2022年3月31日木曜日

夢(ビジョン)に向かって。

暖かな朝、4℃。曇り、時々弱い日差し。
「キョッキョッキョッ」の鳴き声。帰って調べたらアカゲラかアオゲラの地鳴き。「ヒューヒューヒュー」はアオゲラのさえずり、とあった。これも時々耳にする。鳴き声は聞けど、中々姿まで見れないので、調べるのが難しい。立ち止まっては耳を澄まし、姿を探す。

10時、アーボリストのヒロシ君がきてくれた。
枯れたカラマツの伐採を頼んであった。我が家の周りで枯れたのは3本目。理由はよくわからない。一時間ちょっとで伐倒は終わった。その後、雑談、一時近くまで…。ヒロシ君の活動が清水高原を変えていくような気がする。核ができれば、一人では難しくても、関わりのある人、コトが繋がってくると面白くなる。一人で頑張るのではなく、それぞれが得意なコトで、無理なく繋がっていけるといい。そんなムーブメントを起こせたら、と思う。若いヒロシ君なら可能性大。彼の夢は、いい方向へ流れ始めている。

私は、とりあえず、木で作る「カタチ展」(仮題)。
遅くとも夏までには開催したい。今まで作ったモノの仕上げに入る。午後はスプーンにサンドペーパーをかけつつ、細かい部分を調整。

散歩の途中、綺麗なマツボックリを見つけては拾っている。

ビオトープを覆っていた雪も随分溶けた。

カラマツに登ったヒロシ君。
上から伐り落としてくる。

上から4メートルの長さで伐ってもらう。

スプーン作りは、ここまでで、サンドペーパーをかけて
最後の仕上げに入る。


1 件のコメント:

  1. 始めまして!コメント失礼します。山形村民です!カタチ展楽しみにしています^_^

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