清水高原の森の中で。

今日は文化の日で祝日。晴れの確率はかなり高いそうだ。長期予報ではあまり良いことは言ってなかったのに、見事に晴れた。買い出しで里に下りた。
図書館では浅田次郎の「ハッピーリタイヤメント」を返して「わが心のジェニファー」を借りる。「一路」を読んで以来、何冊か読んでいる。共感できる、気持ちが入る。高倉健主演で映画された「鉄道員」は未だ読んでない。一路を勧めてくれたカタギリさんには感謝。友達の一言が無かったら、読んで無かったろうな。

里から帰った２時半から外に出る。マキを入れるための小屋を作るための材料を作る。ややっこしい。周りにあるもので間に合うなら、と折れた松の木をチェーンソウで木挽き、材にしている。ナカナカ薪割りに掛かれない。 何よりも工房作りに掛かれない。こんなではまた伸びそう…。暖かな日は外でのアレコレが楽しい！気持ち良い！

森の中でのモノ作りは素敵だ。「森の中で、モノ作りがしたい！」と真剣に考えてるクリエーターがいたら、見に来てほしい。ここは信州・山形村の1300〜1400メートルの別荘地。現在13物件が売りに出ている。クリエーターに限り、案内します。不動産屋さんから集めた情報です。でも不動産屋の回し者ではありません。クリエーターが暮らす「アートビレッジ」を夢（妄想）見てるだけ。

昨日。ミヤチさんから干し柿用の渋柿をもらってきた。
夜なべして剥いた柿22個。皮を剥くのが上手い私です。

吊るした風景。皮はザルに入れて干します。漬物用。

山葡萄を干し葡萄にしてます。