春先から時々、匂いが上がるようになった。臭気を止めるため、水が少し溜まるのが、弁の締まりが悪くなり、水が溜まらないのが原因のようだ。水タンクも、定量の水を流すと閉まる弁が上手く機能せず、流れっぱなしになることも時々。その度に、慌ててタンクに手を入れて弁の調整。便座を温めるシステムにも不具合。…と一気に色んな事が吹き出したので、総取っ替えにした。26年間目の交換。
使っていた便器と違うメーカーの製品で、便槽に落ちていく管のジョイントが上手くいかず、ここで時間の半分以上かかってしまった。私も、どんな構造になっているのか知りたくて、現場監督よろしく、見させてもらっている。やり難いだろうとは思いつつ、止められない。
宮沢さんは、この小屋を建てたときに水周りのことを担当してもらったことから、何かあると来てもらっている。強面で口が悪いけど、話すと面白く、不思議とウマが合う、と思ってるのは、私だけかもしれないが…。地元に出来る人がいれば、やってもらう。
これも、お金を地域で回す地産地消、地域循環だと思う。
ベースに信頼関係があってのことだけど。
快晴の朝。コントラストが強くなった。 |
水生植物が増えたメダカ池。ガマガエルの卵には変化なし。 |
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