2017年11月2日木曜日

村内の清水高原のポジションは?

ときおり薄曇りながら晴れた一日。

午後からは役場で、スカイランドきよみずの「指定管理者連絡調整協議会」の会議。
一人の欠席で一時半から始まった。先回、今回の会議で薄々分かってきたことは、トヨタエンタープライズは、努力しているにもかかわらず、村に還元できるほどの利益は出してない(出せない)ということ。現実はキビシイ!。私たち調整協議会委員の役割は、スカイランドの運営について調査し、意見を述べ、より良い運営に結びつけること(利益を出すこと)、と認識してるいるが、私たちの意見で解決できるようなことかと、疑問を覚える。それでも良くすることを考えて、努力しよう。

この問題(スカイランドが利益を出せない)は、清水高原別荘地とスカイランドきよみずについての村の取り組み(考え)、強いては村民が清水高原をどのように捉えてるか、までに行き着く。私は、この自然の中で暮らす事に幸せを感じている。そんな事から、これからの山形村を活性化、発展させるためのポジションとしては大きいと思っている。村の人にその事を認識してもらうにはどうしたらいいか、最近、村の若い友人と話をするようになった。その輪を広げていきたいな。

告知を一つ。
山形村の「きぎ工房」片桐武夫さんと、宮沢賢治の絵本に取り組む「山猫あとりゑ」の小林敏也さんの2人展「きとゑ展」が、明日から浦安のギャラリーで開催。近隣の方は、是非お出かけください!



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