2022年4月28日木曜日

ヒキガエルの卵、孵った。

4℃と冷えた朝。薄曇り。
芽吹きから葉が広狩り、葉のカタチから樹木がわかるようになってきた。今年は、樹木図鑑も購入したコトだし、樹木名を覚えたい。柔らかな萌黄色が日々広がる。

明日は雨になりそうなので、繰り上げて買い出し。
先週はまだ健在だったタムシバは散った。代わって萌黄の中にポツンポツンとサクラのピンクがキレイ。そして山吹の黄色が目立つ。一週間の観光道路沿いの変化に、カミさんと感嘆しながら下る。まず図書館。入り口に持ち帰り自由な本コーナがある。掘り出し物(私にとって)を見つけた時はウレシイ。今日も注意を引いた本があり、絵と中のレイアウトが気に入って、いただいた。「絵本・野のほとけ」。もう少しで読み終わるので、新たに有川浩の「明日の子供たち」を借りる。司書は二人とも詰めていて、ひとしきり山菜などの情報交換。

役場で六軒分の広報、館報などの刷物をもらい、アイシティへ。
私はGSへ回り、ガソリン補給(4リットル@169円)、灯油18リットル購入(@101円)。昼食はアイシティの中のジラソーレカフェで。マルゲリータとタラコとキノコのスパゲティを半分づつ分けて食べる。コメリに回り、携帯用ノコギリ、ラッカースプレー缶、メダカ10匹を購入し帰宅。

早速、刷物を届ける。
夫々でお喋りをしていたら、四軒を回るのに一時間。でも、こうした時間は大事にしたい。

メダカをビオトープに放す。見ればヒキガエルの卵が孵っている!
ヨカッタ、ヨカッタ!でも今夜、明日、冷えるようだけど…。乗り越えてほしいな。

尾根筋の道から里を見る。谷に入り込む雲海

日々、萌黄が広がる。

カスミザクラの花。

絵本・野のほとけの中ページ。

ジオソーレカフェから。私たちとっての
都会空間アイシティ。


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