2023年5月31日水曜日

ワラビは長期間楽しめる。

散歩の途中で立派なワラビを一本見つける。
一本ではな〜、と何時も採る「マイワラビ採り場」で一掴みに。これで一食分。帰って大きなボールに入れて、灰をかけて、熱湯を注ぐ。これで夕方まで放置すればアクが抜ける。山菜の中で、ワラビは長期間楽しめるのがいい。タラノメ、コシアブラは、アレレ…!、と言う間に終わった。

曇りの朝から少しづつ青空が広がり、弱いけど陽射しが出てきた。
午後は数日前に切った枯れたコシアブラの木を、薪にする為チェーンそうで切る。小枝は焚き付け用に剪定バサミで寸法を揃えて切る。

タガソデソウ。

薄日が射してきた。

お昼は、マッシュルームピザトースト。

あく抜きの終わったワラビ。


2023年5月30日火曜日

現在、6軒9人の定住者。

森は霧に覆われて、暗い朝。雨は上がった。
霧の中、ライトを点けて下ってきた軽トラは、出勤するタカハシさん。5時55分、少し言葉を交わす。筋肉痛は和らいだようだ。「気を付けて、いってらっしゃい」と別れる。私たちが移住してきた2010年、スカイランドから上の定住者はタカハシさんだけだった。お隣のヤマモトさんは仕事の都合で勤務先でアパート住まい。週末に戻ってくる暮らし。イベントを立ち上げて、タカハシさんは、仲間(アートフェスコミニュティ)となり、プライベートでも力強い存在になった。今は、ヤマモトさんも戻り、ここ数年で三軒の移住があり、6軒9人の定住者になった(*別荘地全体では12軒21人)。それなりにコミニュティらしくなってきた。クリエーターの定住者を増やしたいけど、清水高原に惚れ込むような奇特な若者はいないか…。


昼過ぎてようやく青空が広がり、陽射しも出るようになった。
カミさんを誘い出して、庭を散歩。虫が嫌いなカミさん、まとわりつく虫に、散歩に出ることに躊躇することも度々。それでは、と頭に被る網を、ネットで注文した。それが届いて、今日から被る。

霧が濃い。

この先が折り返し点。

ベランダがまだ濡れている朝。

モスキートネットを被って。

青空が広がってきた午後。

池の周りに増えてきた…、なんだったかな?


2023年5月29日月曜日

雨の一日。

雨の一日。朝の気温は10℃。
午前中は波田の歯医者さんに二人で。片道10キロ20分。歯の定期健診と歯垢を取り、キレイにしてもらう。約1時間弱。昼食は、家に帰って「きな粉餅」。餅がそれほど好きでないカミさんだけど、このメニューは好んで食べる。午後はPCに向かう。夕食は、あさイチでやっていたメニューから「ロールキャベツ」「納豆キャベツサラダ」。ロールキャベツはカミさんに不評。サラダは合格。

散歩の時は、それほど酷い降りではない。

東京から連れてきた園芸種のツツジ。
カミさん、お気に入りのカスタード色。

藤の花。

ササバギンランのツボミ。


2023年5月28日日曜日

枯れた木は、6本だった。

細い枯れた木を切る。コシアブラの木。
よく見ると枯れているのは、他に五本だった。生きている1本も含めて6本を伐る事にする。お隣さんの方に傾いているので、ロープをかけて引っ張りながら、かな…。状況を見ながら考える。明日からしばらく雨になりそうなので、伐るのは、その後になる。

お昼は、焼きおにぎり。
午後カミさんを誘い出して散歩。ヒメシャガが咲き始めた。小一時間ブラブラして、私も一緒に引き上げる。

この一角、6本も枯れた。

昼は焼きおにぎり、プラス惣菜。

午後の散歩。

ヒメシャガが咲き始めた。

庭から三つ葉を摘んで、カニカマ回しがけ寿司。
美味しく出来た。


2023年5月27日土曜日

枯れた木。

7.5℃の朝、晴れ。
散歩の帰り、タカハシさん、平野さんに広報を渡し、お喋りを少し。午後になって、山本さん、モモセさんに。ナカガワさんは不在で、日を改める。

お昼前にカミさんを誘って庭を散歩。
ユックリ、ユックリ。時々フォローしながら。晴れていると気持ちよく、気分転換になっていると思う、多分…。「あ〜、やっぱり枯れているよ」南西の角に、まとまって数種類の木が立っている。その中の三本。白樺、栗二本に芽吹きがない。どうした訳か…?。このところの異常気候が原因?。小一時間ブラブラして引き上げる。昼はタマゴサンド。午後は雪靴を陽に当てて、拭いて、仕舞う。そして土留めの補強。カミさんが歩きやすいプチ遊歩道も作りたい。

アートフェス仲間のツジノさんが、ちょこっと顔を出してくれた。
連休に見えなかったので、気になっていたけど元気。夕食は麻婆豆腐。辛い!少し辛すぎた。辛いのが苦手なカミさんはには酷だったかな。次は中辛にしようね。

マイズルソウ。

はい、少し手を回して…、体操。

夕食は、麻婆豆腐。

惣菜。


2023年5月26日金曜日

複合施設ワークショップ。

散歩の帰り、クーが呼んでいる。
アレ、タカハシさん休みかな…、と思いながらスルーし、帰宅を急いだ。「クー、ゴメン」。今日は一週間分の食料の買い出し。10時を回り、家を出て里に向かう。図書館に寄り、カミさんは本を借り換える。私は司書から「複合施設ワークショップ」開催についての情報と開催お知らせのチラシをもらう。久しぶりの施設建築で、これからの山形村において、重要なポジションとなる複合館。これからの村を担う若い人が大勢参加してくれるといいね。

役場に寄り、コンビニに寄り、ガソリンスタンドに寄りアイシティ。
買い出しを済ませ1時、お昼はインド料理店RISHTAで、お腹いっぱいに。





2023年5月25日木曜日

縁とは面白い。

気温3.5℃と今朝も冷えた。
今朝のテレビで引っかかった話。山形県の山菜の活用、プチ起業、一時期賑わった清里に移住した男性が空き家を再生させて、人を再び呼び込むための活動など、参考になる。

朝食の片付け、掃除を終わらせて、カミさんと外に出る。
よわ〜い陽射しが出てくると少し暖かさを感じる。庭を一巡りして11時半、家に入る。お昼は余ったハッシュドビーフを使って、ピザトースト。

約束の午後2時に高山さん、建築家の平林さんがやってきた。
中村好文氏が設計した我が家が見たいと、連絡をもらっていた。高山さんは、移住のための市場調査をしていた折、訪ねた印刷会社に勤務していて、対応してもらって以来の付き合い。平林さんとの出会いは、建築家の丸山さんがデザインされた喫茶店。もう随分前…。時が流れ、一昨年出版された「火の見櫓」のデザインを高山さんを介して依頼され、「あの時の…」と偶然の再会を驚いたものだ。すでにこの小屋のことをご存知で、前から気にかけられていたとの事。ようやく実現できた、と喜んでいただけて、私も嬉しい。縁とは面白い。

いつも新聞記事を送ってくれる里の友人。
しばらく連絡がなかったので気にかかっていた。高校の同級生、ルーチンが止まると「何かあったかな…」と気になる。それが夕方、電話をもらった。「体調を崩し、検査入院でしばらく記事を送れない」と言うもの。予感が当たってしまった。検査結果が出たら、連絡をもらう事に。ここにきて気にかかることが色々。

アオダモの花、面白い。

ミョウガが出てきた。

緑に覆われた庭。

佇む。

オタマジャクシ。

ハッシュドビーフピザトースト。

鶏胸肉とシメジ、エノキのアルミホイル焼き。


2023年5月24日水曜日

再開出来ないアートフェス。

朝の気温2.5℃と冷えた。
 このところ寒暖差が激しく、持病のある人には厳しいかもしれない。私も午後、外に出て土留めの手直しをしていて体調がイマイチだった。夕食を済ませたら落ち着いてきた。

2012年から開催して8回、2019年まで開催してきた「清水高原アートフェスティバル」。
2020年からコロナ禍で中止して3年。今年も中止、これから先も再開できそうにない事を仲間にメールした。プライベートな出来事、モチベーションの低下で、これから先も再開する気力が失せた。動員数はイマイチだったけど、仲間ができて、アートコミニュティが形作られたのが何よりの喜び。アットホームで、手作り感満載のフェスは、清水高原別荘地の夏を少しだけ元気にした、と自負している。

再開できるとしたら、新たな企画で手を上げてくれる人が出てきた時。
そんな若い人がいたら…、と夢想する。

フェスの足跡が下記ブログで見れます。興味がありましたらのぞいてみてください。
https://kiyomizuartfes.blogspot.com/2013/03/



2023年5月23日火曜日

惣菜作り。

雨に煙る森。肌寒い一日。アラジンの石油ストーブは、終日稼働。
家でやりたい事があったので丁度良かった(?)。午前中はウドのきんぴらを作る。午後は蕗を炊く。いずれも母の遺したもの。昨日草刈りに出かけた折、頂いてきた。フキは丁度採取時期だった。ウドは既に大きく成長していたが、柔らかそうな部分を採取。いずれも美味しくできた。しばらく楽しめそう。惣菜ができると食卓が賑やかになるし、作り置き出来るのがいい。あさイチでやっていた節約レシピ、ウエブで調べてメモる。テレビの料理コーナー、ながらで見ているのだけど、惹かれるレシピの時はメモるようにしている。

雨で煙る中をいつものように登山口まで。

ズミの花。

断続的に降り続いた雨。

ウド。

ごま油で炒め始める。

もう少し煮つめよう。

蕗をさっと茹で、筋を取り食べる長さにカット。

惣菜の一品に。

何回めかのワラビのゴマペースト白だし和え。

キンピラ二種。ウド&ゴボウ。


2023年5月22日月曜日

実家の草刈り。

6時に家を出る。
清水高原の観光道路は濃い霧で視界が悪くライトをつける。目的地は実家、草刈りの仕事。この時間帯だと、まだ車も少ない。何箇所かあった道路工事もまだ始まっていなかった。途中、コンビニに寄り朝食と昼食、飲み物を入手。実家着8時半。125キロメートルの距離、2時間半。もっと短縮出来る、と思ったけど…。早速、草刈りにかかる。3時間半ぶっ通しは、流石に疲れる。足が攣った。昼食はおにぎり。甘いものが食べたくなるだろうとよもぎ大福も買っておいた。当たり。

草刈りをしていると、母が丹精込めていたものに出会う。
あさつき、バラ、ボタン、カキツバタ、キーウイ、その他、名前のわからないものも沢山。草に埋もれていて、刈ってしまうこともしばしば。

今回は、体調が良くないカミさんは、家で留守番。
朝早く出れて、早く切り上げて帰ることに。体力的にも3時間半がいい所。1時に実家を出て、ノンストップで帰宅、3時40。くたびれた。