2017年7月31日月曜日

後がなくなった。

久々に、日が射して青空の見える朝。
その後、雲が青空を隠したので、今日も崩れるのか…、とガッカリしたのだが、持ち直した。重い雲が垂れ込めて霧に覆われた1週間。アートフェスの我が家の「森のオブジェ」たちの制作は一向に進まなかった。ようやく手直しから。もう一週間もない。

朝の散歩で、森の中に久々の陽射しは、気持ち良い!。

メダカ池にカエル飛び込む。

オブジェの手直し。

手直し完了。今日はこれひとつ。

2017年7月30日日曜日

青色帳簿。

一日霧に覆われた清水高原。雨は、時々パラリ。

「兄がさばいたの、煮付けにして…」、とツジノさんが、魚を届けてくれた。
兄さんの娘、息子さんと奥さんは北アルプス芸術祭に早く出かけていったようだ。里の天気はどうだったか。

その後、Aさんから電話。電話機を変えたのだけど、うまく繋がらないのでと、テスト通信の依頼。やはり繋がらず、電話局に聞いてみることになった。そして、清水高原のことで意見交換をして、長い電話になってしまった。

会社を整理して、フリーになって、仕事の量も少ないことから自分で帳簿をつけている。エクセルをベースにしたフリーのソフト「青色帳簿」(年間2000円)をずっと使ってきた。それが今年から2004から2011にヴァージョンが上がってしまった。最新版には問題があり「2011」対応との案内に、しばらく途方に暮れて、半年近く思考停止で棚上げしていた。気を取り直し、「Microsoft Office for Mac 2011」を探し始め、アマゾンで、ようやく見つけて、購入し、問題は解決。今日、ようやく記帳を始めた。

この梅雨のような空模様にメダカは元気だ。。

2017年7月29日土曜日

繋がる。

もう1週間も霧が出て、断続的に雨の天気が続く。さすがにお日さまが恋しくなってきた。
障子戸がベコベコで、窓を開け放つと湿気が入り込み床も湿る。止めたばかりの床暖房も点火して湿気対策。

先週送っていただいた夏野菜をモチーフにして、水彩画を描いている。想いを返したい、という気持ちから、しまいこんでいた道具を掘り出して描き出したら、楽しい。

お兄さん家族が来られるというので、別荘のツジノさんから誘いを受けて、夕方から二人でおよばれ。ご家族は、敦賀市に住まわれていて、毎夏のように来られる。去年、頼まれて清水寺の夢灯りの写真を送ったことから、FB友達になり、今回初めてお目にかかった。ご自分でさばかれた敦賀湾で上がった、おいしい魚でもてなしを受けた。昨年の夏もいただいてて美味しさは確認済み。ご馳走さま、美味しかったです。そして、ホットなご家族との楽しいひと時。こうしてまた新しい繋がりができた。嬉しいな!。

ピ−マン、オクラ、ジャガイモ。

2017年7月28日金曜日

買い出し。

散歩の時には、ビタビタと降ってた雨、買い出しで里に下りる時には止んでいた。
カミさんの薬をもらうため、協立病院。景色が悪いと不思議と混む。待ってる人が多かった。フライヤーを置かせてもらう。

郵便局、コンビニと立ち寄っていたら、図書館に11時30分。いつもに比べたら、ずいぶん遅れている。サピエンス全史・上を返し、「下」を借りる。持ち帰りOKのコーナーに「銃。病原菌・鉄」の上下巻が出てたので、もらってきた。「サピエンス全史」と重なるところが多く、拾い読みしようと…。社協で交付金を受け取り、ちょうどお昼。「ひげじい」にフライヤーを置かせてもらいたいので、久しぶりに昼食。二人でオムライス。
アイシティ、ツルヤで食料を買い帰宅。

清水高原も蒸し暑い。持ちそうな空模様なので、草刈機を持ち出して、草刈り1時間半。止めた後、しばらく手に痺れた感覚が残る。汗もかいた。夕食のビールが美味い!。

西山にかかる雲が多い。川西の交差点から。

「とまと」のセキさんに調整してもらって、調子がいい草刈機。

2017年7月27日木曜日

清水高原別荘地。

霧に覆われた一日。
なんともハッキリしない天気。午前中は、雨。午後、雨が上がったので1時間ほど外に出て草刈り。それだけでジットリと汗をかいた。

清水高原別荘地は、里から上ってきて、1250メートル位から、一番上1450メートルまで、約4キロの範囲、200区画。標高差は200メートル。ウチは1420メートル、別荘地の上の方に位置する。毎朝散歩して折り返す地点は、1500メートル、約1キロの距離、往復30分。毎日が森林浴。里に下りるのは、特に用がない限りは、週一の買い出しのみ。アイシティまでは10キロ、20分。買い出しで里に下りる時は、アチコチ立ち寄るので時間はもっとかかる。

ロケーションは悪くない。良い所だと思う。
ここで「清水高原アートフェスティバル」を初めて、6回を数えるまでになった。アートを通じて、参加者、遊びに来てくれた人たちと楽しい交流を目指す。

清水高原アートフェスティバル「Artで遊ぼう!」は8月6日から15日まで。
5日は前夜祭で、ショコラ・ヴィルトーゾ・ジャパンのロビーコンサート。
右下にリンクを貼ってるブログで情報を載せてます。参考にしてください。

夕方、2階から南側の森。霧はまだ晴れない。

北側の仕事をしてる部屋から。

2017年7月26日水曜日

アートビレッジ。

午後は、雨が上がったものの、暗く鬱陶しい空模様で、外へは出る気になれず。
こんな時は、部屋の片付けでもして、頭も整理すると良いのかもしれない。

何でかんでも溜め込んでしまう性格は、未だに改善されていない。
片付けをしていて、こんなところに有ったか…、なんてことは、度々。整理されてれば、必要な時に資料として、活用できるのに、取り敢えず…、で重ねていくから、どこに入れたか分からなくなり、そのうち忘れてしまう。収納スペースが無いのだから、即、取捨選択!、と認識はしてるものの、行動が伴わ無い。

清水高原の土地は、どれくらい売りに出されてるのか、気になって、ウェブで調べてみた。その数、10件、5%。50万円から1200万円まで。1200万円は無いだろう、とツッコミを入れたくなる。企業も含めてクリエイティブな人達が来てくれないかな〜、と考える日々…「アートビレッジプロジェクト」一歩、一歩。

久々に発掘した水彩筆。

パレットも出して。

で、野菜たちを描いた。楽しい!。絵手紙に。

2017年7月25日火曜日

歴史。

散歩中に雨が降り出して、一日雨に。

清水高原アートフェスティバル「Artで遊ぼう!」のブログ更新。
https://kiyomizuartfes.blogspot.jp/2017/07/blog-post_25.html
今年ジョイントする「ショコラ・ヴィルトーゾ・ジャパン」のロビーコンサートについて書いてます。見てください。(右下にもリンク貼ってます)

借りて4周目になる「サピエンス全史/上」を読み終えた。
どうも、歴史は統一に向かって、進み続けているみたい。グローバル帝国(つまり地球国家ということなのだろうか)が生み出されつつある、と著者のユヴァル・ノア・ハラリは言う。歴史は面白い、私の現在は長い歴史の上にある。そして、未来、カケラとなり、忘れ去られるよな存在でしかないけど…。内容は、あまり頭にとどまっていないけど、人類の発展は虚構と貨幣にあるようだ。
続いて、下巻も読むよ。

花開いた我が家のヤマアジサイ。

葉にセミの抜け殻。

今日の雨で、雨水の貯水タンクは満杯。
一次タンクのブロック一段分上げたら、水の流れがスムーズになった。

2017年7月24日月曜日

救急車。

今朝の救急車には驚いた。
サイレンがドンドン近づき、通り過ぎて上に向かった。別荘は数人見えてる。誰だろうと気になって電話しても出ない。気になって、クルマで様子を見に上った。もう1週間滞在されてたNさんのオバアチャン、転んで怪我をされたようだ。今年はよく見えていたのに残念だ。早く治るといいね。

電話に出なかったカワノさんは外で片付けをしてた。ご無事でよかった。こんなに大きくなった、とブナの木を教えてもらった。ずいぶん前に植えたもののようだ。前に聞いてて気になっていた。古いギターを鳥のアパートにと、木につるしてあった。面白い!。

1ヶ月点検をしてもらうため、午後は里に下りる。点検は簡単に終わった。
ついでにアートフェスのフライヤーを配ってくる。久しく会ってないきぎ工房のカタギリさんと顔を合わす。元気そうでよかった。10歳も年下なのに話が噛み合い、話してると楽しい。忙しくて、山にも上がってこれない。山形村に移住して、村で最初のトモダチ。ずっと仕事が詰まってて、ゆっくり話ができないのが残念だけど…。まあ、そのうち、ゆっくりね。

ギターで、鳥のアパート。

ブナの葉。

このブナの木は、枝ぶりが面白い。

自生のヤマアジサイ。

2017年7月23日日曜日

ウイスキーのスイカワリ。

今日は雨の一日。PCの前で、一日が過ぎた、アチコチヘアートフェスの案内など。

二人だけの暮らしで、スイカを買っても食べきれない。カミさんが好きでないこともプラスして、ほとんど買ったことがない。それが、里のナカガワさん、大きな紅枕、サマーオレンジの二つも持ってきてくれた先週、近所の人たちと太鼓の練習に来てた子供達にも来てもらい、みんなで食べた。それでも残った。角切りにしてタッパーウエアに入れて冷蔵庫に入れておくと良いですよ。と友人からアドバイスを受けて実行。

そして、一昨日、「スイカカクテル」ってあるんじゃないかな〜、と試してみた。グラスに入れてスプーンで細かく砕き「ローズマリーソルト」を降り、焼酎を注ぐ。美味しい!。昨日はウイスキーで…。美味しい!。ずいぶん飲んでしまった。スイカもどんどん減った。今度はジンを買ってきて試してみよう。こんな楽しみ方を見つけたので、スイカ買ってもいいな、と思っている。ハーブ入りのソルトがポイントかな…。

残ったスイカは、角切りにしてタッパーに入れて保存。

グラスに入れて、スプーンで砕く。
ローズマリーソルトを降り好きなお酒を入れてカクテル。
蒸留酒ならなんでも合うような気がする。

2017年7月22日土曜日

出会い、繋がる。

賑やかになってきた清水高原。朝の散歩で立ち寄って、ヒラノさん夫妻とアートフェスの件で立ち話。早々に参加費をいただく。

午前中はアートフェスに向けて、準備。昨年作ったオブジェたちに防腐剤を塗る。
午後になり、大きな雷が鳴ったので、大雨か〜、と思ったけどそれほどでもなかった。

荷物が届いた。春に装幀をした単行本の著者、哲学者の筧次郎さんからだった。ご丁寧に、お礼にと、ご自身の作られた野菜。気持ちが嬉しい!。筑波山麓で百姓の傍、思索の日々を送られて、30年。野菜作りにも年季が入っている。全て無農薬で、有機野菜。夕飯にモロヘイヤの御浸し。トマトをいただく。美味しい!。モロヘイヤはすごい粘り、コクがある。トマトは中身が濃い、しっかり身が詰まっている。

1947年生まれの同い年。新しい出会いが、気持ちで繋がるなんて、いいな!。

繋がると言えば、ビティさん、ニュージーランド生まれで、確か30代。夕食中のところに現れた。日本人の奥さんと松本に住んでいる。「アートフェスのフライヤー、松本の知り合いに配りますよ」、とマキさんから申し出を受けて、別荘に来られたので、取りに立ち寄ってくれた。有難い!。出来る範囲でお願いしま〜す。

筧さんから届いた夏野菜、いろいろ。


哲学書を著す時、関連して書き溜めていた短編を友人が編んだ。

2017年7月21日金曜日

寄り道の多い買い出し。

フライヤーをお願いしながら、買い出しに里に下りる。唐沢そば集落の各お店に立ち寄り、「かみじょう」。店主は今年からキノコの指導員で、時々、清水高原には、上ってるそうだ。横山医院の大先生は、クラシック好きなので、ロビーコンサートはどうだろう…。

図書館、「サピエンス全史」まだ…。あと1週間。カミさんは返却。司書と何時ものようにちょっと雑談。野菜もいただく、「アリガトウ!」。

アイシティ前の「いもっこ」。久々に看板娘、元看板娘たちとお会いして、言葉を交わす。スイカがたくさん並び、お父さんが次々と運び込んでいた。アイシティ、つるやで買い物を済ませ、水舎で昼食。マツザワ店長と雑談。カミさんには、店内を見て回って、時間を潰してもらっていたのだが、いい加減しびれを切らして呼びに来たので、失礼した。帰りは、木鶏。川上屋は、もう閉まってて空振り。

アレコレと周り、時には引っかかり…、で、時間のかかった買い出し。帰宅は3時。

アイシティから西山。右から左へ手前の尾根スジを行き
登りきった辺りが清水高原。

2017年7月20日木曜日

指定管理者制度。

今日は里に二回も下りた。

その一つ、午後1時半から役場で「平成29年度 第1回指定管理者連絡調整会議」に呼ばれ、その委員の一人として委嘱され、そのまま会議。色々意見を出してくださいと言われていたけど、実績報告に時間が費やされてしまい、十分な意見は言えずじまい。

現在のスカイランドきよみずの運営はどうなっているのだろ?、と疑問に思っていたので、事前に話があった時には、願っても無いことと思い受けた。
話を頂いてから、指定管理者制度について、慌てて調べてみた。
それまでの地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を株式会社を始めとした営利企業・財団法人・NPO法人、市民グループなど包括的に代行させることができる。(行政処分であり委託ではない)
最後のカッコの部分の意味がよく理解できてないのだけど。民間のノウハウを活用し、大変になった運営を改善しようというものらしい。そのような対象を広げた制度。
対立軸を作るつもりはないけど思っていることは言っていきたい。

朝の散歩は水場まで。曇っていた。


2017年7月19日水曜日

草むしりエンドレス。

散歩の時は曇っていたのが、時間とともに青空が広がってきて、晴れた。

アートフェスのフライヤーを送るための準備、午後2時半までかかってしまった。
終わって、晴れてることもあり、思わず外に。ペパーミントとレモンバームの種、いい加減に蒔かないと…。暑い時、ミント水は爽やか。もう間に合わないだろうな〜。

カワノさんファミリーが立ち寄ってくれた。手作りの「梅干」を持って。これから奥さんと娘さんが帰るので、松本まで送って来るそうだ。ご本人は2週間ゆっくり出来るようだ。またお会い出来る。これからは、ファミリーで来られる回数が増えるかもしれない。そうなると嬉しいな。

1時間位のつもりが、ついついアレもコレも…。ポットに種をまいて、雨水利用の濾過装置用タンク、ブロック1個分をあげる。貯水タンクに高低差をつけて、流れを良くするため。タンク周りの草が気になって、草むしりを始める。綺麗になると気持ちが良いので、もう少し…と、やり始めるとエンドレス。

西(左)から青空が広がってきた。

山葡萄の実がついている。花には気がつかなかった。

パクチー、大葉、オレガノ、パセリ、バジル。朝食のサラダに。

メダカを3匹移す。再利用の五つ目のプチ池。

2017年7月18日火曜日

フライヤーが出来た。

アートフェスのフライヤーの印刷ができて、プラルトに取りに出向く。久しぶりに会った企画のタカヤマさん、自転車をやめて、また元の体型の戻りつつある。「でも、今ぐらいの方が柔らかい感じでいいですよ〜!」とカミさん。確かに…営業には向いてるかも。

早速、受け取ったフライヤーを、今アイシテイでPR展示してるブースに置いて、ツルヤに掲示してもらうよう頼み、社協、図書館、教育委員会、役場、観光協会に置かせてもらい、途中スカイランドへ届けて、とりあえず帰る。あとは仕分けして送ったり、届けたり。もう少し時間がかかる。


2017年7月17日月曜日

スイカパーティ。

午前中、タカハシさんと看板の設置。設置場所は、スカイランドから、さらに上の別荘地の登り口。作業中、車が数台上がって来たけど、興味を示してくれないのは、ちょっと寂しいな。看板の左右に幟を3本立てた。開催は8月6日からなので、ほぼ3週間前。スカイランドに来られるお客さんに、どれだけ興味を持ってもらえるか…。

そして午後。2時半から別荘の人たちに声をかけて「スイカパーティ」。昨日、スイカも作る生産農家のナカガワさんが、大きなスイカを二つも持ってきてくれた。とても二人で食べれるモノではない…。応援してもらわないと、と隣のヤマモトさん、ミズシナさん、タカハシさん、そしてAさん夫妻、私たちと7人。それでも食べきれず。味比べよろしく、紅まくら、サマーオレンジを切るけど、各半分がせいぜい。

下から太鼓の音が聞こえているので、マスザワさん率いる太鼓のグループが、練習に来てるのかなと、電話をしたら、そうだった。即、誘った。子供達が10人くらいと大人6人くらい、大挙して来てくれた。子供達は庭にあるオブジェにとてもいい反応をしてくれて、嬉しい!。子供たちの興味は尽きない。アートのワークショップは面白かもしれない。
肝心のスイカはみんなに喜んでもらえて、良かった〜!。
(写真撮り忘れで、画像は無し)

2017年7月16日日曜日

里の友人。

パラパラと雨が来ては上がり、の繰り返しの一日。

午前中アートフェスの案内看板の修正をしようと外に出たら、丁度ニワさんが久しぶりに顔を出してくれた。同い年、カメラマンとして長年やってきた。今も現役で忙しそう。シルバーセンターの仕事もしてて、土日に出ることが多くて、来れないそうだ。年を重ねるに従い、来られる回数が減っている。8月も来ない。仕事が大好きな世代。私も多分にその傾向はある。家にいても、あまりノンビリしてることはない。
今日も、日がな一日、小屋掛の片付けをしていた。編んで何か作りたいと、埃をかぶっているつるは、「未だ取っておくの〜」と自身にツッコミを入れながら、位置をずらす。

我が家の夕食は5時。「あれ〜、誰だろう?」、カミさんの声に外を見れば、里のナカガワさんとお孫さん二人、スイカを持ってきてくれた。大きな「紅まくら」と「サマーオレンジ」、それに小ぶりなスイカの名前を聞くのを忘れた。
中川さんは生産農家。かたわらバンド活動をしている。「SBP」のボーカルとギターを担当。去年のアートフェスに誘い。今年も来てもらうことになっている。急遽、3人組の「サマーオレンジ」を結成し来てくれた。今年も同じメンバーで。聞けば私より一回り下で、イノシシ。なんだか親しみがわく。
明日は、隣のヤマモトさん、近所の別荘の人たちを呼んで「スイカパーティ」。ナカガワさん、ご馳走さま〜!。

今年の初物。右紅まくら、左サマーオレンジ。下は聞き忘れた。
昨年も頂いて食べた。いずれも美味しかったけど、紅まくらの方が好み。

2017年7月15日土曜日

バーベキュウ。

え〜、もう9時〜、とビックリな声をあげたのはカミさん。私もビックリなのだけど…。心積もりしてた切り上げる時間から一時間オーバーで、失礼する。

別荘のツネマツさん、朝食を食べ終えた直後ぐらいに訪ねてくれて、バーベキュウするので、とお誘いを受けて、夕方5時に伺ってから、ご馳走になっていた。主に「絵」の話に花が咲き、時間の経つのが早かった。ツネマツさん、小学校の先生をされてる奥さんと、この春、社会人になられた娘さんと、私達二人で、総勢5人。楽しいひと時でした。ご馳走さま〜。

午前中から「アートフェス」の看板作り。他、ナンダカンダと外で過ごしてしまった。

出来上がった看板。スカイランドに入る手前に設置する予定。

2017年7月14日金曜日

デザイン力に気づいて〜。

朝方にトイレに立ったら、眠れず、何時もより30分も早く起きてしまった。
散歩に出た時は、日が差して爽やかな朝だったのに、8寺頃から崩れだした。

何時ものように、週一の食料の買い出しで里に下りる。特に予定はなく、まず図書館へ。予想通り「サピエンス全史」は読みきれず、再度借りなおす。次までには読みきらねば…。
面白いので、腰を据えて読めばいいのに、ながらで読んでいるので時間がかかってしまう。

観光協会では、時々冊子を作る。余計なことだけど、何時もデザインが気になる。
もう1週間も前に里の友人が送ってくれた記事を見て、5万部も刷るなら、まあ部数に関係なくだけど、デザインにも力を入れるべきだろう。その方が貰った人も喜ぶ。この部数、出版界では大ベストセラー。デザインを生業にしてるからね。気になる。
私も、それなりに「デザイナー」をアピールしてきたけど、問い合わせは依然としてない。
本を手にした人に喜んでもらえ、ずっと手元に置いておきたいと思わせるかは、デザインの力。残念だな…。と、司書相手に力説してしまった。

図書館で、そうした本のプロデュースをしたらどうなの、と言う話から、デザインの話になったのだけど。肝心のプロデュースの話は、「私たちはやれないし、誰がやるんですか〜?」、でチョン。


2017年7月13日木曜日

アイシティでアートフェスPR。

1420メートルの森の中も、外で少しでも動き回ると、暑い!。

6時からアイシティでアートフェスのPRができるといううので、午前中から、あれこれ準備。タカシマさんの作品を借りられたので、これだけでもかなりのインパクト。それと、のんきさんの流木を借りて、組み合わせてみる。私の作品も加えてみようと、ストックしてある「面白美しいモノタチ」を出してきて並べ、組み合わせる。コラージュ。
ついコンをツメて、疲れてしまう。

タカシマさん作品。

面白いモノたち。


2017年7月12日水曜日

ビックリな出会い。

二人でマセキ歯科で歯のお掃除、三ヶ月ぶり。

そのあと、別荘のタカシマさんが出展する「アカシア三四会展」を観るために、松本へ。
初日は13時からで時間の余裕があったので「ベル・リビエール」で久しぶりに昼食。私は日替わりランチ。カミさんはハンバーグ。日替わりは、お得な値段になっている。
アスパラを作るセイさんに教えてもらい、行くようになった。もう4年ぐらいになるだろうか。当初は相澤病院に母が入院してて、立ち寄る事が多かった。その母も3年前に逝ってしまい、今は年に数えるほどしか行かないけど、数少ない行きつけの店。
ここで、驚きの出会い。同じ山形村の知り合いも昼食に来てて、ビックリ〜!。こんなところで会うなんて、思ってもいないので、面白いね〜。愉快!。

展示会場は松本美術館の市民ギャラリーB。タカシマさんは会場にいらした。しばし作品についてお話し、楽しいひと時。この展覧会は17日[月]まで。

日替わりランチ。これに前菜とコーヒーが付く。

取材を受けるタカシマさん。このグレーの作品好きだな〜。

駅からあがたの森へ続く道。駅方向に向かってます。

2017年7月11日火曜日

もう少し早かったら…。

毎年、使い回しのアートフェスの看板だけど、ソロソロ取り掛からないと、と腰を上げ、午前中から取り掛かる。変更のある箇所を白ペイントで塗りつぶしていく。今年からスカイランドも参加してくれることになってベースの道路も変更。
午後から嫌な雲行きになってきて、3時、大粒な雨が降り始め、あっという間に土砂降り。暗くなってきた時点で、片付け始めたので被害はなかった。すぐに止んだけど…。

14日から20日まで、アイシティでアートフェスのPRができるブースが使えることになり、そこに参加者の作品とフライヤーを拡大プリントして展示する。3時半過ぎ別荘に来られたタカシマさんを訪ねて、「唇の作品」を借りる。これはかなりのインパクトがある!。
雑談が健康の話になって、「梅酢が体に良いのよ!、丁度安曇野の実家でもいできた梅があるから」と、頂いてきてしまった。梅に関して、気が早いけど、来年は、ヤマザワさんから教えて貰った「梅ジュース」とタカシマさんの「梅酢」で決まりかな…。それにしても、二人の話をもっと早く聞いてたらな〜。

ホタルブクロが咲き始めた。

変更のある箇所を白く塗りつぶす。雨が降り出して中止。

高嶋さんのインパクトのある作品。スゴイ!、これはインパクト大。

2017年7月10日月曜日

ノートが出てきた!。

探してた工房セルフビルドのため、メモをしていたノートが、思わぬところから出てきた。下手に整理整頓してしまうと、整理した箇所が記憶できないうちに忘れてしまう。困ったものだ。諦めて新たにメモをし直そうとしてただけに、嬉しい。セルフビルドも、いい加減に、次のステップに移らないと…。何時までも足踏み状態では進まない…と、思っていても、アレもコレもの同時進行は不器用で、出来ない。まだ、アートフェスで頭が占められてて、頭が切り替わらない。いいさ、焦らずにマイペース。

昨年の秋の礎石のまま、草が伸びてきた。

2017年7月9日日曜日

北アルプス芸術祭2。

日差しは弱いものの、暑い一日だった。

北アルプス芸術祭は今月末まで。行ける時に行かないと、あっと言う間に時間は過ぎてしまう。で、今日は、残っていた東山エリアの八坂と、鷹狩山にある5作品を訪ねた。10時に家を出て、何時もの山麓線はやめて、最短距離を行こうと147号線に出たけど、山麓線に比べるとやはり混んでる。帰りは大門からすずむし荘に抜けて山麓線を帰る。往復122.3キロ。

まず八坂支所側の33「ニコライ・ボリスキー」の「バンブーウエーブ」を見る。ダイナミックな作品。谷には、成長した青々とした稲を抱える棚田が美しい。ここを見たら丁度12時、「いろり屋やさか」で昼食。もりそばとタケノコご飯のセットは美味しかった。タケノコは根曲がり竹かと思ったら「ハチク」とのこと。
次は34「フェリーチェ。ヴァリーニ」の「集落のための楕円」特殊なビニールテープを使ってるそうだ。面白!。5軒の集落、ずいぶん登ってきたように感じたけど標高は800メートルくらいとか。そして、鷹狩山では、階段を上る試練を経て会った、32「リー・クーチェ」の大きな鳥の巣のような作品「風のはじまり」も好きだなー!。30「信濃大町実景舎」と言うクリエイティブチームの作品「目」。元宗教的な建物内部を有機的な形にし、珪藻土なのか白く塗ってある。写真で見て興味があった作品。こんな内装の建物に住んでみたいと思わせるような作品。最後、31「布施智子」の「無限折による枯山水 鷹狩」。折り紙でこんなことができるのか…、と言うより、この「折り」を考え出せる凄さ。

38作品のウチ、27作品を見た。見るのに三日間。自然の中に創作された作品はダイナミックで面白く、刺激されること大。ただ、この後どうするのだろうかと気になった。続けるにしても、解決すべき壁がいくつもあるのだろうな〜。

バンブーウエーブ/ニコライ・ポリスキー。

中から天をを仰ぐ。


棚田が美しい。

集落のための楕円/フェリーチェ・ヴァリーニ。


風のはじまり/リー・クーチェ。

目/信濃大町実景舎。