2018年6月6日水曜日

役場の職員に読んで欲しい本。

シトシトと降る雨は明け方から。
晴れが続き、埃まみれになった植物たちには嬉しいに違いない。
私も骨休みができて、ホッと出来た。

カミさんの薬をもらうため、午前中は二人で里に下りた。病院を済ませて、役場、観光協会、教育委員会を周り、夏の「アートフェス」の名義後援のための申請書をもらう。図書館に立ち寄り、カミさんは予約しておいた本を借りる。

現在読んでる「田園回帰」、役場の職員にこそ読んで欲しい。そんな話から、情報発信の話になり、職員に読んで欲しい本の情報を積極的に提供しよう…、と早速司書は動き出した。そんな話のできるのは気楽に雑談が出来るからこそ。
このリストを見て、借りに来てくれる職員が、一人でもいてくれるといいな〜。

村の図書館は、2011年8月に開館。2010年に移住してきたばかりの私に2011年12月、「図書館協議会委員」の話をいただいた。未だに、なんで私だったのか不思議なのだけど、これをきっかけに村の人たちと繋がりができて、村にも馴染めたと感謝している。

夕方近く、里の友人夫妻が、お風呂に来たからと、お土産持参で立ち寄ってくれた。久し振りのお喋りで、瞬く間に時間が過ぎた。楽しいひと時。こんな友人が村内にいてくれる幸せ。二人が帰る頃には雨も上がった。

今年もよく食べたワラビ、ソロソロ終わりかな。
炊いてもらった自生の野ブキ。

0 件のコメント:

コメントを投稿