「キョッキョッキョッ」の鳴き声。帰って調べたらアカゲラかアオゲラの地鳴き。「ヒューヒューヒュー」はアオゲラのさえずり、とあった。これも時々耳にする。鳴き声は聞けど、中々姿まで見れないので、調べるのが難しい。立ち止まっては耳を澄まし、姿を探す。
10時、アーボリストのヒロシ君がきてくれた。
枯れたカラマツの伐採を頼んであった。我が家の周りで枯れたのは3本目。理由はよくわからない。一時間ちょっとで伐倒は終わった。その後、雑談、一時近くまで…。ヒロシ君の活動が清水高原を変えていくような気がする。核ができれば、一人では難しくても、関わりのある人、コトが繋がってくると面白くなる。一人で頑張るのではなく、それぞれが得意なコトで、無理なく繋がっていけるといい。そんなムーブメントを起こせたら、と思う。若いヒロシ君なら可能性大。彼の夢は、いい方向へ流れ始めている。
私は、とりあえず、木で作る「カタチ展」(仮題)。
遅くとも夏までには開催したい。今まで作ったモノの仕上げに入る。午後はスプーンにサンドペーパーをかけつつ、細かい部分を調整。