この雨で、一日PCの前でネット検索。
村のHPで「山形村森林整備計画」を見つけて、興味惹かれて読んでしまった。
と言うのも、清水高原の別荘地には人工林のカラマツが多い。もはや個人の所有になってしまっているのだが、多分、持ち主にとっても頭が痛いのではないだろうか。別荘の建っていない区画は野放図で荒れるに任されている。景観にも問題がある。伐るとしたら多額の負担になる。そして伐った後は朽ちるに任される。多分…。
有効利用が考えられるなら、持ち主の了解を得て、森林整備も兼ねて、景観にも配慮して伐採ができないモノか考えていた。
その整備計画の「林業労働の現状」の項で、林業従事者が「該当者なし」は本当だろうかた。それを受けてのことか、「林業に従事する者の養成及び確保」の項目があり、「技能・技術習得、キャリアアップのため、県や長野県林業労働財団の企画する研修へ積極的な参加を促進し、特に20代、30代の林業技術者が地域の森林所有者などが安心して森林経営を任せられるリーダー的存在として成長できるよう支援する」とある。
これが経験者でなくとも、やりたいという意欲がある人なら大丈夫なのだろうか。
そうだとしたら、林業は移住者の生業としても期待されていいのではないか。週明けに産業振興課林務係に、現在の林業従事者の現状について、とともに確認してみよう。
清水高原を再認識してもらう意味でも林業に注目するのはいいことだと思う。
昨日の買い出しで、カミさん、ボジョレー・ヌーボー のワインを買った。最近は触手を示さなかったのに…。 単なる、ミーハー。で久しぶりのワイン。 |
33本の大根。10本だけぶら下げた。これでも結構重い。 |
昨日のワインは半分残って、美味しい夕飯の料理に。 |
カミさん作、野沢菜の切り漬け。これが美味しい! |
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