く。火曜日の朝は「いい移住」をよく見ている。若い、バイタリティーで自分の道(生業)を切り開いている。そしてそれが出来る地域環境。今日の事例は鳥取県の「廃業寸前の酒造(ドブロク)会社」を引き継いで、立て直すのに奮闘している若い二人の話。生活するための糧と直結する「何か」を見つける事、なんだな、とつくづく思う。清水高原別荘地、自然をステージに、生業を見つけられる若い人がいないものか…。
10時10分散歩に出た。青空と陽射しも出て、気持ちがいい。
枝の伐採作業の交通整理をしていたお二人に声をかけた。逆に話し掛けられて、清水高原のことを聞かれた。年齢を聞き忘れたけど、まだ若そう。山で暮らすビジョンを持っていると言う。あまり長話が出来なかったけど、頼もしい。連絡先を交換し別れた。どんな展開になるのか、ならないのか…。楽しみ。別荘地の物件情報はウエブサイト(Tunagu)で見れます。
https://kiyomizuartfes.blogspot.com
右下にリンクも貼っています。
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まだ雪がちらつく朝。 |
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雲をわずかに透けて太陽が…。 |
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部屋からの景色、キレイ。 |
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除雪車が上ってくれた。 |
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側道にも管理組合の除雪車。ご苦労様です。 |