10時半から高齢者講習で信州塩尻自動車学校に出向き2時間の講習を受ける。
3人ずつのグループに分かれ、3組9名の参加者だった。視野検査、視力検査。ビデオでの事故の起こる原因などの解説を各30分。車に乗車して運転技術、注意力などのチェック1時間。計2時間。少人数なので和やかに進行し、無事終了書をいただいた。
5年後の書き換え時は、同じ講習に加え認知症の検査も入ると言うことだ。
何故か、カミさんもどんなことをするのか見たいと同行。
カミさんも免許証は持ってるのだけどペーパードライバー。車を変えてからは運転してもいいようなことを言ってる。それは良い事なのだけど、心配でもある。
ペーパードライバーに対するカリキュラムもあるようなので、案内書をもらっておいた。
地方においての移動手段は自分の車が圧倒してる。私たちの暮らす信州山形村の別荘地1420メートルの清水高原には公共交通のバスは走っていない。免許返納などトンデモナイ事だ。なので、カミさんにも運転には慣れて欲しいと思っている。私がずっと健康だとは限らない。元気でいたいけど…。そんな時は、カミさんが頼りなのだから。
公共交通網が整備され、便利になれば、自家用車はなくても良いかもしれないが、現状はかなりお粗末なモノ。その辺りが大都市と違うところだ。
ベランダに数ミリの積雪。 |
講習会が終わり、昼食は富山氷見のきときと寿し。 今日で2度目。回転寿しにしては美味しいと思う。 |
セイさんに、沢庵用大根をいただいてくる。 帰ってきてチラチラと雪の降る中を洗い、家の中に。 これでしばらく干す。 |
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