2018年6月26日火曜日

村の人の思う清水高原って…。

こんな時間に車が止まって、男性がいたので、何だろうと声をかけた。

清水高原で人を見かけると、つい声をかけてしまう。どうしてココにいるのか、興味が湧いてしまう。時として「何この人!」といった感じで引かれてしまうこともある。案の定、「なな、何ですか〜」みたいな感じだったけど、少し話し出したら、うちとけた。村の不動産屋さんだった。頼まれた物件の確認に来たとのことだった。別荘地としては、評価が低かった。視界の悪さを指摘されていた。う〜ん、それは同感です。でも別荘地自体を否定的なのは、ちょっとね〜。そんな考えをする村の人に時々出くわす。でも、それはないよな〜、この別荘地の開発を決めたのは村だし、お金も入ったわけだから…。今更、お荷物みたいなことを言われてもね。買った人たち、暮らしてる人たちの事をどう思ってるのだろう。「山形村の自慢スポットにしよう!」ぐらいの前向きな考えを持てないのか、と思ってしまう。

確かにこの景観はチョット…だ。繋がりをたぐって、このカラマツの伐採が出来ないものか、5月の初め、見てもらったのだが、一筋縄ではいかないようだ。補助金など使えるのか、使ったらどうなるのか、提案しましょうと言ってもらっているが…。理事会で議題にあげたいと思っている「清水高原の環境整備について」

午前中、役場の別荘管理組合の担当者が理事会と総会の開催日程を持ってきてくれた。親しく話すようになったMくん、お茶でも飲んでいったらと、しばし雑談。若い人と話すのは楽しい。村民の話を聞くのも職員の仕事のうち、だと思う。真面目な話を30分ほど。朝の事もありタイミングが良かった。

午後は、ビオトープ池をデザインしつつ整地。満足いくものができず、夕食後スコップを持ち出して30分。大分まとまってきた。
東京の編集プロダクションから、久々に連絡が入った。まとまった仕事の依頼、有難い!

午後からビオトープ作り。デザインまとまらず、持ち越し。


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