2024年10月7日月曜日

松茸をいただく。

目覚ましをかけ忘れて一時間寝過ごす。
朝食の後で散歩に出る。子供達の歓声に惹かれて、岡上ファミリーの遊び場をのぞく。友達ファミリーが遊びにきていて、子供たちは楽しそう。有り余るエネルギーを発散する。新しいブランコをキナリが乗って紹介してくれる。いいね〜!

折り返し点には車が一台。
誰かと思えばテッチャン。一年半ぶり。里で蕎麦屋さんを営む。ただ、パンデミックで大打撃を受け、開店休業中。アルバイトで凌いでいる。大変さの中で、息子の話をするのは、楽しそう。息子に希望を託している。糸魚川の水産高校に通っている高校3年生。YouTubeに出ているので見てくれと言う。見て驚いた。しっかりした高校3年生。目的を持ち、学業以外にも打ち込んでいるものがある。これは、「頼もしい息子」として自慢したくなるだろう。 

テッチャンと長い立ち話。
その間に、キノコ採りの車が2台上ってきて、キノコを採って、帰って行った。中の一人が私に採ってきたばかりの松茸をプレゼントしてくれた!ええ〜!名前も知らないのに〜。上ってきた時に散歩をしている私を、時々見かけるらしい。それにしてもで‥‥、である。貴重な一本、有難く、夕飯で焼いて食べました。ごちそうさまでした!

新しいブランコを紹介してくれるヤオキ。

岡上家の遊び場。

いただいた松茸。

お昼は焼きそば。

夕飯は栗ご飯。栗の皮を剥くのに、奮闘一時間半。

夕飯は、サバのゴマダレ煮、糠漬け。松茸、味噌汁。


2024年10月6日日曜日

北アルプス国際芸術祭。

今日は大町へ。北アルプス国際芸術祭を観に。
10時クニオさんを乗せ、大町に向かう。一つ目は須沼神明社で宮山香里の作品。初っ端から場所を間違えて1.5キロほど歩く。二つ目は仁科神明宮のイアン・ケア。三つ目、左々屋機神社のエカテリーナ・ムロムツェワ。ここを観終わった時点で1時半。

四つ目に向かう途中、中華料理店を見つけ、飛び込む。
私は酢豚、クニオさんはエビチリ。本場の人たちがやっていて美味しかった。

四つ目は、ルデル・モー。五つ目、ヨウ・ウェンフー。
六つ目、信濃大町駅側の村上慧&ジミー・リャオ。七つ目、山本基。八つ目、船川翔司。観終わって5時近くなったので、今日はここで終わりにする。全部で36作品。大町のいろんなところに点在する。とても1日では観て回れない。後2日はかかりそう。

途中、家具屋さんの横山さんの所に立ち寄る。
久しく会っていなかったので、積もる話はあったのだけど、クニオさんが一緒だったので、早々に引き上げる。帰る途中、安曇野の釣り人で夕食。ここは糸魚川の帰りに利用した食べ物屋さん。そば、魚料理が美味しい。店主は釣りが好きみたい。帰宅は7時を回る。



































2024年10月5日土曜日

「鶴瓶の家族に乾杯」で糸魚川。

小雨の中を散歩。外気温10℃。
折り返し点には知り合いの車が停まっていた。キノコ狩りが、とっても好きなんだ。キット松茸狙い。こうしてキノコ狩りに上ってくる人、数人と顔見知りになった。この時期にだけ、年に数回会うだけ。私は、カラカサダケを食べたきり。ジゴボウには、まだお目にかかっていない。昨年の今頃はいい状態のものを採っていた。

午前中は洗濯。ちょうど「鶴瓶の家族に乾杯」で糸魚川をやっていた。
糸魚川に行った時、時々、カミさんと昼食に行っていた傳兵が出てきた。スカパラの谷中敦さんが「美味しい貝が食べたい!」と糸魚川漁港で出会った人に聞いたところ「傳兵が美味しいですよ」と紹介されて‥‥。この夏、カミさんの一周忌で、弟ファミリー、クニオさんと昼食を食べてきた。確かに美味しいのだ。

雨の庭。

栗のイガ、散乱。

まだ落ちてくるクリ。

昼は、カニカマとジャガイモの千切りで創作惣菜。

夕食は、サバのゴマドレッシング煮。簡単美味しい。


2024年10月4日金曜日

蕎麦カフェで昼食。

散歩の時間は雨。買い出しで里に降りる10時20分には止んだ。
出がけにナカガワ家に。丁度お休みで買い物に出かけるところでタイミングが良かった。広報を渡して、少し立ち話。話題は別荘地のこと。行政には真剣に考えて欲しい。

クニオさんも買い出しに出かけるところで、止まって、少しだけ立ち話。
横山医院で薬を出してもらう為、診察を受ける。今日はミサワ先生。図書館には12時ちょっと前。借りていた本は、読み切れず延長してもらう。12時を回ったので、蕎麦カフェで昼食。何時ものカウンター席。「今日は、お客さんが少ないの‥‥」とクラシナさんが嘆く。GSに周り、ガソリン補給。いもっこは、ヒサコちゃんとジュリちゃん。野菜を買って、アイシティ、つるやで買い出しを終えてたら雨。それも強め。



夕飯は手巻き寿司。


2024年10月3日木曜日

北アルプス芸術祭。

霧の漂う朝。散歩の途中、霧雨‥‥?。
大したことは無いので、かまわず歩く。車が無かったので、折り返し点でカミさんの名前を叫ぶ。アート仲間のタカシマさん、カミさんが死んだ後「大きな声を出すといいわよ」と教えてくれた。以来、折り返し点で叫んでいる。引き返してきたら、貯水池の前に車が一台‥!。往きでは気がつかなかったな〜。聞こえたかな?。だとしたら、ちょっと恥ずかしい。

朝食後、夏に使っていたタオルケット2枚洗濯。
午後はPCで調べ物。その一つは、北アルプス芸術祭の作品と作家。9月13日〜11月4日まで。広いので数日通うことになる。野外が多いので、晴れの日を待っていると、なかなかチャンスがない。いつも一緒だったカミさんは、いない‥‥。一人だと寂しいかな〜、とカミさんの兄、クニオさんに声をかけたら、行くと言うので一緒に巡る予定。

霧に覆われた朝。

散歩。

帰って、庭を見回り。

北アルプス芸術祭。

お昼のおかず。余っていたジャコ、カニカマ、ジャガイモ
を炒め、チーズを載せる。

夕食は豚肉ソティ。


2024年10月2日水曜日

メディアさんの取材。

約束の10時半に、メディアの記者さんが訪ねてきた。
数日前に清水高原別荘地について話を聞きたい、と言う連絡が入った。「別荘地のことを記事にして貰えるなら喜んで話しますよ」と来てもらった。記事のテーマについては差し障りがあるかもしれないので控える。彼女は入社2年目で、今年から山形村と朝日村の自治体の担当になったそうだ。西も東もわからないような地域で一生懸命。頑張って!。記事になるのは、まだちょっと先みたいだけど‥‥。面白い記事になると嬉しいな。

朝から陽射しが出て、気持ちよく晴れている。
午後は外に出て、昨年伐ってもらった雑木の枝の処理。2時間ほどかけて綺麗にした。

陽が昇った。

尾根筋。

心なしか木の葉の緑が浅くなってきた。

昨日移動させたクリ。杭にする予定。

なんとか、2時間で片付けた。

傾斜地の境に積む。

数年前に切ってもらったカラマツ。チェーンソウで
木挽きして板にするつもりが、ノビノビに。

いつもの朝食。

牛肉と牛蒡のきんぴら、これで終わり。

2024年10月1日火曜日

晴れたので、外で片付け。

気持ちよく晴れた。
午前中は洗濯。午後は外に。久々の晴れで、片付けを少し。去年伐ってもらった栗の木。放置してあった所から5メートルほど引き上げる。杭として使うつもりなのだが‥‥。まあ、ぼちぼちと。夕飯に久しぶりにポテトサラダを作る。






2024年9月30日月曜日

若い人が移住したくなる地域に。

昨年、清水高原別荘地に越して来たNちゃん。
厳冬の一冬を経験し、家のリノベーションを考え始めた。話を聞いて友人の建築家丸山さんを紹介して、午後に見に来てもらった。こうして、ここを棲家として暮らそう、と真剣に考えている若い人がいる。*丸山さんの建築作品は、以下FBよりNEWS設計室のHPに入ると見れます。 https://www.facebook.com/newskazu

おりしも、9月の定例議会でで小林議員から「これからのスカイランドきよみずと清水高原のあり方」の質問が出た。これを受けて「あり方検討会」が立ち上がるようだ。私も数年前に「清水高原(保健休養地)を楽しい場所に!そのあり方を考える」と出しして意見書を提出した。「職員に回し。検討します」と受け取ってもらったが、返事はもらえていない。ちょうどいい機会なので、「検討委員に加えて欲しい」と申し出をした。

「スカイランドきよみず」は平成7年(1995年)7月7日に完成。
完成当時のコンセプトは「リゾート、村民の憩いの場」だった、と記憶する。その為には建物だけでなく周りの環境整備なくして、コンセプトは、早晩、形骸化してしまう。必然の成り行き。現在、指定管理者制度で、松本に本社があるドリームホテルが運営を担い、頑張っている。 https://www.sl-kiyomizu.jp/