2018年6月13日水曜日

小屋を建ててくれた大工さん。

晴れの予報だったけど、朝は霧が出て12度と冷えた。
その後も時々薄日は差すものの、気温はそれほど上がらず。

午前中、大工の棟梁、朝比奈さんが久々に来てくれた。屋根雪が凍って落下するため水道関連の設備を破損することが、毎年のように起きる。「いっそ防護壁を作ったらどうか、と考えてるのだけど…、見に来てくれない?」と来てもらったのだ。
この小屋は。朝比奈さんが30代初め、1年がかりでコツコツ建ててくれた。一棟を建てたのは初めてだったらしい。設計は中村好文さんに頼み、三谷龍二さんつながりの朝比奈さんを中村さんから紹介された。丁寧な仕事で、1年間よく頑張ってくれた。以来、付き合いは続いている。家のことで相談すると、忙しい中、時間を都合しては来てくれる。ありがたい。改めて年齢を聞くと、若かった朝比奈さんも還暦を過ぎていた。それはそうだよな〜、30年も経つんだから…。久しぶりに長くお喋りをしてしまった。

午後は外に出てバイオジオフィルター用の水路作りの続き。

人懐っこい笑顔は、今も昔も変わらない。 
既存の配管に2メートルの管を継なげ、濾過装置を噛ま
せた後、バイオジオフィルターに流し込む計画。右手前
が濾過装置になる。母が使っていた水タンクの再利用。

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