「バチッ!バチッ!」と薪が爆ぜる音。
夕食の片付けを終わらせてPCに向かっている。カミさんは、お風呂。様子を見に階下に降りて、暖炉をのぞく。ウッカリ栗の木を入れてしまった。栗の木は爆ぜて危ないので、栗の木とわかると外している。それでも時々紛れ込んでしまう。夕方、二度目の薪の取り込みでも何本か外した。今使っているモノは、作ってから5〜7年は経つかも知れない。虫に喰われて穴だらけ。乾いているからよく燃える。この頃は栗の木も薪にしていた。取り込む時、気がつくと避けている。暖炉では前面にガードがないので「バチッバチッ」と爆ぜて、ベンチまで飛んできて危ない。薪に使う樹種は、栗以外ならなんでもいい。今燃しているのは、リョウブ、白樺、桜、ナラ、柳など。薪は3年乾燥させたモノがいいらしい。ストックしてあった薪は、今季ほとんど使ってしまいそう。そうなると薪の手立ても考えなくては…。
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