2018年6月30日土曜日

小屋掛に巣作り、クロスズメバチ。

グズグズしてた朝の空模様も、だんだん青空が広がり安定してきた。

スターウオーズの番外編「ハン・ソロ」を見るため、午前中アイシティシネマへ。ハリソンフォードが演じたハン・ソロの若き日のエピソード。理屈なく面白かった。
終わったら、とうにお昼は過ぎていた。スイートカフェに入り、二人でベーコンのフレンチトースト。私には丁度良い量。やりたいこともあり、食べ終わって早々にひきあげる。

人に行き合い、人が訪ねてくれた日だった。下る途中、久しぶりのヒラヤマさん、草刈り中。観光道路で植物観察をしていたコイデさん。帰って、オノサトさん。昨日お会いした時にズッキーニが沢山できた、という話をされていて、届けていただいた。ご馳走さま〜。庭を見ながらしばし雑談。その後にミヤチさんがユリの株を持ってきてくれた。黄色い花だそうで、蕾が付いている。もうじき開くそうだ。ありがと〜。ジオトープ作りをしてるのを見てもらった。いろいろお喋りしたいところなのだけど、やることが控えてて、ゆっくり話が出来ず、ゴメンなさ〜い!小屋掛に巣作りを始めた地蜂(クロスズメバチ)。スズメバチほどに攻撃性はないと言っても、だんだん大きくなる巣を見ては、このままでも困るな〜、と思案中。

玄関先のオオジシバリ。
少し食べだしてから、思い出して
「ベーコンフレンツトースト」 
アイシティの北側。
アイシティから見る西山、清水高原。
小屋掛の天井に巣作りを始めた地蜂(クロスズメバチ)

2018年6月29日金曜日

サロンのような喫茶店が欲しい。

雨が降ったり晴れたりの安定しない一日だった。

買い出しで里に下りる。まずは図書館。田園回帰❶を返却して、「ロングテール」を借りる。田園回帰の中で出てきたので興味が湧いて、県の図書館から取り寄せてもらった。副題で「売れない商品を宝の山に変える新戦略」とある。翻訳本。1ヶ月まで借りられる。題名がわかれば、村にない場合は県の図書館まで調べてもらえる。いいでしょ!
「科学道ジュニア」と題して100冊の本が「おお〜!」といった感じで展示ディスプレイされていた。SFで興味惹かれる本ががあったけど、とても読める時間はない。

醸造を生業にするKさん夫妻に、アイシティから帰るときに声をかけられた。話をしたいと思いながら、なかなかチャンスがなかったのが、こんなところで…。カミさんが戻るまでの少しの時間立ち話。お酒は人を元気にするし、人と人をとりもつ、楽しい仕事かもしれない。人が集まり、出会い、いろいろ話ができるサロンのような喫茶店があるといいね〜、と話が合った。話したら、オモシロイ話がイロイロ出てきそう。次、楽しみ。

草の勢力圏争いで、凄い状態になってきた。

2018年6月28日木曜日

清水高原美化プロジェクト。

午前中まで残った雨も、お昼には止んで、陽がさしてきた。

午前中はアートフェスに関して石本さんにメール。そしてフライヤーに使う写真のセレクト。友人の岡さんに電話して予定を確認。13日から15日になった。参加者の皆さんには展示内容と合わせて、清水高原についてのエピソードもお願いしている。清水高原ってどんなところなのか伝えたい。関心を持ってもらえたら、と思っている。フェスは、PRの役目も担う。

この自然の中に身を置いた時、もう少し視界が開けたら、もっと気持ちが良いと感じられるはず。ここからの眺望の良さが、「おもてなし」になるのでは、と考える。人づてで地元のカラマツ、赤松を有効利用しようと動いている「ソマミチ」という社団法人に繋げてもらい、代表の原さんと、メンバーで山形村に暮らすみどりさんに5月初めご足労いただた。どう力になってもらえるか、これからだ。クリアしなければならない壁が、幾つか出てきそう。勝手に「清水高原美化(環境整備)プロジェクト」。

2時半から4時まで外に出て、瓦割り。ビオトープとバイオジオフィルターも、早く完成させたい。メリハリを利かせて、幾つかを同時進行させないと…。

朝に蕾だったのが、夕方に開いた。
このツノがなんとも愛らしいオダマキ。
イボタノ木、と言うらしい。モクセイ科。

2018年6月27日水曜日

アートフェス、準備始める。

降ったり止んだりの一日。

今日は、カミさんの六十ん歳の誕生日。庭のバラと笹百合を一輪づつ切って、テーブルの小さな花瓶に生ける。ささやかなお祝いの印。生業の仕事が途切れていたので、ちょっと控えめ…。控えめすぎでしょう、とのツッコミはなく、喜んでくれた。「ホッ」。

別荘管理組合の夏の総会の日にちが決まり。アートフェスの日程も確定。午前中は参加者の皆さんに、原稿の催促も兼ねてメールを出した。尻に火が付きそうな日程になって、少し慌てている。昨日は東京の編集者から久々に生業のデザインの話があり、色々と慌ただしく、大忙しになりそう。しばらく、好きなことをして遊んでいたので頑張らねば。

幸いというか、こんな空模様では、ビオトープの池作りはできない。アートフェス・フライヤーデザインの勧められるところから取り掛かる。今年は村内のファミリーに来て欲しい、と思っている。その売りが友人「岡康正」のアートワーク。昨年はとても好評だったので、今年もお願いしてる。豊橋から遠路遥々来てくれる。ありがたい!

古いフラーヤーを参考に…。
岡さんの「布パリ絵」の体験教室風景。盛況でした。
右の赤いTシャツ姿の男性が講師の岡さん。

2018年6月26日火曜日

村の人の思う清水高原って…。

こんな時間に車が止まって、男性がいたので、何だろうと声をかけた。

清水高原で人を見かけると、つい声をかけてしまう。どうしてココにいるのか、興味が湧いてしまう。時として「何この人!」といった感じで引かれてしまうこともある。案の定、「なな、何ですか〜」みたいな感じだったけど、少し話し出したら、うちとけた。村の不動産屋さんだった。頼まれた物件の確認に来たとのことだった。別荘地としては、評価が低かった。視界の悪さを指摘されていた。う〜ん、それは同感です。でも別荘地自体を否定的なのは、ちょっとね〜。そんな考えをする村の人に時々出くわす。でも、それはないよな〜、この別荘地の開発を決めたのは村だし、お金も入ったわけだから…。今更、お荷物みたいなことを言われてもね。買った人たち、暮らしてる人たちの事をどう思ってるのだろう。「山形村の自慢スポットにしよう!」ぐらいの前向きな考えを持てないのか、と思ってしまう。

確かにこの景観はチョット…だ。繋がりをたぐって、このカラマツの伐採が出来ないものか、5月の初め、見てもらったのだが、一筋縄ではいかないようだ。補助金など使えるのか、使ったらどうなるのか、提案しましょうと言ってもらっているが…。理事会で議題にあげたいと思っている「清水高原の環境整備について」

午前中、役場の別荘管理組合の担当者が理事会と総会の開催日程を持ってきてくれた。親しく話すようになったMくん、お茶でも飲んでいったらと、しばし雑談。若い人と話すのは楽しい。村民の話を聞くのも職員の仕事のうち、だと思う。真面目な話を30分ほど。朝の事もありタイミングが良かった。

午後は、ビオトープ池をデザインしつつ整地。満足いくものができず、夕食後スコップを持ち出して30分。大分まとまってきた。
東京の編集プロダクションから、久々に連絡が入った。まとまった仕事の依頼、有難い!

午後からビオトープ作り。デザインまとまらず、持ち越し。


2018年6月25日月曜日

アートヴィレッジプロジェクト。

清水高原は、今日もよく晴れた。
今朝の散歩は、久しぶりに水場まで。湧水量が減ってきている。まあ、毎年の事だけど。

午前中、里からキョウコさんがユウスケを連れて、久しぶりに遊びに来てくれた。ユウスケは1歳8ヶ月になると言う。早いね!4年前に川崎から梓に移住して、確か夏のアートフェスに、ご主人のマサオくんと来てくれて、知り合った。染めと織りをする。知り合った頃は、清水高原の植物を持ち帰り、草木染めをされていた。
移住してきた若い知り合いは、何人かいるけど、みんな、そこそこ便利な里に暮らす。子供の事を考えると清水高原は、選択肢に入らないようだ。でも、この別荘地が出来た時、住まいを構え、立派に子供を育てた人もいるんだけど…。清水高原に移住者を増やしたい、と妄想する。それも特定した人たち、アーティストやクリエータが暮らす「クリエータの郷」と言えるような清水高原にしたいと、勝手に「清水高原Art Village Project」。

午後は力仕事、思いっきりアナログ、瓦割り。
ビオトープ用に防水シートをアマゾンで注文した。明日かか明後日には届くかな。

6リットル、6キロ、丁度良い負荷だ。 
庭の花を摘んで、キレイにラッピングして持って
きてくれた。そのセンスに感嘆するカミさん。 
コツコツ割る。自分の手を動かすしかない。
オダマキが咲き始めた。面白い形。

2018年6月24日日曜日

バイオジオフィルター作り。

笹百合が咲き始めた。カミさんが部屋から見つけた。
野バラの花が咲いた、小さくて可愛い!
ベニバナイチヤクソウの花が咲いていた〜。

朝から晴れ。一日バイオジオフィルター作り。
割った瓦が無くなって、瓦割り再び。なかなか進まない〜。

笹百合の花。
ベニバナイチヤクソウ。
野バラ。 
バイオジオフィルター、今日はここまで。

2018年6月23日土曜日

アートフェス、そろそろ具体的に。

 雨の一日。

午前中は、8月のアートフェスのフライヤーデザインを考えていた。参加者にも原稿の催促を入れなくては…。新たにカワのさんが加わって7邸になった。他にもウエダさんの辻野邸での展示を入れると、別荘では8名。他にゲスト参加。現在分かってるところでは保坂邸に3名。塩島千典さん、前川朋子さん、体験教室もやってもらう岡康正さん。西村邸でも外国からのゲストがあるかも…、と聞いてる。来ていただいた皆さんには、楽しんでもらえると思う。

午後は、2時間ほど瓦割り。
バイオジオフィルターに使うためのもの。少しでも進めたくて雨の中、小屋掛で。
糸魚川の実家から移植した「よしな」(水菜のことで、糸魚川ではこう呼ぶ)が根付き、そこそこ太くなったので、夕食の一品にするため採ってきた。カミさん、塩茹でして御浸しにしてくれた。久しぶりに食べたけど、チョットぬめりがあって美味しい!バイオジオフィルターの植物の一つで、使う予定にしている。増やしたい。

実家の屋根を守った瓦。糸魚川から運んだ。
それをさらに割る。
雨なので小屋掛で。
ノビルの花。
よしなの花。
よしなのお浸し。

2018年6月22日金曜日

梅酒、梅味噌、梅醤油を仕込む。

今朝は家のそばで、小鳥のキレイな鳴き声が何時までも聞こえた。
姿が確認できなかったけどオオルリか…。今朝のFBに動画アップしてます。

買い出しで、里に下りる。図書館で「田園回帰❷−人口減少に立ち向かう市町村」を借りる。「❶田園回帰1%戦略」はもう少し…。
役場職員に読んでもらいたい本をリストアップして配った効果が出た、とモモセ司書は嬉しそう。二人の職員が、リストの本を借りに来たそうだ。よかったね〜!

トマトでビニールシート、コメリで軽石を購入。
晴れたらバイオジオフィルターが進行できるように準備。

つるやで、梅酒用にホワイトリカー1.8リットル、氷砂糖1キロ。梅味噌、梅醤油作りに必要な味噌1キロ、醤油1リットル、100円ショップで1.75リットルのガラス容器2個購入。
それらを使い午後から仕込み。糸魚川の実家でもらってきた梅、残り3キロを使い切る。
3本の梅の木は、去年に比べたら、今年は良く実をならせていた。母が健在の時は、梅酢と梅酒を毎年作っていたようだ。帰省すると、私たちにも良く持たせてくれたけど、その頃は迷惑に感じていた。そんな母の気持ちが、今はありがたいと思える。これからは自分で作れる限り、遺してくれた梅をいろいろ楽しもう。梅味噌、梅醤油は若い人から教えてもらった。ありがとう!おかげで使い切れた。

朝日が山葡萄の葉を透かす。
葉が重なりコントラストを作る。 
仕込完了!

2018年6月21日木曜日

観光協会の会議に出席。

明け方より霧に包まれて、お昼近くまで。
2日間の東京行きで疲れてしまい、あまりやる気が起きない。午前中は片付けアレコレ。午後は明日の買い出しの時にやることをまとめる。梅酒の材料、バイオジオフィルターに使うモノなど…。そして瓦割り1時間弱。

19時からの観光協会の「やまっち村観光研究会」(仮称)に出席のため夕食後、里に下りる。研究会のメンバーは現26名。大勢の村民に参加してもらうには、魅力ある研究会にすることだろう。全村民の共通認識を得るまでにしなければ、観光事業の成功は無いだろうな〜。前回の観光ビジョンに誘われて参加させてもらったことから、乗り掛かった船。清水高原のこともあり、地方の活性化には敏感になっている。どうなるか見届けたい。

野生のクレマチス(ハンショウヅル)少し開いてきた。
山法師の白が雨に濡れた葉に映える。 
サワフタギの可愛い花もびっしり。目立つ。
九蓋草が伸びてきた。花が咲くのももう直ぐ。

2018年6月20日水曜日

術後9年目の検診のため東京。

渋谷のホテルから外をのぞくと、あいにくの雨。予報通りだ。

脳下垂体腫瘍、術後9年目の検診に、カミさんと東京の虎ノ門病院に来たのは昨日。採血とMRIを撮り、今日はその診断を担当医の山田正三先生から受けた。先生を頼り全国からやって来る人達のため、大変な混みよう。そんな人たちのことを考えると、まあしょうがないか、と4時間を待った。おかげで文庫本一冊が読めた。予定してた展覧会は、すっかり疲れてしまいパス。ヒカリエで遅い昼食を済ませた後、雨の中、まっすぐ我が家に帰ってきた。

昨日は6時45分に家を出て中央高速で東京へ。幸い晴れて、富士山も見えた。
渋谷のヒカリエの駐車場に車を入れたのは10時45分。ジャスト4時間。この駐車場は泊まるホテルの契約駐車場で24時間2500円。渋谷は池尻に暮らしてた四半世紀、生活圏だったので馴染み深い地。虎ノ門病院は12時に受付。採血、MRIが終わったのが1時半。病院の側にあるSTARBUCKSで遅い昼食を済ませて、竹橋へ行き、東京国立近代美術館で開催中の「ゴードン・マッタ=クラーク展」を観る。1970年代、ニューヨークを中心に活動し、35歳で夭折したしたアーティストの回顧展。200点の作品は見応えがあった。
夕食は、友人と3人で、久しぶりに台湾料理「麗郷」へ。腸詰は、変わらず美味しかった。疲れた身体に生ビールが染み渡る。

東京へ向かう中央高速。正面に富士山。
首都高速3号船。都心に入って、ビルが目立ってきた。
ゴードン・マッタ=クラークの模型作品。 
ビデオ作品。
立体作品。 
常設展での大竹伸朗作品。
常設展のロバートラウシェンバーグ作品
20日は雨、副都心新宿の霧に覆われた高層ビル。
帰りの中央高速。ダイナミックな雲の動きが面白い。




2018年6月18日月曜日

アートフェスに参加者が増えた!

8時頃にパラっときたぐらいで、曇りの一日。夕方から少し日差しも出てきた。

朝の散歩で、帰り支度中のヒラノ夫妻と、ちょっと立ち話。話は身体の不調のことに及んだ。周りの人を見回すと以外と多い。それも年配者。いろいろ出てくるお年頃か…。予測できず、突然やって来るので、どうしようもできない。私の場合もそうだった。脳下垂体腫瘍を手術してから9年になる。今年も経過を見る検査のため明日、東京に行く。昨年、少し育ってる、との診断だったので、少し心配。

外で瓦割り3時間。三分の一は割ったかな〜。バイオジオフィルターで浄化材料として使う。糸魚川の実家の屋根に使われていた瓦。裏に放られたままになってたのを、4月から帰る度に持ち帰っていた。もう少し欲しいけど…。もう糸魚川まで行ってる時間はないかな。友人のヤマザワさんが持ってきてくれた堅炭とコメリで買った軽石を混ぜて使おう。

片付けて家に入ったところに、カワノさん散歩に来たと、覗いてくれた。
タイミングが良かったので、入ってもらいお茶にした。今回は3週間の滞在で明後日には帰るそうだ。ずいぶん外仕事を頑張ったみたい。細いカラマツを伐ったり、熊笹を刈ったりで、家の周りの整備に励んだ。気分転換にアートをやってみたり…。今年のアートフェスへの参加を決めてくれた。とても面白い企画(インスタレーション)が楽しみ!

丁度見頃のバラ、キレイ!お隣さんが植えてくれた。 
これ位の開き方が、見映えする。
単純作業、ひたすら割った。まだまだ。

2018年6月17日日曜日

バイオジオフィルター、一つ目。

久々に一日晴れた。
朝は冷えて10度。野生のクレマチスは、まだ蕾のまま。気になって毎朝チェックしてる。

気持ちのよい晴れ。外に出てバイオビオフィルターの水路作り。お昼間際にヒラノさん親子が顔を出してくれた。ビオトープ作りを見に来たと。息子のホクトくんが結婚して、嫁さんも一緒に来たのだと嬉しそう。そのお嫁さんを紹介してもらった。オメデトウ!清水高原、よい所だから遊びに来てね、とアッピール。出来たら移住なんかも…とやんわり誘いを入れてみたが、こっちは、ちょっと無理かな…。

夕方になってタカハシさんが顔をのぞかせた。ビオトープを作ってるそうじゃない…と。そうだよ〜、前から言ってるじゃない…と私。これだけやるなんて、暇なんだな〜、と率直な意見。そうだよ〜、生業は開店休業状態、おかげで集中できてる。タカハシさんにもらった塩ビ管も利用させてもらっているよ〜。清水高原定住者の数少ない仲間。

山法師の白が目立つ。
ナルコユリが増えてる。
今日はここまで。配管をしてろ過装置を噛ませた、
一つ目のバイオジオフィルターは塩ビ管。中には軽
石。浸透できるように穴を開けてある。

2018年6月16日土曜日

梅肉エキス作り。


濃い霧に包まれた今朝の清水高原、10度と冷えた。
Nさんのお庭に綺麗な赤いツツジ。小ぶりの花で可愛い。緑の中に山法師の白も目立つ。

採血の予定だったので、朝食抜きで、一番で横山医院に出かけた。すでに先着の方がおられたが…。来週は東京の病院でも採血のあることを話したら、その結果を見てとなり、今日は中止になって、9時には家に戻れた。丁度1.5時間。我が家からは、片道10.5キロ、20分弱。村の中心部には大体こんなもの。
霧は、お昼前後で晴れたけど、その後もまた湧いてきた。寒い一日。

糸魚川からもらってきた梅の処理は、私の守備範囲で、午後から、梅肉エキス作り。
これは、青梅でないと出来ない。昨年はもらってきて、すぐはかかれず、少し柔らかくなっただけなのにダメだった。今年はその轍を踏まず、早めに。大きなボールいっぱいの梅でできる量はホンのわずか。時間もかかる。とても貴重。我が家の常備薬。


濃い霧が立ち込める。
Nさん家のツツジ。ちょっと失礼して撮らせてもらった。
糸魚川の梅。今年は豊作だった。 
トロトロになるまで煮詰る。いい色になった。