2017年8月31日木曜日

山形村の熱い人。

だんだんと回復してきた天候、と言っても薄日くらいなものでしたが…。

午後は、「地域おこし協力隊」フライヤー制作のに関連して、写真取材をお願いしてた中畑さんが時間を作ってくれたので、里に。約束の場所に1時35分、5分遅れで到着、既にユニフォームに着替えていただき、準備は出来ていた。人懐っこい笑顔、いいね!。

中畑清さんは、「信濃山形自転車倶楽部(レガルスイ・イナーメ)を主催。チームの監督でもある。週末ともなると全国の戦いの場にチームを率いて向かう。アクティブで熱い!。
9月10日は信濃山形村清水高原サイクルロードレースが開催される。これは2007年、時の村長、清沢さんに要請され、中畑さんが企画し、実現したもの。全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ戦でもある。全国の大学から選手たちが集まる。

中畑さんとの出会いは、2013年、KiyomizuNewsに取材をお願いした時。
以来お付き合いいただいている。
(主催する自転車倶楽部について、詳しくはhttp://legarsiigname.com)
撮影のあと、二人で熱く語ってしまい、気がつけば1時間も経っていた。
その後、あたふたと面白そうな場所、近しい人たちに笑顔を撮らせてもらい、夕方帰宅。

Kiyomizu Newsに記事にさせてもらった(2013年9月号)。
内容はウェブで見れます。
http://www.lcv.ne.jp/~spr53552/kiyomizu/News.files/K_News_28.pdf

工房。

2017年8月30日水曜日

地域おこし協力隊、その2。

雨の清水高原で、部屋に引きこもり。
地域おこし協力隊募集のフライヤーデザインを始めてる。文章を考えることで精一杯。
笑顔の写真を友達の皆さんにお願いしたけど、送ってくれるかな〜。思えば虫の良い話だもの、自撮り、ないしは周りの人に撮ってもらって、メールで送って〜!、ではね。ラフを作ったら撮らせてもらいに出かけることにしよう。

「地域おこし協力隊」の受け入れ態勢に心配は感じつつ、自分なりに考えまとめていくしかないな〜。たたき台を作ってからの話し合いを考えよう。何を目的とし、何をしてもらうのか。協力隊と地域の人たちとの話し合いは必要で、その話し合いの中で、「何か」が作り上げられていくような気がする。そのための場所も、あったほうが良いだろう。
山形村の魅力(人、コト、モノ、場所)を発掘し、ウエブで発信するのがとりあえずのミッション、と役場は言うけど。その目的とその先はどうなのか?。

工業団地から役場方向を見る。

2017年8月29日火曜日

袖すり合うも多生の縁。

明日から天気が崩れそうなのでと、ドローンでの撮影をお願いしたのだけど、風が強いのと機械のご機嫌が悪い、ダブルパンチで撮影は中止。撮影場所にお願いしたKOUSUKEくんの作業所で仕事する人たちの笑顔を撮らせてもらったので良しとしよう。村の東側の農道を進み手持ちのカメラで何枚か撮影し、帰る。

清水高原でも撮影しようと止まったところで、楽しい人に行き合った。清水高原で売り出されてる物件を確認に来たと言う、あまりに人懐っこい、人物も丸っこい(イメージです)不動産屋さんとすっかり仲良くなった。松本なのに「清水高原」は初めてだと言う。スカイランドを案内し、我が家まで案内してしまった。袖すり合うも多生の縁。

別荘地の中。

2017年8月28日月曜日

地域おこし協力隊。

午前中、村役場で打ち合わせ。

山形村はようやく「地域おこし協力隊」を受け入れることに踏み切った。制度が始まったのは2009年、随分と遅い決断だったように思う。その公募のためのフライヤーのデザインを頼まれた。デザイン料を考えるというので引き受けた。これを機に行政がデザインに目を向けてくれると嬉しいけど…。これからは地方でも「デザイン力」を心がけた情報発信を考えないと遅れをとることになる。…だろう。清水高原に暮らすようになり、デザインをそれとなくアッピールしてきたけど、反応は、無しに等しかった。それだけにこのチャンスを生かし、村のために、少しでも役立ちたいと思う。地方でもデザインで生活出来るなら、移住を考えるデザイナーも増えるような気がする。

今回の募集は、12月の赴任で、タイムスケジュールを進める。その人には山形村の魅力を発掘してもらい、ウェブで発掘した魅力を発信してもらうことを考えているようだ。
私が見ても、埋もれた魅力がたくさんある。それが村の人達には見えていないことが多い。この魅力を掘り起こし、お金を稼げる宝に変えて行かれるか、かなりやりがいのあるミッションに思える。いい人材に来て欲しい。

また、行政とのデザインでの関わりは、初めてなので、どんな成り行きになるか楽しみでもある。また、山形村についても知ることができるのは嬉しい。まずは募集に関する要項を送ってもらうことになっている。並行して写真の収集。ドローンを購入してあるというので、明日にでも村の空撮をする予定に。

アイシティから見る西山、清水高原。

2017年8月27日日曜日

まだ、気力戻らず。

今日は、割とスッキリ晴れた清水高原。

午前中9時からトレーニングセンター「ふるさと大ホール」で秋野菜の講座があって、出席。これは公民館と図書館の共同企画で、年間を通しての企画。春の第1回目に参加。先回はパスして、今回で2回目。出がけに、電話、メール。更に途中で友達のKさんと久々に顔を合わせたのでチョコッとお喋り。そんなことがあって10分ほど遅刻。

帰りには、下る時に会ったKさんと1キロくらい上にで、再度顔を合わせて、お喋り。時間ができると清水高原の植物たちを調べている。熱い心を持った人だ。

午後は、外の片付け。アートフェスで野外演奏会のために張ったブルーシートの撤去。そして北側の工房をセルフビルドする上に、さらに大きなブルーシートを張る。
咳は出なくなり、喉のざらつきは無くなったものの、まだ気力は、戻ってないようだ。
気持ちがイマイチのらない〜。

お袋が使っていた大きなブルーシート。ただかなり古いもののようで
経年劣化して、ボロボロ。雨、漏れちゃうだろうな…。

2017年8月26日土曜日

サプライズ。

午後、夕方近くに、村のNKAGAWAさんが突然現れた。階下でカミさんの声。アートフェスの会計報告をまとめていたところだった。ネギとトウモロコシをドッサリ携えて。

アートフェスで、バンド「サマーオレンジ」で去年に続き、野外ライブをやってもらった。その度にたくさんのスイカや野菜を差し入れてもらっている。とてもありがたいのだけれど、私達二人ではとても食べきれず、聴きに来てくれた人や別荘の人におすそ分けする。

ご本人が忙しいので、長く話すことはないのだけど、少しづつ距離が近ずいているのが嬉しい。先日、一回り年が違うことがわかった。私の方が年長なのだけど…。そんなに違うの〜、と私の方がびっくりしてしまった。

ファミリーで生産農家としてやられている。どのようなやり方をされてるのか詳しく教えて欲しいと思うのだけど、忙しそうなので、10〜15分では、とても聞き出せない。夕方より会合があるので、それまでやってしまわないと…、と早々に引き上げて行った。
「何時も、ごちそうさま!。」

以前Tシャツをお願いしたTUTUMIさんが同級生という新情報入手。
人との関わりは、面白く、楽しい。


2017年8月25日金曜日

パンでスープ。

買い出しに出かける頃、雨が降り出した。
だんだんと雨脚が早くなり、アイシテイに着く頃は久々に雨降りらしい雨。

途中、図書館は本の整理のため、お休みで通過、郵便局で実家の水道光熱費費の振り込み。いもっこへ寄って、アイシテイ。私はガソリン補給。日曜日、糸魚川まで行ってきたので22ℓ。燃費は14キロまで上がっていた。
二人とも食欲なく、スイートカフェで、私は「パンでスープ」カミさん「ミックスサンド」で、済ませるつもりが、サービスディでピザ800円が500円。Sサイズなので二人ならと追加して、結局いつもと同じくらいの量を食べたかも…。ちょっと苦しかった。
「パンとスープ」は、丸いフランスパンがくりぬかれ「クラムチャウダー」が入っている。くりぬかれた中身は添えられていた。500円。みんな美味しかってです。

上、下とも調べるも名前分からず。



2017年8月24日木曜日

人の体温。

今日も曇り、時々薄日の射す空模様。

私の体調は回復傾向なのに、カミさんが酷くなってきた。一日中咳をしまくり、夕方に熱を測ったら37度。何時もは11頃の就寝のようなのに、今日は早く寝ると言っている。

人の体温は37度だそうだけど、個人差もあり、年をとると下がるそうだ。彼女の平熱は36.2度。私は35度台で低い。これは脳下垂体腫瘍で手術した後。それ以前は気にしたこともなかったので、よくわかっていない。ただ体温が低いと抵抗力が落ちるらしい。
ネットでの聞きかじりだけど。

清水高原に暮らすようになってからは、風邪で病院に行ったことは無い。少し熱を出したことはあるけど、自然治癒に任せてきた。環境がいいのかストレスが少なくなったか…。東京に住んでた頃は、よく熱を出していた。調子が悪いと即病院へ行ってたな。もっとも仕事を抱えてて、寝込め無いという事情もあったけどね。

先日収穫した我が家のジャガイモ。
皮付きで素揚げにしてもらった。旨い!。

2017年8月23日水曜日

図書館を考える。

外に出る元気なく一日PCに向かう。
今月末が締め切りで「山形村図書館の今後のあり方」について、図書館協議会の一員としてレポートを書くことになっていて、それについて考えていた。

人口8800人、3000世帯の山形村。
農業が基幹産業。でも農業従事者の世帯数が750で30%を割っている。ちょっと寂しい。
コンパクトな村だと思うのだけど、情報が届かず、届いても興味を持ってもらえない私たちのアートイベント。プチイベントながら、図書館との連携の可能性は有るように思う。
村の情報発信館としての図書館は、文化活動の核でもあり、村民全てに知ってもらい、親しまれ、活用してもらいたいと思う。そして私たちのようなイベントとも連携できる可能性を探りたい。

アートフェスでの「布パリ絵」のワークショップ風景。

2017年8月22日火曜日

本音で話そうよ!。

一時は、パラっときたものの、大きくは崩れず、なんとか持った。
アッ、降ってきた。しばらく降って、また止んだ。

午前中は、昨夜、カミさんに頼まれた雑排水槽の点検と簡単な掃除。
詰まってくると、お風呂の水を代える時、流れが悪くなる。昨夜もその状況が出たようだ。年に2回、春と秋には中を完全に掃除する。汚水を掻き出して、洗浄。これをやると半日近くかかる。排水層のに流れ出る口に、髪の毛やゴミを取るため、大きなネットの袋をつけている。今回はその袋の掃除だけで済ませた。

午後も、外にこそ出なかったもののPCの前で、アートフェスの写真整理しつつ、ワークショップに参加いただいた人たちに写真を送る。次の琵琶演奏会のための資金集めの「広告依頼で」数件に電話。その関係で知人の村議が出たので、つい勢いで、あれこれ話してしまい、話しすぎたと反省。最近は、思ってることが口から、出てきてしまう。それって誰彼構わずでは、やはり、まずいよね。言い過ぎるのも問題あるかもしれないけど、村の人は、自分の意見をあまり言わないように感じる。通気性が悪い。もっとオープンに話し合える方が気持ちがいいと思うのだけどな。

工房のセルフビルドに、あれこれ考えるのはやめて、集中しなくては…。里の若い友人の口から出た「出来るんですか〜?」の言葉が、現実味を帯びてくる。気が多すぎるんだよね。

我が家で採れた木苺の一種「エビガライチゴ」。
美味しいけど種が硬い。野生の株を移植した。

大坂在住の人、見に行ってください!。清水高原アートフェスの仲間
西村のんきさんたちのグループ展です。

大阪から清水高原の山小屋に来られるTさんから、
このブログで知って、見に行ってきた、とメールをいただいた。
早速写真も載せました。

2017年8月21日月曜日

二人して体調イマイチ。

薄曇りの一日。午前中は昨日、実家から採ってきたミョウガの処理。すでに花が咲いてしまって、どうかな〜、との不安が的中。いいところを取り出して洗うのに時間が取られた。水切りをして、乾かして、あとはカミさんにバトンタッチして甘酢漬けにしてもらう。

午後は、葉っぱが枯れてきたので、動物に持って行かれる前にジャガイモを掘り出す。種芋は2個で、わずか14個の収穫。それでもなんだか嬉しい!
これは、春に公民館と図書館の企画で行われた「家庭菜園講座」の「不耕起、超浅植え」の方法でやってみた。また動物(サル&イノシシ)に持って行かれるのを覚悟で。
マルチで覆った効果なのか、持って行かれる前に収穫できたのは、何よりだった。来年は、もう少し増やしてみよう!。

一昨日から、体調が良くない。
熱はない(はず)のだけど、喉がざらついて咳が出る。カミさんも同じくで、二人してイマイチの体調。どうもやる気が起こらない、と言いなが、やってるけど…。
アートフェスが終わり緊張の糸が切れたのか…。でも、次「田原順子、琵琶演奏会in清水寺」の準備。10月14日です。細かなことはこれから。

実家からもらってきたザル。使いこなせるか。

洗ったミョウガの水切りに使ってみた。

収穫したジャガイモ。

収穫したあと。完全に掘り返してないので、ヒョットしたら…。

2017年8月20日日曜日

糸魚川へ墓参り、遅ればせながら。

曇り空の清水高原を下り、糸魚川に、遅れた墓参りに出かけた。
途中、北アルプスは、スッポリ雲に覆われて、その勇姿は見えない。
120キロ2時間半。実家の周り、畑は伸びた草で覆われていた。予定してた7月は機を逸していけなかった結果がこれだ。草の成長と生命力はすざましい!。
8月の始めに弟が玄関の前を刈ってくれたので、まだ良かった。
今回は草刈りを封印、墓参りと親戚の仏壇にお参りすることに集中。いく先々で話が長くなり、実家を後にしたのは6時になった。

話の中で、地方自治体はどこでも同じような問題を抱えている。
特に、農業を継ぐ若い人がいない。自分のことを棚に上げて、今更何を、と思うのだけど。このままでは日本の自給率は、どんどん下がってしまう(気がする)。兼業農家は、良いシステムだった。日本の農業を支えてきた、と思っている。大変なことだけに目を向けるのではなく、楽しさ、面白さもある、…と思う。一人でやろうとすると機械が必要。機械はとても高い。そんな事をしてまで…、となるよな〜。昔は、親戚や、近所の人たちが大勢集まってやっていた。「ゆい」っていい仕組み(コミニュティ)だったけどね。子供心に楽しかった。

新しくできた道からの眺め。竹藪の下に見えるのが実家。


2017年8月19日土曜日

アートに活かす。

アートフェスの始め頃、入れ歯のブリッジ部分があたり、炎症を起こしたのか、食べる時に痛くて外していた。昨日、マセキ歯科に電話したら今日の10時半にと言われて出かけた。

朝食で装着して、痛くなかった。炎症が治ったかな。
でも予約してあったし、当たる部分を調整してもらえば良いかと、出かけた。
会計の時、歯ブラシで洗ってる、と話したら、入れ歯は洗浄剤で洗い、歯ブラシは使わない、と指導を受ける。傷がつき、ばい菌が入り健康な歯が侵されるそうだ。
そうだったんだ〜、聞いてたかな〜。聞いてたかもしれないけど…。
毎日だと洗浄剤がバカにならないかも。

佐野商会に回り、1000キロのエンジンオイルとオイルエレメントの交換をしてもらう。

午後は、日差しが出たのでアートフェスの片付けを終わらせる。
スカイランに設置した大看板は、雨が多かったせいか、裏側がひどく汚れていた。

回ってきた織物で使う道具の一つ。「アートで生かせるんじゃな〜い!」、と声が掛ると、喜んで頂いてくる。他にもアレコレと収集したモノたち。どう活かそうか想像し、考えるのが面白く楽しい!。そんなモノたちの整理も。人にはガラクタに見えても、私には宝物。

散歩の途中、拾った苔。小さい欠片、持ち帰る。

2017年8月18日金曜日

清水高原アートコミュニティ。

夏なのに秋の長雨の様相。秋になったらどうなるのだろう。

何時もの買い出しは、金曜日に戻った。二人ともまだ読み終わってないので、図書館はパスしてもよかったのだけど、司書二人の顔を見たく、27日の家庭菜園の申し込み、他で「業務連絡」と称して、立ち寄る。来館者が多く、おしゃべりどころではなく、早々に退散。
カミさん、コンビニでちょこっと買い物。いもっこは生憎の夏休み、今日まで。
アイシティ。私はガソリン補給。新しい車の燃費は、家と里の往復ぐらいだとリッター8〜9キロ。遠出をして、10キロぐらい。高速でどのくらい行くか…。まだ走ってないので不明。燃費に関しては前のクルマよりは上がっている。
アイシティに戻り、カミさんと合流。オムライスの昼食の後、残暑見舞いの買い物。
オイル交換をしてもらおうと佐野商会に立ち寄るも、部品が間に合わず、出直す事になった。帰ったら2時。山は、雨。

クルマが減っている。アートフェスの仲間たちも、一人二人と帰られて、名残惜しさも…。このアートフェスはアートを核とした「緩やかなコミニュティ」を目指してきた。参加者たちと、その核らしきものが出てきたのかな、と、この6年間やってきて思う。
別荘の人たちにも、ちょこっと覗いてもらい、雑談で交流も…、という狙いもあるのだけど、なかなか来てもらえないのが残念。そんな中、総会で初めてお目にかかった人が、見て回ってくれて、さらに、新たに参加してもいいかな、と言ってもらい、大いに勇気づけられた。来てくれてる人は、毎年来てもらえ、交流が深まる。今年は声をかけた村の人が、何組も上って来てもらえたのが嬉しかった〜。

山の中から移植した野生の「エビガライチゴ」が実をつけた。
嬉しい!。

アイシティからの西山、清水高原。この後青空が広がって、
買い物をして帰る頃、また雲がかかり、ダムのあたりから雨になった。

7月の中、高嶋さんからもらい冷凍していた梅を使い、
ようやく梅酢を仕込んだ。

2017年8月17日木曜日

片付け。

散歩の帰り、ヒラノさんの姿が見えたので、お宅に向かう。カッコイイ濃い黄色のオーバーズボンを履いている。古い椅子を燃していた。タマエさんも出てこられて、しばしお喋り。
タマエさんは「日本刺繍」で参加してもらった。保坂邸、ワークショップで人が大勢来てくれて、身動きできず、見にこれなかった。ゴメンなさい!。

一人、二人と帰られて、別荘もだんだんと寂しくなる。

帰ってPCを起動、メールチェック。「織り」で参加のツジノさんからメールが入っていた。糸枠をいただいて、自分はあるから「あげる」と言うので、朝食後、もらいに行く。
朝、会ったタマエさんが、フェスは終わったのだけど、午前中、織りの体験がしたいと、やってきた。早速、平織りで「裂き織り」体験スタート。私も興味魅かれるのだけど…。
まずは、工房のセルフビルドにかからねば!。直ぐに冬になる。

アートフェスは終わったものの、未だ片付かない。雨だったり、霧が出たりで、お日さまが見えななくて、湿ったままでは、仕舞うに仕舞えない。
午後は、もらってきた糸枠と糸のボックスの置き場を確保するために、片付けをしながら、紙の焼却、オブジェをより安定するように調整。ついでに、少しバージョンアップ。

安定性を強化。少しだけバージョンアップした新作のオブジェ。

ブルーシートはしばらくこのままにしておこう。

2017年8月16日水曜日

出会いと再会のアートフェス。

雨の中を水場まで行って湧水を汲み、帰り道、タカハシ宅の様子を見る。クーが猛烈な勢いで吠える。あれ、「今日から仕事」、と言ってたのに車がある。どうしたのだろう。気にしつつ家に帰る。

登ってくるクルマに出会い、また下ってきて背後で止まった。気になって、戻り、声をかける。なんと、タカギさんの娘さん!。「父は7月に亡くなりました」と聞き、返す言葉もない。昨年はアートフェスに参加「お休み処」をオープンし、訪ねる人たちをもてなしてくれた。今年は行けるかどうかわからないので、不参加にしてください。ただ、期間中に行けた場合はオープンします、と言っていただいていた。そのタカギさんが逝ってしまわれた。私より、確か一学年上だった。ご冥福をお祈りします。

朝食後、高橋さんに電話したところ、元気だった。本人の勘違いで、会社は今日までお休み。午後から晴れ間を見て、看板の片付けを約束…、と思っていたのに、クルマの音がしたので、覗いてみたら高橋さん。看板を回収してきてくれた。
ニシムラ夫妻とエラが、金魚と打ち上げで忘れたキャップを持って、立ち寄ってくれた。
このアート期間中、遠くポーランドからやってきたエラは、スッカリ私たちに馴染んでくれた。これから大阪に行き、22日からの展覧会に、ノンキさんとともに出展する。
大勢人が来てくれるといいね!。
「AT ARTS EXHIBITION」8/22−9/3 海岸ギャラリーCASO/大阪市港区海岸通り2-7-23


昨日も朝から雨で、これでは訪ねてくれる人もいないかな、と思っていたらホシさんファミリーがやってきた!。チカちゃんが、お兄ちゃんとお姉ちゃんに話して、やりたくなったようだ。いらっしゃ〜い!。一生懸命作ってくれたね〜!。

岡さん、午後は、ここから向かう長坂の人にプレゼントのモビール作り。ギリギリまでかかり完成。5時過ぎに我が家を後にした。ありがとう!、岡さん!。流れた時間の隔たりはなかった。楽しかったよ〜!。

お父さんは、心配そう。

ちょっと助けてもらう。

よくできました〜!。

ホシファミリー、集合。

雨の中、午後は松本からタカヤマさんが来てくれた。



2017年8月14日月曜日

ワークショップ二日目。

曇りの危うい天気、本日も保った。10時過ぎて、ワークショップのお客さん。その後次々と来ていただいて、皆さん真剣に、楽しんで、集中して取り組んで、作品を仕上げた。子供達から大人まで、和気藹々感が良かった〜!。

ホシさん親子。

カトウさんファミリー。

ユキくん。

ハマさん母娘。

ヤマモトさんファミリー。

チハルちゃん、ミツキチャン母娘。

塩尻から、ナカシマさん。

タケダさんと岡さん。

ワークショップ風景。

2017年8月13日日曜日

ワークショップ。

豊橋からの友人、オカさんは朝方の4時に出て、10時前に到着。まだ次に向かい出発前だったナカマチさんに引き合わせる。中町さんは午前中オープンの辻野邸に立ち寄るつもりで出発したものの、タカシマさんを病院に連れて行っていたので、どうも空振りになったようだ。なかまちさんありがとう!。お疲れさま。今夜のライブは上手くいったかな。

午前中は午後からのワークショップのため、オカさんは、ゆっくり一息いれる間も無く準備。今日は、ワークショップ参加の人達ほか、慌ただしく訪問者があった。朝日村から、ふじもりそばの女将さんが娘さんを連れてきてくれた。ウレシイ!。すぐに分からなくてゴメンなさい。筑北村からも、再度、オカさんさんのワークショップに参加したたいと、やってきたイイダさん。ありがとう!。そこへ梓村からノナカさんファミリーがやってきて、参加。さらにナオコさん、エラの5人が受講。カトウさんファミリー。黒川ファミリーのハマちゃん、ユキくんと立て続けに見学者。アサダさんのお母さんも一人でやってきた。別荘のウエダ夫妻は、来年の参加を約束してくれた。道を迷って遅くなった…、と松本からクロコウチ親子が4時を回り、見にこられた。素敵な交流のできた一日だった。

オカさんは食事の後、早々に横になり撃沈。随分疲れていたようだ。

フジモリさん母娘とオカさん。

始まりました。

皆さん真剣です。

初日、5人の参加者。

カトウさんファミリー。

制作机の上。

2017年8月12日土曜日

野外ライブ。

1年ぶりにライブに来てくれた友人なかまちさんと、遅くまで話し、ブログアップできず。写真だけ。

サマーオレンジの演奏。

なかまちひろしさんの演奏。

中川さんが持ってきたスイカ「サマーオレンジ」はとても甘かった。
切るのが、またカッコよかった〜!。

2017年8月11日金曜日

別荘管理組合総会。

降りそうで降らない、危うい空模様ながら一日持った。
午前中、アートフェスの参加料を貰いに回る。何時も元気なタカシマさん、チョット体調を崩された。心配!。午前中は安静にして、総会には出席すると話されてたのに、ダウンされたのか、姿はなかった。大丈夫かな〜。

午後、のんきさん宅を訪ねて、スペインでの展覧会の様子を記録した動画を見せてもらう。このアートフェスの後、地元大阪での展覧会の話に及び、アートの現状はまだまだ厳しいことを認識し合う。

午後は、本日のメインイベント「清水高原別荘管理組合」の総会に出席するためにスカイランドへ。役員は、組合長の新村長・本庄さん他、若干の顔ぶれが変わった。別荘の理事について、更新の時期に来てるというので、思いっきり立候補してしまった。幸い承認してもらえ、良かった〜!。思うことがあっても、意見を言える場に出ないことには、清水高原を変えていけない、と思ったから。

その後、懇親会に移行。一年ぶりに顔を合わす人達も随分。ネシさん久しぶり…。ヤマモトさんにはワークショップの予約まで頂いた。この席でアサダさんの紹介で村議のタケノイリさん、ニイさんと話ができたのが収穫。話をしてお互いを知ることから関係が始まるんだよね。

メダカ池には、アメンボもいっぱい。




















西村邸で、西村夫妻とエラさん。
奥さんの尚子さんは、ポーランドの伝統的な刺繍ポビンレースの
ワークショップをしてます。12日14時〜16時。