午前中、若い夫妻が来てくれた。松本で革全般の修繕の店(RAWHIDE REPAIR SERVICE)を構える神崎夫妻。気に入っていた革靴のソールに穴があき、修繕の店をネットで検索したところ、この工房に行き着いた。春に訪ね、修繕を依頼。その時、店主と一時間ほど話す。関西から近年、移住してきたと言う。「清水高原を知らない」と言うので、「皆さんで遊びに来てください」と誘った。そして、今日、「靴を届けます」と、夫妻で訪ねてくれた。残念なことに、学校に通う息子さんとは予定が合わず、連れて来れなかった。
小屋を甚く気に入ったみたいで、褒めてくれる。
私が設計したわけではないけど、自分でも気に入っているので、嬉しい。コーヒーを淹れて、飲みながら、お喋り。中々の話好き。二時間は、瞬く間に過ぎた。そして、また一足、修繕をお願いして、持ち帰ってもらった。小屋を建てて、通い始めた時に買った、愛着のあるワークブーツ。
この山小屋の設計は、中村好文氏。
1987年ごろ、設計をお願いして、1990年から1年をかけて、地元の大工・朝比奈龍成さんが、一年かけて建ててくれた。地元のいろんな人に世話になり、つながりができて、今もお付き合いいただいている。みんな若かった…。丁度35年になる。