私たちが暮らす信州山形村の1400メートルの別荘地、清水高原は穏やかな一日。
別荘にも年末年始を過ごす人たちがチラホラ見えています。
お昼、アーティストのNさんご夫妻がひょっこり見えてビックリ!。
一昨年、仕事を辞められてアーティストに転向、海外のイベントに参加を続けている。
「稼げていない!」と本音もチラリ。だがアーティストや人とのネットワークは、確実に増えたはず。大阪でもアートのコミニュニティを立ち上げたりと精力的だ。
今年の「清水高原アートフェスティバル」にも海外のアーティストをゲストで迎えてくれる、と言う。楽しみなことだ。
そんなことを玄関で立ち話して、これから買い物で里に下りると帰られた。
年末年始10日まで別荘で過ごすそうだ。改めて来てくれると言うので、その時は、お酒をいただきながら、おしゃべりをしよう。
昨日夜から年が変わった今日まで、1200年の歴史のある山形村の文化財、古刹「清水寺」で除夜の鐘を撞き、毎年里から上って来て鐘をつく仲間とお酒をいただきながらおしゃべりをしてて何時もの就寝時間より大幅に遅くなる。生活パターンが乱れたためかボーとしております。
響き渡る荘厳な鐘の音を身体全体で感じるのはいいですよ。 |
糸魚川から切ってきた南天を大胆に生けました。 |
二人だけの新年は糸魚川のお酒です。 |
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