昨夜、ウエブの美術手帖で、興味が湧いた記事に出会った。
「Gallery Trax三好悦子インタビュー。ゆったりと流れる 時間が捉える現代美術の前線」のタイトルで、1993年山梨・八ヶ岳南麓の使われなくなった保育園を再生してギャラリーを設立。30年間、現代美術の最前線で活躍するアーティスト達を支えてきたことでも知られている、との記事。
知らなかった〜。思い立って、長坂のギャラリーを訪ねた。
長坂のインターを降りて、5分くらい。国道から少し入ったところに、ギャラリーはあった。「long Life・坂口恭平」展が開催中だった。一緒に設立した木村二郎氏は2004年、56歳で夭折。昨年出版された本があったので見る。気持ちが波立つのを感じ、購入。三好さんとは、残念ながらお話が出来なかった。それが心残り。小一時間滞在。すぐの所に美味しい所があります、とスタッフの方に教えてもらった「「sundaysfood」で昼食。あとは何処にもよらず、帰宅。
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