2018年8月29日水曜日

フェスの作品撤収にシオジマさん。

晴れ間が出てよかったね〜、とカミさん。

今日は白馬からシオジマさんが、野外展示した作品を撤収に来てくれる予定だった。11時過ぎ、「これから向かいます」と電話があって、12時過ぎに到着。一緒に昼食。話し込んでたら1時半を回っていた。仕事に追われてる私は手伝えず、お一人で撤収してもらった。撤収完了後、お茶にして、少しおしゃべり。アートでお互の共通項が出てきて面白かった。行政に関しても、同じような意見を持ってて、話が盛り上がる。

観客動員数についてなど、反省点の多かったアートフェスだったけど、私にとっては、新たに外から参加していただいたお二方、シオジマ、マエカワさんと交流ができたのが大きな収穫。また遠方から駆けつけ、体験教室を開いてくれた友人のオカ夫妻とは旧交を温められたし、良かったのだが…。今までで一番少なかったお客さんの数にガックリ。参加者のモチベーションも落ちていた。体験教室を充実させて、メディアにも取り上げてもらい、PRも万全。夏の猛暑を考えたら、涼しい清水高原を楽しんでもらえる、と自信があっただけにショックは大きかった。来年のフェスは、自分の作品を展示できるように頑張る!

カミさんが気に入り、ウチにもらわれた
シオジマ作品一点(真ん中)。

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