2017年1月31日火曜日

装丁用の絵を描く。

昨日は午後から冷えてきて、夕方から降り出した雪、今朝は3センチ積もってた。
アイスバーンにならず、気持ちの良い散歩げできて良かった。
散歩の時は雲に覆われて見えなかった山々ですが、9時くらいには雲も取れて青空が広がった清水高原でした。

単行本の装丁デザインのための絵を描こうと、久々に画材持ち出した。
どこに入れたか…、掘り出して来るにも時間が掛かる。それだけ使ってなかったんだな〜。

散歩時はまだ霧が…。
霧を通して太陽が見える。
カミさん、生ゴミをコンポストに入れて引き返す。

画材を広げて、さて始めるか…。

2017年1月30日月曜日

破損箇所が修復出来て「ホッ!」

朝から雨の清水高原。プラス4℃で、この暖かさはすごい!。
でも水道工事をしてもらうのには良かったかな。
この暖かさで、屋根雪はすべて滑り落ちた。下手に落とそうとしないで自然に任せた方が良かったのかもしれないが…、と悔やんでも詮無いこと。

「みやざわ設備」さんが来てくれるので、散歩は止めて屋根から落ちて山になった雪を除く。9時過ぎに息子の洋平くんと二人来てくれた。気温は高いものの雨風がすごい。
ブルーシートを張り、雨除けを作り、破損の目星をつけたところを掘っていく。

大変な仕事と思うけど、施工者にしたら当たり前のことで、大変なんて言ってられない。
ありがたいことです。宮沢さんはズケズケした物言いをする人だが、話が噛み合い話すと面白い。行政のことも良く見てると思う。的を得てる。
現場監督よろしく、ちょっとだけお手伝いしつつ、作業の邪魔をしないようおしゃべり。

50センチ掘って、湯わしからの配管が台所に立ち上がる箇所が破損してた。
宮沢さんの読みは見事当たり。経年劣化に荷重がかかり破損したようだ。
あとは保温材を取り外し、配管を取り替えて12時を回ったが、3時間で修復してもらえた。ライフラインに関わることは対応が早い。それにしても嬉しい!。感謝!。
ようやく「ホッ」と出来た。冬は思いもかけないことが起きる。
なので他の季節と違い、結構緊張します。

除雪あと。山になってたんだよ〜。

ここが破損してた箇所。

落下した氷塊の一部(90センチの長さ30キロ)。
この塊の4間の長さが一気に落下、破壊力有り!。


2017年1月29日日曜日

屋根の氷塊落下で被害。

屋根の氷塊落下で水道管を直撃されて、お勝手に行くお湯の菅が破損したらしい。
らしいというのは、地中なので掘り返してみないと分からないが、ほぼ間違いないようだ。夕方の出来事。みやざわ設備に電話し、すぐに様子を見に来てくれたのだけど、もう暗くなり始めてることもあり、作業は明日になった。

自分で対処できないと言うのは厄介だ。
危機管理ができていなかった自分の責任だから仕方がない、とは言え。
数年前の同じような落下で、ガス管を破損した時の経験が生かされていなかったのは情けない。それにしてもスゴイ破壊力!。滑り落ちてくれると問題はないのだけど、傾斜が緩く、思うように流れ落ちてくれない。それも立て葺きに屋根を葺き直してから。
その前は横葺きで冬になると雪が氷って、暖かくなるとそれが解けて水が回り雨漏りをするようになった、そんなことが続き、立て葺きに直したのだけど…。
一長一短があるということか。

やはり、冬は何かが起きる。油断はできない!。
トラブルが起きるたびに、学び、強くなる。

ピンクに巻いた水道管の水抜きを直撃したようだ。
厚さが20センチもあるんだよ!。
スゴイ地響きだった。

2017年1月27日金曜日

床暖のコスパ良好!。

−6℃と、この一週間ではやや高め、清水高原の夜明け前の気温。
くもりの空模様ではあるけど、甲斐駒ケ岳が良く見えて、写真に収める。

午前中は買い出しで里に降りる。
東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」を返却し「夢幻花」を借りる。
司書はフルメンバーでお二人が揃っていた。
コンビニ、郵便局を回りアイシティ。

カミさんを降ろして私はサッカー場前のガソリンスタンド。
ガソリン30リットルでキリ良く補給。
月曜に東京の帰り調布で補給後初めて。300キロ弱の走り。リッター10キロ弱かな…。
灯油は1週間で18リットルのポリタンク2本。床暖房のボイラーで1本、アラジンで1本。
床暖房のボイラーは前に比べたら、ずいぶんコストパフォーマンスが上がっている。
25年で不具合が出て、新たに床の上に重ねて設置したことも効果があるのか…。ずいぶん違う。それは嬉しいのだけど、電気代が先月の倍に跳ね上がったのにはびっくり!。
水道光熱費は冬になるとずいぶん上がる。頭が痛い。


2017年1月25日水曜日

久々にデザイン依頼あり!。

今朝から快晴の清水高原。夜明け前の気温は−14℃。
水汲みに水場まで足を伸ばした散歩は45分。スノーシューを履いたので時間がかかった。

昨夜、呼び出し音で出た電話、それは久々に聞く若い友人の声。
年賀状を出してあったのに返事がなかったのでどうしてるかな〜、と思っていた編集者のFさんだった。元気にフリーの編集者を続けているようだ。もう49歳になるという。
思えば20年以上の長い付き合い、と言っても随分と会ってない。年賀状とこうして、ときったま、忘れた頃に来る電話での付き合いになった。
年末から忙しく、一息つけたので年賀状のお礼方々の電話です。とのことで雑談をひとしきりのあと、思いもかけない単行本の装丁の依頼だった。嬉しいな!。

今日はその原稿を読み、先ほど電話で打ち合わせ。
古い付き合いの切り花輸入会社の会長Nさんからは、切り花のカートンデザインの依頼。
立て続けに依頼が舞い込んでビックリしている。でもありがたい、感謝!。

出たばかりの朝日が差して周りを赤く染める。

水場までの150メートルはスノーシューを履いて。

2017年1月23日月曜日

一泊二日の東京。

新宿副都心に近ずくにつれ、高速はビルの谷間を走るようになる。
この都心に入ってきた、という感覚がけっこう好きだ。
初台の出口を下りて20号線に入る。そのまま山手通りの下をくぐり、西参道口の交差点を左折し、しばらく行くと定宿にしてるホテルがある。その駐車場に車を停める。
22日、雪の清水高原を朝7時過ぎに出て、ホテル着10時30分。快晴の東京。
















都庁前から大江戸線で飯田橋で東西線に乗り換えて、竹橋。
国立近代美術館で開催中の「endless山田正亮の絵画」を観る。
論理的な絵画、というのだろうか、どちらかといえば好きではないのだけど、これだけまとまって見れるチャンスはそうないので、出かけた。
作品よりも制作ノートに惹かれた。































工芸館に回る。所蔵作品展「近代工芸と茶の湯II」が開催中で、ここに所蔵されている「高橋奈巳」さんも展示されていると聞き、足を伸ばした。
高橋さんは、もう随分前、まだ無名の頃、吉祥寺のギャラリーで作品に出会い、衝動買いをしてしまった。その人の作品が賞をとり、所蔵されるまでになったのはとても嬉しい。

美術館界隈、食事するところがあまりになさすぎ。美術館にはあるのだけど、本格的レストランで昼食で3500円と4000円のコース料理。前に入った時はもう少しメニューがあったはずなのに…。5分ぐらいのところに毎日新聞のビルがあり、普段なら食堂街がある。
ただ、日曜日は生憎のお休みで、結局、昼食にありつけたのは、移動して三越前についた2時半。腹ペコの二人、食事にありつけてホッとしてます。
















三越前は、今回の目的の一つ、ギャラリー砂翁。ここで開催中の山形村の友人片桐武夫さんの「きぎ工房 木の額展 2017」を訪ねて、ビックリさせること。
おっ!、たくさんの人が来てくれてる。外から窓越しに写真を撮ってたら本人が気がついた。ちょっとビックリしたふうで成功?。奥さんも同行されていた。
あまり長居してオジャマムシでもと、しばしのお喋りで失礼する。
明日24日まで。場所などは「ギャラリー砂翁」で検索してください。































銀座線で二駅移動して京橋のフイルムセンターで開催中の「戦後ドイツの映画ポスター」展を観て外に出れば、すっかり暗い。銀座まで歩く。途中LIXILギャラリーに立ち寄り「WASHI−紙のみぞ知る用と美」を見る。



明けて今日、23日は、東陽町にある竹中工務店東京本店に併設されているギャラリーへ。
山小屋を設計してくれた建築家の中村好文さんと家具職人の「コラボレーション展」が開催中でこれを見るため。職人さんは横山浩司・奥田忠彦・金沢知之の3人。皆さん山小屋作りに関わってもらった人たち。奥田さんは北海道に移られてから、お会いしてないので空振りだと分かりつつ、来られてないか聞いてしまった。2月25日まで。
…と、何時もながらの駆け足の東京行でした。










2017年1月21日土曜日

今年の目標。

大雪と予想されていたが、清水高原はチラチラで、大した降りにはならなかった。
昼間は霧が湧いてきたり、引いたりで目まぐるしく変わった。
むしろ明け方が青空が見えていた。夜明け前−9℃。

4月になれば丸7年になる清水高原での暮らし。この間、生業のデザインの仕事は、東京とのつながりで、ちょうど良い感じで出来たことは幸せだった。おかげでここでの暮らしも楽しめた。これからも生業のデザインにこだわり、モノ作りもしたいと思っている。
そのための工房が欲しい、とは前から思っていたこと。今年はこの小さな工房をセルフビルドするのが大きな目標。暖房はロケットストーブの利用を考え、電気は太陽光発電&風力。家庭菜園も前進させる。これからも清水高原の暮らしを発信していきますよ〜。

夜明け前、南の山は雲に阻まれて見えない。。

散歩から帰ったら霧が湧いてきた。

2017年1月20日金曜日

森の中でデザイン。

明け方は曇り。−9℃。霧氷の花が咲いた。
何時もの折り返し点から150メートル先の水場まで行き、水を汲む。
コーヒー用にペットボトル4本。
この湧水で珈琲を淹れると美味しくて、病みつきになった。
帰りは青空も顔をのぞかせる。それも午前中まで、午後には雪が降り出す。

帳簿の整理。前期より仕事量が減っている。
営業をしてないので、当たり前といえ当たり前…。
生業としてのデザインにまだまだ色気を感じている。

霧氷の花が咲いた朝。

2017年1月19日木曜日

ロケットストーブ。

夜明け前、薄雲を透かすように月と明けの明星が並んで見えていた。それも瞬く間に雲が厚くなり、覆い隠した。散歩の途中から霧が出て森を覆った。
予定より1日早く買い出しに降りる。出かける頃には細かな雪も降り出した。
1週間ぶりの里、砂防ダムより少し下辺りから地面が見える。

図書館はロケットストーブ、マキストーブのムックを7冊借りる。今年こそは小屋をセルフビルド。その小屋はロケットストーブでベンチ暖房を考えている。そのヒントが欲しくて、とりあえず借りてきたけど、あまり参考になるものはなかった。
雪が消えたら、すぐ取りかかれるように考えをまとめておかねば。小屋のデザインも…。

帰り道、霧が濃くなってきた。

2017年1月18日水曜日

快晴でキコリ。

今朝の清水高原は快晴。放射冷却で冷えるかとの予想は、そうでもなく−11℃。
八ヶ岳連峰編笠山から真っ赤な日の出が眩しい。
折り返し点からスノーシューの足跡があったので80メートルたどる。
何処まで行ってきたのか…、昨日のものだろう。気になる。声をかけたくなる。
ウサギの足跡がぴょんぴょん。
快晴で気持ちの良い朝の散歩は、そんな訳で、いつもよりちょっと伸びた。

八ヶ岳連峰南端の編笠山南斜面から昇る朝日。

雪原にウサギの足跡。







































何処かで伐るつもりだった栗の木。あまりの天気の良さに、伐ることにした。
昨年秋の強風で上部が折れていた。午前中はスノーシューを付けて足元を固める。
昼食後チェーンソーを持ち出して「いざ」。
倒す方向に受け口を作り、反対側から追い口。
ツルを残して、クサビを打ち込み、さらにチェーンソーを入れる。
倒れるか…、思う間もなく、倒したい方向とは60度左に倒れた!。「ええ!」
上手く隙間に倒れてくれたので良かたけど、私のきこりの腕もまだまだ。
倒す方向に面倒でもロップを使いテンションをかけることか…。

受け口は切った。

追い口にクサビを打ち込む。

あやや…。全然違う方向に倒れた〜。

太さは35センチ。

2017年1月16日月曜日

慣れてきた寒さ。

冬型の気圧配置で寒波が張り出して、外気温も−10℃〜−16℃と低温が続いている。
でも、雪は降ったり止んだりで、積雪はそれほどでもないので除雪が楽。

午後から、時折突風が吹くも日差しが出てきたので、1時間ほど除雪。
カミさんは玄関のブリッジ。私は南側の雪を掻いて、スッキリさせた。
日差しが出ると、部屋が暖かくなる。お日様はありがたい。
この寒さで室温も上がらず、夜になって、ようやく20℃になるかならないの日が続いた。
まあ、今年の4月で丸7年になるので、寒さにも慣れてきたかな、と感じている。
それにしても早い!。この7年何をしたかな〜、と考えてしまう。

目標にあげていた「モノづくり」「アート」は少しもできていない。
ここにきてようやく「工房」作りに着手したばかり。
「どんだけ生きるつもり〜」、とカミさんに突っ込まれている。

年末に漬け込んだタクアン、先日出して試食。いい味、甘みもある。
ただ、かたい!。3本も入れ歯になり、かたいものが噛みにくくて困る。
いやだね〜。

雪かき前。

雪かき後

ブリッジの雪かき。

ベランダの雪かき。

ずいぶんきれいになった。

タクアンと白菜の漬物。美味しい!。

2017年1月15日日曜日

−15℃で今季最低。

今朝−15℃で今季最低を記録。1日チラチラと降っていた。
お昼、管理組合Tさんの運転する除雪車来てくれた。お隣さんも無事下っていけそう。
私も夕方になって、Tさんの除雪の後をキレイにならす。
その後、煙突の氷をガスバーナーで融かす。
氷を時々除いてやらないと詰まってしまいそうに、太ってしまう。
太ってからだと、これを融かすのが結構厄介。

朝の散歩の時は、結構降っていた。

入口部分をキレイにした。

煙突の中まで凍る。

2017年1月14日土曜日

一日風が吹き荒れる。

今朝の気温は−11℃、雪。時折、強い風が雪を舞い上げる。
あまりの風にモビールも飛んでしまう。結構気に入って、楽しんでいるモビール。
直しに出るのだが、またしても落下、繰り返す。

メイン道路は除雪車が来て、キレイにしてもらったので、朝は何時ものように散歩。
ここ数日、酷くはないけど断続的に降って、15センチの積雪。
ベランダは2回除雪。玄関ブリッジとクルマの雪は昼食後、1回。
メイン道路の除雪車で盛り上がった雪を取り敢えず除き、出かける用はないのでここまで。そしたら午後、お隣のYさんが長野から帰られた。メイン道路から入ってこれたので良かったが、もう少し除雪しておけば良かったな…。
明日は、Tさん来てくれるか。これからの降りかたにもよるが、明日は雪かきになりそう。

夕方の気温、−12℃で少し下がってきた。予報通りだ。
雪が気になって、出たり入ったり。

強い風に雪が舞う。

モビールを戻す。

2017年1月13日金曜日

寒波の予報だけど…。

大きな寒波の予報で、すでに大雪になってる地域も出ているようだ。
清水高原は一昨日から降り続いてはいるけど、降ったり止んだりで、通しての積雪は10センチ強。9日に降ったものと併せて40センチほどだろうか。
9日以降除雪車は来てないが、クルマは動ける状況だ。
今日、登ってきたクルマは郵便屋さんだけのようだ。それもウチまでは入れなかった。
さっき雪の様子を見に出てみたら、切り返した轍がたくさん。かなりの苦戦の跡。
毎日ご苦労さまです。そしてありがとうございます。

昨日の轍に昨夜の雪。

降ってるのだけど、写真ではわからない。

少しだけ日差しも出たけど…。

2017年1月11日水曜日

自然に包まれた暮らし。

仕事場の窓を通して雪が舞って、こちらに向かってくる雪片をボーッと眺めている。
午前中、診てもらった歯科医「寒波が来るみたいだから気をつけてね」の言葉が蘇る。
今まではそれほどでもなく、現在30センチ弱。
9日、除雪に来てくれた管理組合のTさんと、今年はカマキリの卵が高いところに出来てるので、大雪と予想してたけど…、などと話していた。
まだまだこれから、油断はできない。
とりあえずは、明日も下りる予定があるので積もらないことを祈ろう。

今朝は3センチの積雪、−10℃と冷えた。雪は止んでいた。
小さな動物達の足跡はリス。これはわかる。でも他の小さな足跡はねずみか?。
まっさらな道を後ろに足跡を残し歩く。日課の朝の散歩の途中で陽が昇る。
歩きながら、「自然に包まれた暮らし」を実感している。
今年の4月で、ここ暮らし始めて丸7年になる。ナンテ早いのだろう!。

信州は東筑摩郡山形村の1250〜1450メートルの別荘地。定住は12軒16人。

この足跡は、ねずみ?。かなり小さい。

2017年1月10日火曜日

応援団。

外野から応援してる。
2月19日に行われる東筑摩郡山形村の村長選挙。立候補者の一人本庄さんだ。
この立ち位置は、割と冷静に対応できるのがいいと思っている。
移住して6年ぐらいだと村のことも、特に人と人とのつながりがどうなっているかも分かっていない。でしゃばるのも嫌だし、一生懸命にできる体力もない。
そんなことで、この立ち位置が丁度いい。

その流れで、勝手に「本庄利昭応援団」のブログを立ち上げて、アレコレ書いている。
果たして応援になっているのか、心もとないのだが…。
村の人たちに読んでもらい、一人でも多くの人に投票所に足を運んで欲しいと。
自分の村の大事な選挙、と真剣に考えてほしいな〜、と思って。
山形村の皆さん覗いてみてね〜。特に若い人に。
http://honjoouendan.blogspot.jp

午前中から日差しが出て、部屋の中へも差し込む。

ベランダの僅かな雪も、このあとキレイに溶けた。

2017年1月9日月曜日

雪かき。


昨日の午後3時から降り出した雪、かなりの勢いで降り続いていた。
それでも、今日の朝方には止んでいた。

積雪は28センチ、−3℃。この積雪になると散歩は厳しい。車も出せない。
散歩はやめて、雪かきにかかる。まずは南側のベランダから。
ベランダの雪をかき、雨戸を開ける。そこから玄関側に回り、車の雪を払う、と言ってもスコップだが…。メイン道路の道を除雪車が登ってきた。
気持ちが「ホッ」としてる。車が通れるようになるのだもの…。
あとは、60メートルあるメイン道路までの確保。管理組合のTさんが来てくれるだろうという期待はあるものの、できるだけの事はしておこう。































朝食時間が近くなったので、一旦撤収し、家の中へ。
我が家の朝食は、朝ドラ「べっぴんさん」を見ながらだ。
あれこれやって10時半から続き。カミさんは先に出て玄関のブリッジの雪掻きを終わらせていた。結構楽しみながらやっている。ワクワクするらしい。
よ〜し、メイン道路までの一歩を踏み出すぞ〜。
まずスコップで道の左端を一人歩けるだけ、かきながらメイン道路まで出る。
そこに山になった雪をどけて、反対側を、また雪をかきながら戻る。
そこで登ってくるTさんの除雪車の音が聞こえてきた。
無理する事はないかなと、そこで緊張が解ける。
お昼で一旦家に入り、食後再度、雪かきに外へ。





















隣のY さん、長野から雪が心配で帰り、除雪中。私も…。
ようやく下ってきた除雪車。待ってましたよ〜Tさ〜ん。瞬く間にキレイになった。
ありがとうございました!。