2017年11月27日月曜日

食文化としての漬物に注目。

薄く霧に覆われていた清水高原、お昼になって霧は消えて、陽が射してきた。

昨日の買い出しで「いもっこ」で買ってきた白菜一玉を漬け込んだ。
粗塩3%、ニンニク、昆布、柿の皮、唐辛子、各適量を混ぜて、8等分した白菜の間にふりかけながら並べていく。重石を置いて1週間後かな…。楽しみ!
山牛蒡の味噌漬けは、カミさんが漬け。あとは大根を漬けるだけ。

季節になると食べたくなる。一度食べれば気が済む。
ニンニクと唐辛子、タップリ入れた。

大根は大分萎びた。近々漬け込もう。

田舎では自家製の漬物が普通に作られていた。山形村でも、年配の人たちは続けている。ただ、若い人たちには、あまり受け入れられてはいないようだ。若い人にも作ってもらえるきっかけになれば、と移住して間もなくの頃、冬の農閑期の2月、村の自家製の漬物を持ち寄り、スカイランドきよみずを会場に「漬物フォーラム」を企画したものの、賛同者を得られず頓挫した。諦めた訳ではない、機会を伺っている。食文化としての「漬物」は無くならないだろうから、もっと手作りの漬物を楽しめたら、と思う。脇役だけど、奥が深い。

残っていた薪用の白樺の丸太、太くて、斧ではナカナカ割れない。チェーンソウで縦に2等分してから斧を使ったら、だいぶ楽。残りをほぼやり終えた。

薪割は、ようやく終わった。薪小屋はまだ余裕。



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