2014年11月22日土曜日

白樺は薪にして始末がついた

ずっとマイナスだった気温が5℃と温かな朝。
寒さも一息ついて昼間も青空が広がり、穏やか……。
薪にした白樺を一気に片付ける。積み上げて波ドタンで屋根を覆う。
一昨年積んだブルーシートの覆いも、波ドタンに代える。
ようやくスッキリ。

2014年11月19日水曜日

漬物がおいしい季節

今朝の外気温−6℃で、今季最低を更新した。
今日は歯医者に行くため里に下りたので、「いもっこ」にまわり
野沢菜と白菜一タマ買って帰宅。クルマから出ると里に比べてやはり寒い!。
午後は、野沢の切り漬で3時半までかかってしまう。白菜は明日に。
漬物が美味しくなるこの時季、漬物の仕込みが定番になった。
里の友人からは山ゴボウをもらい、味噌も入手して、こちらはカミサンの担当。
漬物の種類が少しづつ充実してきている。

昨日は白樺の木を一本伐る。漬物の仕込みのあと
30分ほど小枝の片付けをやったのだが夕方になり冷え込んできた。
上がるときには外気温−2℃。
雪が来る前に薪にして始末してしまいたいと思っている。

2014年11月15日土曜日

初積雪

今朝6時半の外気温−3℃。
家のまわりは白く、積雪5ミリ前後か……。
寒気はまだ居すわっている。ただ、北風は止み青空が見えた一日。
一週間に一度の買出しで里に下りる。

里の友人から干し柿に使う渋柿のお裾分けの連絡をいただいて立寄る。
移住して、翌年に古刹「清水寺」の雰囲気に魅かれて、
友人の田原順子さんに声をかけて始めた「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」。
そして「アートフェス」。これらのイベントを始めた事で、
里に多くの友人知人の繋がりができた。
中には、「持って行きなさい」と声をかけて下さる人もいて。
そんな時は有難くいただいてくる。
繋がりを大切にし、育てて行きたいと思っている。

さて、干し柿を作るのは始めての体験。
早速、帰って37個の皮をむき吊るすまで1.5時間。
どんな干し柿になるやら……。買出しと、これで日が暮れた……。
これから雪が来るまで、漬物の仕込みも控えている。

2014年11月14日金曜日

初氷

日は差すものの寒い一日だった。水瓶(?)に氷が張った。
午後は少し曇り、時々雪も降る空模様。
雪が来る前に薪にした白樺をしまわなければと一日外で作業して
すっかり身体が冷えた。疲れも……。
いや〜、こんなに疲れるなんて、歳のせいかな〜。
週末は天候の崩れはなさそうだが、寒気が抜けなくて寒さが続く。

2014年11月13日木曜日

初雪が舞う

ザザーッと北風が樹々を渡る音、雪がちらつく寒い朝の散歩。
その後、一旦止んだのだが、午後になりまた降り出して、良い降りになった。
このまま降り続いたら「まずいよな〜」と雪の中、タイヤの交換。
ついでにアレコレ片付けをする中でチョウナを見つけた。
しばらく使う出番がなくほっておいたため、スッカリ錆びが……。
それから、砥石を出して研ぎ終わったらもう夕方。
雪も止み、青空が少し。気温は低い。凍結も。

2014年11月12日水曜日

2本の白樺は薪になった

昨日は糸魚川に用事があり、山を下りる。
里はガスに覆われてヘットライトを点けないと怖い。
清水高原の眼下に、雲(霧)が広がる時はこんな状態なのか、と思う。
気温が急に下がった時、又は逆のときに生じる現象のようだ(?)。

帰り、夕食で立寄る事が多い「釣人」は生憎臨時休業。
ここは旬の秋刀魚の押し寿司が美味しくて、以来気お気に入りのお店。
蕎麦が美味しい。あら汁もボリュームがあり、
押し寿司との組み合わせで頼むと、お腹が一杯になる。
須佐度食堂もお休み……。
あとは「山麓」が頼み……。看板が点いててホッとする。
ここはラーメンから丼モノの定食屋さん。
手打ち蕎麦は美味しくて、糸魚川へ行ったときの道筋最後の押さえ。

2本の白樺は、薪になった。
次、もう1本天気を見計らい、これは自分で伐ろうと思っている。
根雪になるまでに薪にして積むまでやる……つもり。

2014年11月4日火曜日

薪割り開始

朝方は零下に落ちてガスがでた清水高原も時間が立つに連れて、穏やかに晴れた。
イベント(アートフェス)に村の補助金をもらったので
その報告書をまとめ、午前中、役場に届けた。
どーもこの類いの書類は一発で済んだ事が無い……。
今回も一つ抜けてて、追加で書いて明日に届ける事になった。

つい、窓口のNさんと30分超、雑談をしてしまった。
彼は県職員で1年の期間で山形村に出向のカタチで来てるとの事だ。
若いのに10月11日の「田原順子琵琶演奏会の夕べ」に興味を持ってくれ
しかもかなり感激したと言うではないか……。
その感激したと言う言葉にこちらも感激してしまった。
来年は県庁に返してしまうのは惜しいなあ〜。

午後は3時間ほど薪割りに当てる。
やはり年々キツくなってるような……気がする。
それでも、チョット息抜きで悪戯らしつつ随分とこなした。
太いもの、節があるものはかなり難義する。
でも、一発で「パカーン」と割れると気持ちが良い。

ついに零下、秋から冬へ一歩

連休最後の昨日は、一日北風が吹き荒れた。
そして今朝6時半の外気温は−2℃、ついに0℃を割った。

昨日は先月30日、村の柴橋さんに伐ってもらった白樺2本の片付け。
白樺はタマ切りが済んで、斧での薪割りが待っている。
リョウブ2本伐り、その片付けで一日が過ぎた。

木を伐るにしても、ウチの場合は暖房用の薪にするので
あとの作業も考慮しておかないと大変な事になる。
ようやく夏前からの大忙し状態も解消され、いいぐあいに葉も落ちて
タイミング良く伐ってもらえたのは嬉しい。