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2023年5月6日土曜日

アートに触れたいな〜。

曇りのまま、一日堪えた。
10時に散歩に出掛け、折り返し点で、バイクで登ってきた人に声をかけて、お喋り。帰り道、道端でワラビ、ウコギ、オオバギボウシを採取。ウコギはゴマペーストと醤油で和える。オオバギボウシは酢の物で夕飯にいただく。ワラビは灰をまぶし熱湯を注ぎアクを抜く。

風呂場の雨戸の建て付けが悪く半分までしか開かない。
気になりつつ放ってあったのを外してみると、訳の分からない粘着質のモノが付いていて、動かなくしていた。何とか除去、開くようになった。

渋谷区上原に「ギャラリーより」を構える友人から毎回のように案内が届く。
それらの案内ハガキは、私のコレクションの対象。池尻大橋に暮らしていた頃は、よく見に伺っていた。企画展のみで、オーナーのよりさんの感性が好みだったことが大きい。ここに暮らすようになっても「案内ハガキは送ってほしい」とお願いした。もう3年はお会いしていない。心を刺激するアートを見に東京へ出掛けたいな〜、と思うこの頃。

朝の景色、南。

北。

杭は、防腐剤を塗り始めて、中断。

ウコギは胡麻ペーストと醤油で和える。

友人のギャラリーからの案内。


2023年5月4日木曜日

夕飯のレシピに山菜。

晴れて暖かな一日。
10時に散歩に出て、道端で山菜三種、採取。ワラビ、ウコギ、オオバギボウシ。帰宅後、庭で三つ葉、コシアブラを採取。昼食前に下処理。昼食は、きな粉餅と作り置き惣菜。午後はカミさんと庭の散歩。芽生えと芽吹きを見る。実生で芽を出した小さな木の芽吹きは、カワイイ。カミさんが引き上げた後、杭作りを進める。まだフィニッシュには至らず。キリをつけにと次に控える案件に移れない。でも「焦らず、できる事を楽しみながら」。

山菜を夕飯のメニュー「かけ回しずし」の材料に使う。
残りはまとめて、三杯酢で和える。かに缶の汁を使って「かきたまスープ」。この夕飯メニューは、カミさんに好評。来週をやってみよう。

簡単メニュー「きな粉餅」と作り置き惣菜。

庭散歩。

ヤマシャクヤク。

昨年いただいたシラネアオイが根付いた。

特徴ある葉っぱのホトトギス。

夕飯は「かけ回しずし」


2022年5月15日日曜日

調布のガソリンスタンド安い。

6℃と冷えた。朝から一日曇り、気温も上がらず。

散歩での山菜の収穫は、ウコギ。
帰りはタカハシ家に回り、お喋り。クーをナデナデ。両手を絡めてくる姿、カワイイ。帰ってビオトープのオタマジャクシを観察。元気そう。2年続けて全滅したしたので、今年は無事に孵ったので、嬉しさはひとしお。

東京へ行ってて、買い出しが遅れた。
「ウワミズザクラ、こんなに有ったんだね〜」と、観光道路を、カミさんと話しながら下りる。ガマズミの花もチラホラ。図書館による。本を返却し、予約してもらった伊坂幸太郎の「マイクロスパイ・アンサンブル」を借りる。今日は一人だけのイシカワ司書と少しだけお喋り。カミさんも一冊。アイシティ、私はガソリンスタンドへ回りガソリン16リットル(@163円)、灯油18リットル(@99円)購入。同じアポロステーションでも調布のガソリンスタンドでは10円も安い。アイシティに戻り買い出しを済ませ、久しぶりに「そばカフェ水舎」で昼食、田舎蕎麦。

ビオトープのオタマジャクシ。

山椒の若芽を積んで「山椒味噌」を作る。

ワラビとウコギ。


2022年5月5日木曜日

暖炉の煙突掃除、早々と…。

この季節、晴れると気持ちは外へ向いてしまう。
カミさんを外へ誘い、一時間ほど、ゆっくり芽生えを見て歩くのが、日課になった。昨年いただいた白根葵の赤紫のカワイイ花が開いた。レンゲショウマがアチコチから芽を出して、随分増えた。これは地のモノではなく、糸魚川の友人から譲り受けた。ここで暮らすようになってから植えたもの。土地に合ったようだ。ハウチワカエデは葉を広げ、視界を遮るようになった。地面からも実生の新しい芽生えも…。「これは何?」とカミさん。まだ分からないモノが多い。

今日はブラブラ歩きの前に、煙突掃除。
危険防止のため、屋根での作業を、カミさんに下で見ていてもらう。屋根に上がり、煙突のトップを外し、ロープで降ろす。思った通り排出口の金網部分に煤が溜まっている。これをカナブラシで綺麗にし、再び屋根に持ち上げてセットし、終了。庭の散歩の後、煙突掃除で使った道具の片付け。これぐらいのペースが良いのかも…。二人での散歩は、私の根詰めしてしまう気持ち(性分)を、セーブする効果もあるようだ。

ようやくタンポポが咲き始めた、

シラネアオイ。

朝の散歩で、ウコギを採取。

お昼にウコギの胡麻和えの。

掃除を終えた煙突。左の黒い方。

夕方の景色。

コシアブラの胡麻和えは、夕食で。



2022年4月27日水曜日

夕食に山菜の天ぷら。

散歩に出かける時は、まだ雨。10℃。
丁度、採り時のハリギリを見つける。帰りにニワトコの新芽二つ。ハリギリは三つ採取。ハリギリはタラの木と同じウコギ科。新芽のカタチが似ている。夕食は山菜の天ぷらで決まり。雨は9時頃には上がり、青空になったり曇ったり。

午後は、カミさんを連れ出して庭を散策。
天ぷらの材料のタラの芽を採ってみたら、と勧めた。「痛い!」。やはり無理か…、慣れないとうまく折れない。トゲだらけなので、難しい。と言う事で私が採取。もう開いてしまったモノも多く、四本だけ。そのほかに山椒の芽、三つ葉、アサツキの六種。ウドを忘れてた!食べてる時に思い出して、後の祭り…。量としては、美味しくいただけたので、丁度良かった。私はつい採り過ぎて、カミさんにたしなめられる。「もう少し食べたいな〜」くらいが良いのだ、と最近は認識するようになった。これからは、次々に山菜が出てくる。ほどほどに楽しむのがいい。採りすぎに注意。

9時頃には雨が上がる。弱い陽射しも…。

タチツボスミレ。

本スミレ。

スイセン。

夕食の一品に山菜の天ぷら。

アサツキの御浸し。酢味噌でいただく。




2021年5月19日水曜日

原稿を送る、人を繋ぐ、メール。

暗い朝。今ににも降り出しそうな厚い雲に覆われた空。
幸い散歩中は雨にはならず。「マミチャジナイ」の鳴き声みたいだけど…。姿が見えず。毎日のように耳にする。鳴き声だけでは「アカハラ」と区別がつかない。イケマを一掴み採取。このところ山菜三昧。

昨日送った目次、扉の返事待ちで待機。
編集部から電話。DTPにイラストレーションが送られていないないとの事。急いで送る。目次、扉の件を確認したら届いていない…。「ん!」特に電話での確認はしてないので、時としてこんなことが起きる。なので、届いた原稿については、受け取った旨の返信はするように心がけている。送信記録はある。原因はわからないけど…。すぐに再送。

仕事でなくとも、もらったメールには、必ず返信するようにしている。
友達なら、嬉しくて、返信せずにはいられないし…。朝、毎日のように、メールが届く。里に暮らす高校時代の同級生から。清水高原は新聞の配達がない。仕方のないことなので、新聞は取っていない。そんな状況を見かねて「山形村のニュース」をメインに私が興味を持つような記事をメールしてくれる。有難い!このメールのやり取りは、普段会っていない安否確認でもある。

今朝は、友人の記事と展覧会情報。アーボリストの名前、よく覚えていてくれた。ウレシイ!

朝、向かいの山に霧が湧く。濃くなり、薄くなり。

ウコギの御浸し。

コシアブラの胡麻和え。

若い友人、ヒロシくんの記事。2021.5.19日市民タイムス。


2021年5月15日土曜日

ウワミズザクラの苗木をいただく。

小鳥たちのさえずりが色々。ただ、姿を捉えることができず、特定できない。
数日前からツツドリの鳴き声が聞かれるようになった。姿を捉えてないけど、特徴ある鳴き声で分かる「ポポッポポッ」。「ツツピーツツ」とさえずるヤマガラを確認。

散歩の途中、ウコギとギボウシを採取。お昼、御浸しにしていただく。
山菜が目当てなのか、車が二台。一台は里の山好きなファミリー。もう一台の人と行きあったのだけど、挨拶を交わすだけに留まった。急いでるふうだったので、それ以上踏み込めず。

日差しも出た一日で、久し振りに外でアレコレ。
その一つ、浄化槽の掃除でほぼ半日。季節ごと、年4回の仕事。汚水を掻い出して濾過材を洗い、戻す。午後、作業中に別荘のAさんが「ウワミズザクラ」の苗を軽トラに積んで持ってきてくれた。昨日「あげますよ〜」とメールをもらっていた。敷地内に数本の大きな木があり、花の季節には芳香性のある匂いをまき散らす。「良いな〜」と思っていたので、有難く頂いた。そして、随分と久し振りに立ち話。

Aさんとは、山小屋を建てて以来の長い付き合い。30年近くになるか…。
東京に住まわれていて、週一で、やってこられる。来られる回数で言えば別荘では一番かも知れない。屋外広告の仕事をされていて、「清水高原アートフェスティバル」の看板制作では多大な協力をいただいている。「ありがとうね〜!」

夕方、タラの芽とコシアブラを採取して、夕食に天ぷらでいただく。「おいしい!」

ウコギ。

オオバギボウシ。

昼食に御浸しでいただく。

浄化槽の掃除。アフター。

コシアブラとタラの芽。

夕食に天ぷらで。

ワラビも…。山菜づくし。

食後に庭をブラブラ。日が長くなったです。