2019年7月31日水曜日

色々重なって…。

気忙しく、時間ばかりが過ぎる。
昼前に印刷屋さんの企画のTさんが校正2本を持って打ち合わせに来てくれた。自ら出向いてきたのは、尻が決められたか…。1年半もかけてノンビリ進めてきて、ココに来て急かせるか…、と著者、Tさんにツッコミを入れたくなる。直接コミニュケーションが取れないと、行き違いもあるのだろうなあ〜、と気持ちを抑える。

午後造形物の設置。
昨年の造形物、チョット配置を変える。



2019年7月30日火曜日

村のコト、雑談あれこれ。

別荘のJさん、3ヶ月弱滞在して、オーストラリアに帰られる。
プレゼントを頂いてしまった。お返しは猪熊弦一郎のドローイングがプリントされたうちわ。四国の香川、猪熊弦一郎美術館を訪ねた時に買ったお気に入り。日本のトラディショナル工芸品と有名アーティストの組み合わせはお土産に丁度良かった。

10時半、里の友人Kさんがヒョッコリやってきた。
時々清水高原にやってくるので、寄って下さいと伝えて、なかなか訪ねてくれなかったので嬉しかった。昨年から村会議員。村、行政のことで話が盛り上がった。議員は村民の話を聞いて村政に反映するのが仕事と思っていたのに、今まではそんな機会はなく不満に思っていただけに…。まあ、今までも会えば、植物についてお喋りするのが楽しかったけど、加えて行政のことも話せるのがいい。お昼まであれこれお喋りをして帰られた。

朝の散歩で遭遇。アオダイショウかな?1メートル弱。
作品展示。
つのハシバミ(カシューナッツ)。Kさんにもらった。 
「ギャラリーより」から届いた案内ハガキ。行きたいな〜。

2019年7月29日月曜日

福井、一泊の旅。

昨日、朝6時に家を出て福井へ向かい、一泊し今日の午後3時半に戻った。468.4km。

私の好きな造形作家「橿尾正次」さんに会いに行ってきた。
「橿尾正次作品集」出版記念会と個展の案内をいただいて、即決めた。今回を逃したら次があるか分からない、との思いだった。ユアーズホテルの芙蓉の間には福井の文化人が集まった感のあった。ギャラリーでは久々に作品に触れて、大いに刺激された。私たちのテーブルでご一緒したFさん、ギャラリーで、名古屋からお見えのIさんとは親しくお話しさせていただいた。ありがとうございました。

出かけた土地で飲むお酒と、食べ物は楽しみにしてる。
それもごくごく小さな居酒屋がいい。駅前、ホテルからもすぐの越前「千舟屋」、勘で入ったのだけど、良かった。ハマグリの酒蒸し、サザエのバターガーリックは逸品。会計も良心的。後から入ってきた若者二人とも仲良くなって、楽しいひと時を過ごした。バイトが来なくて、店主は一人で、てんてこ舞い。お客さん数人を断っていたのには同情。バイトさん、ちゃんとお仕事しようよ!

今日は、まっすぐ清水高原を目指す。
でも、少しだけ道草。高山市内の古い町並みをブラブラ歩き。カミさんは味噌、お酒のお土産。そして二人で食べた蜂蜜入りのソフトクリームは美味しかった。

朝の松本平。
橿尾さんと作品の前で。写真の調整が上手くできず…。
トホホ。
JR福井駅。
路面電車が走る。
サザエのガーリックバター、逸品です。
九頭竜湖。
高山の古い町並みで。佇まいがイイ。
家の中の骨組み。
どのお酒にする?

2019年7月27日土曜日

MGプレスに取材してもらいました。

朝、青空が見えたのも束の間。雲が広がり、午後からは雨になった。
午前中、アートフェスの準備をチョコっと進める。午後は3時にMGプレスの取材。来てる参加者に集まってもらった。辻野、上田、平野、高橋さん、そして保坂、それぞれ作品を持って集合写真に収まり紙面をかざる?

この陽射しも束の間。
ズッキーニとラデッシュ。
取材のために皆さんに集まってもらいました。

2019年7月26日金曜日

朝から晴れて、梅雨明けも間近か。

朝から気持ちよく晴れた。
この一ヶ月、よくもまあ…、と不安定なな日々だった。それだけに解放されたような気分。でも明日明後日と台風のため、またまた崩れる。出かける予定があるのに…、と呟く。

買い出しで、里に降りる。
図書館に掲示してもらってる「コントラバスコンサート」の案内は好評のようだ。司書の協力の賜物。実際上ってきてくれると嬉しいけどねえ〜。反響のあるのはいいコトだ。買い出しを終わらせて、スイートカフェでランチして帰宅。久しぶりに車をキレイにしたら、気持ちもよくなった。

デザインを頼まれていた会報を修正し、印刷に入れる。
すっかりウェブでの印刷屋さんに馴染んできた。予算と手軽さで使いやすい。ただ、紙の種類が少なくて物足りなさも感じる。デザインを紙の質感にも求めようとしたら、その選択肢が限られるので難しい。盛岡の友人に頼まれて装丁を担当した本が届いた。これは紙にこだわりたかったけど、予算と印刷屋さんとの話がずいぶん進んでいたコトで印刷屋さんへのおまかせになってしまった。

澄んでいた池の水が、オタマジャクシが子ガエルに
変態が始まる頃から黒く濁ってきた。何故だ…?
でも、メダカは元気よく泳いでいる。
有人の本2冊。左が装丁を担当した本。



2019年7月25日木曜日

人とのつながりも努力しないと…。

午前中、上ってきてくれた里の友人夫妻。久々におしゃべり。
同じ山形村なので、いつでも会える感がある。そうこうしてるうちにアッと言う間に時間が過ぎてしまう。意識して時間を作らないと、日々流されて一年は瞬く間に過ぎる。

東京在住の頃、普段はなかなか会えない友達を集めて、春「花見の宴」を企画して、毎年場所を変えて花見をしてた。子供のいない私たちは、地域コミニュティとは無縁だったこともあり、この「花見コミニュティ」は結構楽しかった。

山形村でも集落から外れる清水高原は、地域コミニュティとは無縁のまま。でも暮らし始めて10年目になるけど、特に問題はない。「花見の宴」の流れ、と言う訳でもないけど暮らし始めた2011年「琵琶の演奏会」、2012年「清水高原アートフェスティバル」を企画し、続けてきたのが、私たちのコミニュティかもしれない。人と会いたかったら自分で企画し、人を集めるのも手かもしれない。

午後は外に出てアートフェスの準備。
その一つ、池のデザイン。子カエルが旅立ってようやく。
拾ってきた砂岩を使って。
これに、砂と砂利を使って、少し化粧(?)を施す。
セミの羽化。

2019年7月24日水曜日

実家の草刈りで糸魚川へ。

久々に青空が広がる予報に、糸魚川行きを決めた。
ほぼ一ヶ月ぶり。113キロ、2時間半の道のり。白馬を過ぎて姫川に沿って走る国道148号線。小谷から小滝までトンネルの連続。それもカーブが多い。

10時過ぎて到着。草の成長にビックリ!背丈ほどに、1ヶ月で…。
草刈機の刃を新しく替えて、いざ。新しい刃は良く切れて、何時もよりははかどった気がする。お昼1時間半休み、4時までにほぼ刈り終えた。カミさんも手動の草刈りで応援。二人で頑張った一日。疲れたけど、無事帰宅。

安曇野あたり。
国道148号線。私たちがおむすび山と呼んでる山。
ビフォー1。
ビフォー2。
ビフォー3。
チョット一休み。
頑張ってる!
アフター1。
アフター3。
アフター2。
楽しみ!茗荷に埋もれて。母の茗荷をもらう。

2019年7月23日火曜日

市民タイムスさんの取材。

朝から電話が入り、バタバタとした出足。
10時過ぎに来客。忘れてた!市民タイムスさんの取材だった。メディアで取り上げてもらうのは有難い。反応は大きい。時々脱線しつつ、取材を受ける。8年目にして、思うところ。山形村の「清水高原別荘地(リゾート)」のことを知らしめること。地域コミニュティについて何かと取り沙汰されてる昨今、アートを通じて繋がるテーマコミニュティを目指す。もう少し地元別荘、山形村の人たちにも足を運んでもらえるといいんだけど…。

午後は、怪しかった空模様が安定してきたので、外に出て造形作品を展示する庭の整備。
途中、参加者のお一人、別荘のKさんがヒョッコリ寄ってくれた。汗だく…。途中、気になったイタドリをカットしながらだったみたい。一緒にコーラを飲んで一服。作品の展示をやり直したそうなので、適当な時に写真に収めてこよう。「清水高原アートフェスティバル」のブログに載せるために。

展示用ステージ。
ステージから家を見る。
家庭菜園から採れたラデッシュ。朝のサラダに。
なす、一個だけ。夕飯の味噌汁にキノコと。
プチ菜園、こうしてチョットでも収穫できると、
喜び、ひとしおです!

2019年7月22日月曜日

言葉の壁をなんとかしたい。

散歩の時は陽射しも出て、晴れるのか思っていたら、程なく雨になった。
昼食後、久しぶりにBさんとJさんが来てくれた。Bさんはニュージーランド出身で松本在住。Jさんはオーストラリアの人で清水高原に別荘を持つ。Jさんは日本語がうまくしゃべれない。私もEテレで英会話を勉強してるものの、まだ会話が成立するほどではない。そこでBさんが通訳できてくれた。言葉の壁は厚いなあ…。

まあ、同じ日本人でも、意思疎通のできない人もいるけど…。
午後は2時半から清水高原別荘管理組合の理事会があり、二人と話していたら、ギリギリになった。会議の内容は、会計報告、事業計画案、連絡事項、そして意見提案。提案事項を事前に申し出ておかなかったため。考えていたことは話せずに終わってしまった。

散歩の途中で可愛い花を見つけた。名前は不明。

2019年7月21日日曜日

ヒメホタル確認。

青空こそ出なかったけど、このところの天気では、まあよかった。

午前中は、タカハシさんと「清水高原アートフェスティバル」の案内看板の設置。幟も立てて、スカイランドきよみずに来られるお客さんに、先ずアッピール。
私の造形作品は、野外展示。ガーディンギャラリー。一日そのための整備を進める。アレコレ気になって、つい根を詰めてしまう。夕方にはもうヘロヘロ状態。体力の衰えはなんともしがたい。整備は、まだまだかかりそう。

気になっていて、忘れてしまうホタル。今日は夜7時半過ぎ、思い出して注意してみると東側に数匹確認。清水高原ではヒメホタルが飛び交う。もう随分前になるけど忘れられないホタルとの出会いがあった。東京を夕方に出て山小屋について車のライトを消した。周り一面にホタルが飛び交っていた。気味が悪いほどのあまりの多さにビックリ!先にも後にも、こんなに多く見たのは、この時限りだった。

庭を草刈り。木の枝が気になって剪定。
随分きれいになった。
実生の苗で盆栽。

2019年7月20日土曜日

午後から、草刈りを一時。

重く垂れこめた雲で、頭を押さえつけられるようだ。

午前中は、デザインを仕上げて校正をメールで送る。単行本の校正修正を仕上げてこれもメールで送る。午後、もう一つ。何回か挑戦するもうまくいかず、今日は、止め。来週気を取り直して…。電話を受け付けないウエブのみでのシステムにはストレス。

今にも降り出しそうな空模様だったけど、気分転換も兼ねて、外に出て草刈り機で草刈り。そろそろ展示のためのフィールドをキレイにしないと…。細かな虫が顔の周りを飛び交い、ウルサイ。刺しにくるからメンドウ!次からは蚊取り線香で防御しよう。カミさんに夕飯だよ〜、と呼ばれて、もうそんな時間かと…。後ろ髪引かれつつ止め。

草刈りのため一時避難。ついでに枝の剪定も…。
草を刈って、鉢を移動して、整備して…。きりがない。

2019年7月19日金曜日

出版社、本屋さん頑張って。

降りそうで、大きな崩れもなくて、持ちこたえた一日。

買い出しで里に下りて、まず図書館。
カミさんが借りて、一気に読んでしまった東野圭吾の「沈黙のパレード」を借りる。こんなに早く読んでしまったのだから面白いに違いないと…。久しぶりの東野作品。ただ、ここしばらく続けて読んでいる三浦しをんの4冊目「小暮荘物語」を読んでしまわないことには。

旧知の編集者と、昨日、電話で話す機会があった。
古い友人が考えている本の持ち込み企画についての打診だった。本が売れないと言われて久しいが、話を聞くとかなり厳しい。確実に売れる根拠がないと、とても扱えない、とのコトだった。毎日、すごい数の本が出版されて、本屋さんに並ぶ。今は買うコトも少なくなったけど、美術関係や、手元に置いておきたい本も、まだある。そんな本を手にした時は、嬉しい。本作りには、夢がある。私も…、と夢想する。出版社、本屋さん頑張ってね!

現在読んでいる「小暮荘物語」を読んでしまわないと…。
これは自分の持ち本。真ん中は最近買った本。
借りた本が先行して、後回しになっている。左は
読み直そうと本棚から引っ張りだしたものの…。

2019年7月18日木曜日

顔が見えなくなったネット取引。

朝のうちこそ、明るかったけど、程なく雨に変わった。

待ちの原稿が入り、止まっていたデザインを再開。
里の友人からの依頼で、キャップの見積もりを頼んだ返事がまだ来てない。電話を受け付けなくてメールでのやり取りだけというのは、やりにくい。初めてだと対応フォーマットにストレス!仕事に関しても、対面でのやり取りが減っている。ネットでのやり取りが増えるにつれて、その傾向が顕著になった。

池の子ガエルがいなくなるのも、もう直ぐか…。

2019年7月17日水曜日

アートフェスの案内看板描き。

安定しない空模様だった。

デザイン中の仕事は、原稿待ち。この間にフェスの方を…。
清水高原アートフェスティバルとコラボしてもらう石本弾さんのロビーコンサートが6日の夜8時から予定されてる。夜には出かかけられない、お母さん子供達にもコントラバスに触れてほしいね、と話したところ昼間にも「ミニコンサート」の時間を設けてくれた。その案内を山形村の図書館に掲示してもらうため、午前中パンフのデザイン。
午後は、少し明るくなってきたので、案内看板の製作に掛かった。途中パラっときた雨でで一時中断したが、その後一気に進めた。プリントアウトして金曜日の買い出しのときにお願いしてこよう。

簡単に情報をまとめて…。
手描き看板。
造形作品が進まない。