2019年11月30日土曜日

ネット環境は整っている。

雲に覆われていた山並み。明けるとともに、晴れて陽射しが出た。
午後、植木鉢をベランダ下に避難させるため外に。陽射しは出ても−5℃と気温が上がらず、寒い!早々に片付けて家に。暖かさは有難い。

丁度、別荘のYさんご夫妻が顔を見せてくれた。玄関先の立ち話で帰られた。
こちらでの滞在が長くなるのでパソコンをインターネットに繋げたい、と相談を受けた。清水高原では10年前にNTTで光通信ができるようになった。私にとってはグッドタイミングで東京との仕事が続けられている。テレビ松本も数日前からケーブルを光の設備に整えている。ここはネット環境が充実している。企業が移住してきても問題ないだろう。こんな環境で仕事ができたら素敵だと思うけどな…。YさんにもNTTとテレビ松本に問い合わせてみたらどうでしょう、と伝えた。

夕方、暖炉に今季初めての火入れ。
問題はなく燃え上がった。火は身も心も温めてくれる。

池の氷も厚くなっている。
よく燃えている。
火の前は暖かい。寒いときはここが特等席。
昼間から焚くときは稀で、冷えたときに夕方から。



2019年11月29日金曜日

ランチはスイートカフェ。

霧氷で樹々が飾られて、−7℃と冷えた朝。
買い出しで里に下りる。図書館で「あの家に暮らす四人の女」を返し、SF「火星無期懲役」を借りる。三浦しおんの物語は先が気になって…、と言うことがないのでついノンビリと読んでしまう。人と人との関係、友情、愛情が日々の出来事の中に淡々と語られる。その語られ方が好きなんだな。何冊か続けたので、先週借りた伊坂幸太郎の「クジラアタマの王様」と二冊で気分転換?

郵便局、コンビニ、いもっこと周りアイシティでカミさんを降ろし、ガソリンスタンド。何処にも出かけなかったのでガソリンは3リットル。灯油18リットル。お昼はスイートカフェで二人共フレンチトースト。移住した当初は中華屋さんが続いた。ある時、味が変わり蕎麦屋さんに通うようになった。昨年、違うお店に変わってしまって…、そして今はココに通い詰めている。他のお店はごく稀に…。




写真の整理中。昨年の11月29日の写真。

2019年11月28日木曜日

初雪で周りは雪化粧。

明け方の気温は−2℃。ベランダに薄く雪。
散歩に出る時は止んでいたのに途中から降り出したささめ雪。午前中は降り続き、白く雪化粧。午後には止んだものの気温は下がり−4℃。夜には−5℃と冷えてきた。

PCに向かった一日。溜め込んだ写真の整理を進めるも取捨選択をしていると時間がかる。「溜め込む問題」ここでも…。里のFさんに久しぶりに電話をもらう。デザインの依頼だった。前にデザインしたA4サイズ4ページのニュースペーパー、冬バージョン。有難い。

午前中には雪化粧。
夕方には窓が結露。冷えて雪も解けない。

2019年11月27日水曜日

文化(祭)について考える。

霧に沈んだ明け方。少しづつ晴れて午後には薄日も射すようになった。

今月2・3日に開催された文化祭に出展。その反省会の案内が届き、事前に反省点、意見を記入して送ってほしいとの添付事項があった。
山形村はスポーツが盛んだけど、文化に対する取り組みはいまいち。そんな考えが文化祭にも出てるような気がする。絵を描く、織物をする、焼き物をする、短歌、俳句、川柳、書道、盆栽などなど、取り組まれている人は大勢おられる。これを一堂に並べてしまうのは今の時代どうなのかな〜。しかも体育館という場所で…。他にないと言われればそれまでだけど、やはり見せ方も大切。コンセプトを考え直す時なのではないか。出展してみて「ナンカ違うな〜」と実感。このままなら来年の出展はないかな…。アートフェスのPRと村の人たちとの交流を目論んでの出展は見事に外した。

明け方は濃い霧に包まれた。
文化祭に松本に暮らす友人がきて写真を撮ってくれた。
今日はミニスプーン(右)を製作。
他はオリーブオイルを塗った。

2019年11月26日火曜日

溜め込む前に整理…。

−2℃、霧に覆われた夜明け。
今は特別な仕事を持たない身、朝のルーチンワークをこなせば、あとはお天気次第でやることを決める。午前中は来月に予定してる東京行の宿の手続き。手間取って午後まで引きずってしまった。駐車場があって、できるだけリーズナブル、との条件に見合う物件を探すのは容易ではない。年々上がっているのだもの…。午後は中途半端な時間になったので、PCに溜まった写真の整理にした。

2010年の春に清水高原に移住し「田原順子琵琶演奏会」「清水高原アートフェスティバル」を企画したことがきっかけで、ブログ書くようになった。「清水高原」があまりにも知られていないのだもの…。少しでも人目につくようにとの思いでFBも…。毎日書くことを課してルーチンワークに。持ち運びやすい小型のデジカメを買い、ともかく写真を撮ってきた。それらがドンドンPCに溜まってしまい最近は動きが鈍い!写真のためか不明だが整理してPCから取り出して様子を見るコトにした。保存するまでもないモノも沢山。
溜め込んでしまうと、あとの整理が大変!と諸々のシーンで痛感しているこの頃。

2018年の春、竹橋の近代美術館に行った時。カルダーの作品。

2019年11月25日月曜日

果たして実用性はあるのか?

朝は10℃もあった外気温も時間と共に下り、午後には霧が出た。
実用性を目指してヘラと小さなスプーンを製作。作る前に造形的に美しくなりそうと感じないと、やはり仕上がりも満足がいかない。多分に偶然性を重視。

真ん中はマッチ箱に納まるほどの小さいスプーン。
下は満足できず。もう少し手を加えてみよう。

2019年11月24日日曜日

住み続けたいと思える村に。

曇りから青空が広がる。そして暖かい。
外で動き回るのに良い日和…、と思いつつ日曜美術館に一時間見入ってしまった。そして11時、里の若い友人ファミリーが来てくれた。先月15日オーストラリアで開催された大会に参加するため出かけた。その後、何の連絡もないのでメールしようかと気を揉んでいたところだった。無事に帰っていたので良かった〜。林業の一角に身を置くHくん。ロープを駆使して木に登り、木を伐る「特殊伐採」を生業にする。そのロープを使った技術を競う大会だった。その時の話を聞かせてもらった。かなりの刺激になったよう!

このファミリーは山形村への移住してまだ5年前後だろうか。たまたま面白い貸家があったので…、と特に思い入れがあったわけではない。他に気に入った土地があれば、何時でも引っ越すかもしれない。他にも山形村に移住してきたファミリーが来年には三郷に引越すと聞いた。詳しい理由を聞いたわけではないが、このような若いファミリーを「住み続けたい!」と思わせるような何かが足りないのだろうか?

午後は暖かな外に出てモノ作り。
昨日切り出しておいた枝を使い、コンフチュール作りで、かき混ぜる時に使うヘラと小さなスプーン。小刀を使いカタチを切り出す工程が面白く楽しい!

ベースになる木の枝。
造形に重きを置いたので、さて使い勝手は…?
これから検証。かき混ぜ用のヘラと小さなスプーン。
手前はエッジが鋭くペーパーナイフとして使えそう。

2019年11月23日土曜日

創造するヨロコビを求めて。

薄曇りで暖かなので、物置の片付け。
3坪の広さの0.5坪弱のスペースに床暖のボイラーが設置してある。残りのスペースには雑然とモノが積み上がる。面白いカタチ…、造形物に使えるかもしれない…と、とりあえずストックしたモノタチ。外に運び出して丸鋸を使いカタチの良い箇所を切り取る。作品に昇華できるのは何時?



2019年11月22日金曜日

清水高原を愛する人たち。

青空の下、西から東へ流れる白い雲。
山並みは帯になったグレーの雲に遮られて見えない。陽射しは出たり隠れたりの朝。デッキに立つTさんの姿が遠目に見えたので、寄り道。声をかけて朝のご挨拶。しばし立ち話。大阪在住のTさんは良く来られる。来られると10日〜2週間ほど滞在される。清水高原をこよなく愛され、山形村も好き。頻繁に来られる人たちは皆さん同じ気持ちを持たれている(何を隠そう私も…)。Tさんは「山形村」をキーワードにテレビ番組も録画しておられる。「ウドちゃんの旅してゴメン」の山形村編。「信州の田舎町で暮らすドイツ人パン屋」見られましたか?と聞かれたが残念ながら見逃していた。買出しで里に出てる間にDVDにコピーして郵便受けに届けられていた。ありがとうございます!

買出しで里に下りる。
横山医院で薬をもらうために診察を受ける。郵便局に回り振り込み。待ち合わせた図書館でカミさんと合流。「あの家に暮らす四人の女」を延長してもらう。面白いのだがなかなか読み進まない。病院、薬局でお会いしたFさんにはここでも…。女性山岳カメラマン。今はほとんど撮られていないようだが…。移住されてきて唐沢に住まわれている。私より高齢だけどお元気。山形村は外から入ってきた人たちが半分を占める。そのほとんどが勤め人でベッドタウンとして住まわれる人たちだが、生業で暮らしを立てる移住者もいる。先のドイツパンの「ビオランド」、自然食品でランチ、コーヒーを出す「マハロ」、木工の「きぎ工房」、酪農の「佐藤牧場」、特殊伐採の「ゴモク組」、蕎麦の「木鶏」、グラフィックデザインの保坂…等。村は移住政策を進めるならこういう人たちに焦点を当てて考えて欲しいな〜。ベッドタウン化するより将来性は高いと思う。

展覧会案内は「さかぎし よしおう」さん。
東京渋谷の「ギャラリエ アンドウ」で明日まで。

2019年11月21日木曜日

新しい定住者が増える…かも。

最低気温を更新−6℃。
青空が広がるも気温上がらず寒い。外に出るにも二の足を踏んでしまう。気持ちを鼓舞して外に出て先週「とまと」のセールで買ってきたノコギリの柄をつける。とってあった山椒の枝が丁度良さそうで進める。完成させ使い勝手はどうか試し切りしようとしてたら声をかけられた。新しい別荘の人とのことで、冬の道の状況について聞かれた。「全く問題ないですよ」と応えて、しばし立ち話。定住されるみたい…。嬉しいニュースだ。あれこれ聞きたい気持ちをセーブして、清水高原の情報をお伝えするにとどめる。これからもお話しする機会はあるだろうから…。

外は早々に片付ける。家に入り東京に電話。こちらに来てからも時々デザインの仕事を頼まれる付き合いの長い編集プロダクションのMさん。12月から始まる予定のムックについての状況が知りたかったのだけど、まだ細かな予定は決まっていないとのコトだった。まっ急ぐコトもないか。後はひたすら溜まった写真の整理…。

朝、木立の向こうに甲斐駒ケ岳。
抜けるような青い空。
ビオトープ池に張った氷にパターン。何で?
さて、使い勝手のほどは…。これから。

2019年11月20日水曜日

頼ってしまう「とまと」のSさん。

午後は曇って気温は上がらず寒い一日だった〜!
オレガノの冬囲いを終えて、家に入る時、温度計は−3℃だった。雪になりそうな空模様につま先の冷たさが身にしみる。夕食は何時ものビールより暖かい焼酎のお湯割りかな…。カミさんに伝えてなかったので、結局ビール。鍋だったので問題はなかったが。

明け方は−4℃と冷えたが陽射しはあった。
別荘のTさんの車が見える。昨日来られたかな…。クルマが上がってきた。誰だろう?スピードが落ちて「寒いですね〜」と挨拶された。貯水池の管理をされてる人だった。定期的に見回りに来られる。時間は決まってなさそう。こうしてお会いする時もあるし昼間に来られる時もあるようだ。何がきっかけだったか…、顔をあわせると言葉を交わすようになった。

午前中カミさんの薬をもらうため里に下りた。
ついでに「とまと」にエンジンが動かない機械を持っていく。何かとお世話になって親しくなった修理部のSさん、すぐに分解して問題の箇所の特定にかかった。預けて帰るつもりだったけど見入ってしまう。周辺部から攻めて、キャブレターに行き着いたので預けてきた。修理料金によっては引き取ってもらおうと思ってたのだが…。待ち合わせた図書館にはカミさんはとっくに来てた。予約してた本「クジラアタマの王様」(伊坂幸太郎)を借りて、お昼になったので久しぶりに蕎麦カフェ「水舎」で粗挽きを食べて帰る。

朝日を受けてウツクシイ。 
ビオトープ池にも初氷。

2019年11月19日火曜日

風と水の力での造形が面白い。

晴れて暖かい一日。風が吹き荒れた。
昨夜からの風がまだビュービューと時折強く吹く朝。カラマツの葉、吹き溜まり、雨で流されて面白い造形が残る。よく見ると流れに沿った箇所、滞った箇所が松葉の向きで分かる。気持ちがワクワク〜!

昨年のタクアンの樽を片付ける。
古漬になって3本が残っていた。洗って試食、厚く切ってしまったら、硬くて食べるのに一苦労。味は良いイケル。薄切りにしてさらに4当分。ボールに入れて焼酎、梅酢、砂糖少々、一味を振りかけて混ぜる。それを小さな瓶に入れて冷蔵庫に。数日は楽しめそう。洗った樽はデッキで太陽に当てて乾かす。今年の漬物作りは未定、いまいちモチベーションが上がらない。歯の調子が悪く硬いモノが食べづらくなってることが理由。楽しむ気持ちが湧き上がってこない、なんとも情けない。

朝から陽射し、風も強い。
風と水の造形。
風と水の造形。
水の造形。
影が面白い。

2019年11月18日月曜日

歯に問題を抱えるのは辛い。

朝の曇りから晴れ来て、午後からくだり坂、強風が吹き荒れた。

10時半の予約で歯医者さんへ。二人で歯の定期点検。
三ヶ月前の点検時で左の歯にヒビが入ってるのが分かった。それほどの痛みがないのでママにしてある。痛いので外していた部分入れ歯を一週間前から装着したのだが痛くなるので調整してもらった。問題があるようだったら面倒臭がらず、すぐ調整に来てくださいと歯科衛生士さんに諭された。少し前から右の顎関節の調子が悪いのも、左の割れた歯をかばって右側で噛むコトが多かったためだろう。今更だけど歯は大事にしないとね。

陽射しが出てきた朝。

2019年11月17日日曜日

冬支度、糸魚川。

糸魚川へ、一ヶ月ぶりに。
清水高原を出る時は快晴、北へ向かうにつれて怪しい雲行き。白馬を過ぎて小雨。新潟県に入り雨、オイオイ。残りのペンキ塗りは来年に持ち越すことにして、草刈りと庭の片付けの予定だったので、曇りもやむなしの気持ちだったけどこの雨では…。幸い着く頃には小雨。予定してたコトには取りかかれたので良かったけどね。

近くに暮らす従兄からお昼の差し入れ。
おかげでお昼は1時間で済ますコトができた。食べ物屋さん迄出かけてると1.5〜2時間かかるので大幅な短縮。あまり天気も良くなかったので3時に切り上げる。従兄からは新米もいただく。前回は友人と隣に暮らす従兄からも新米をもらった。有難い!

蓮華大橋から。
蓮華大橋を過ぎて木崎湖に向かう途中。
庭石についたコケ。
ツツジの花が今頃…?
庭木に剪定中。
帰り148号線、根知。
148号線平岩からのトンネル。

2019年11月16日土曜日

凍結防止帯点検&浄化槽の掃除。

水道管凍結防止帯の差し込みの点検。
1400メートルのこの地は−15度に下がる寒冷地。凍結防止帯が機能しなかったら大変なことになる。防止帯に付いてるサーモスタットは、ある気温まで下がるとスイッチが入る。冬場ともなると電気量はバカにならない。このサーモスタットと差し込みの間に凍結温度を細かく感知し電気量をセーブする器具を挟んである。これで電気料金がずいぶん節約できた。この器具も保証期限は過ぎ、取り替えを考える時期に来てるな〜。

午後は生活雑排水の浄化槽の掃除。
浄化槽を経た水は地中に浸透。この別荘地ではほぼこの浸透方式が取られている。この水を再利用できないか、ここに暮らし始めた頃から考えていた。そして一昨年四井真治さんの講演を聞いたのを機に雑排水を引いてビオトープ池を作った。その水路15メートルには瓦を割った破片を敷き詰めて多孔質に生きる微生物で浄化。さらにその上に山わさび、ミズナなどを植えて植物でも浄化する。これをバイオジオフィルターと言う。これを教わったコトがきっかけだった。と言うわけで出来るだけ水をキレイにしたくて、年に3回、春夏秋に掃除。年間の三分の一を占める冬はもうすぐ。

そろそろ片付けようか、としてるところに松本のBさん父娘が寄ってくれた。
久しぶり。上がってもらいおしゃべり。近々家づくりを始めるらしい。かなり楽しそう。建築家や大工さんなら紹介できる。奥さんのMさんと相談して必要なら連絡してねと伝えた。私も楽しみ、始まったら見学に行こう。

アオハダは葉を落とし赤い実だけが残った。
微妙な凍結温度を感知する器具。
キレイになった浄化槽。
ゴミを取るためのネットをセットし終了。
景色に馴染んできたビオトープ池

2019年11月15日金曜日

ノコギリ、三本も買ってしまった。

天高く青空が広がり−4℃と冷えた朝。
枯葉が落ちるにつれて山並みが木の間から垣間見れるようになってきた。南に甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。北へ八ヶ岳連峰、鉢伏山、美ヶ原。これから春の芽吹きまで、晴れた日は、これらの山並みが楽しめる。

10時に美容室を予約してたカミさん。買い出しは何時ものルートの逆回りで、まずアイシティ。私はガソリンスタンドへ回る。ガソリン補給と灯油ポリタンク(18ℓ)二つ。リッタ81円だった。出がけにお隣さんが言ってた通り。ガソリンは137円。この辺りのスタンドでは一番安いのではないかな…。セキさんに相談したいことがあって「とまと」に寄ったのだけどお休み。携帯用のノコギリが切れなくなって、新しいものを買おうとしてたのを思い出し、奮発して3600円のモノ購入。他にも在庫処分のセール品2本1000円はかなりお得な買い物だった。

カミさんはお気に入りだった人が辞めてしまい、今日は新しい人になった…。残念な結果になってしまったようだ。お気に入りの美容師さんに出会うのはナカナカ難しそう。今後どうするのか、安曇野までは遠いしな…。

八ヶ岳連峰からの日の出は6時を回り40分頃か…。
左端が甲斐駒ケ岳、右へ南アルプス連峰が連なる。
影は今しばらく伸びる。

2019年11月14日木曜日

問題回避は小まめに掃除&整理。

「風呂場の換気扇が回らなくなった!」とカミさん。
散歩から帰り、部屋に入るなり…。そう言えばずいぶん掃除をしてない。もう2年くらいになるかも…。ホコリ、ゴミが溜まったためだろう。前回掃除をしようとした時カバーの外し方がわからずメーカーに電話して取説をメールで送ってもらったのを思い出してPCの中を探す。見れば半年に一回くらいは掃除をするようにと記されていた。カバーを外すとホコリがたくさん。羽根の部分のホコリは指を使って取り、掃除機で吸い取る。捨てずに取っておいた歯ブラシで指の届かない部分のホコリを取り除く。キレイにしてスイッチを入れたら回った!やはりホコリとゴミが原因だったようだ。

さて、PCも同じかもしれないと、午後は溜まりすぎた4年分の写真の整理。
最近とても動きが鈍くなったのが気になっていたので、外にでられない時は、必要と思える写真をCDに取り出している。これが思った以上に時間が掛かる。その都度チャンと整理をしていれば問題ないのにね…。来月からの仕事に備えるためもある。

小雨交じりの空模様の朝から昼には青空が広がった。
木立の先の先は八ヶ岳連峰、のはずだけどよく見えず。
日が暮れて、山がシルエットに。



2019年11月13日水曜日

スタッドレスに交換、車も冬仕様。

予約してた10時にタイヤの交換で里の佐野商会に。
交換の間に「きぎ工房」から納品されたテーブルを見せてもらう。材は桜でオイル仕上げ、赤茶のいい色。6人家族で丁度良かったみたい。食事をしたり、おしゃべりをしたり、これから家族の集まる中心的な役割を果たすのだろうな…。家におられたお母さんにお茶を入れてもらい、自家製の漬物を出していただいた。このテーブルでおしゃべりをして長居してしまった。気持ちのよいテーブル!帰りには漬物2種類と辛子味噌のお土産までいただく。ご馳走さまでした!工場に戻ったらタイヤ交換はすでに済んでいた。

午後、友人のKさんが絶滅危惧種の貴重な植物を持って訪ねてくれた。
湿地帯がいいみたいで、ビオトープに植えられたらいいな〜、という話を以前していた。それに応えてくれたのだ。早速、鉢に植えて池に沈めた。来春が楽しみだ。少しづつだけどビオトープらしくなって来ている。肝心の植物の名前…、忘れてしまった。次来られた時は聞いてメモしておかねば。

周りの樹々の葉が落ちて、裸にされたような気分。

夕方、一仕事終えて景色を眺める。幸せな時間。