2024年5月21日火曜日

繋がっていた徳間時代の友人。

13時10分に波田駅についた。後4分で電車が到着する。
白髪を後ろで束ねたご婦人が、外のベンチに座り、スマホを眺めている。改札口で待っていようと近づく。ん、ん‥‥「お〜い」と声をかけるる。待ち合わせたトツカさんだ。カミさんに会いに東京から来てくれた。「随分白くなったね!、何年振りかな‥‥?」「15年は経っていますね」。初めて会ったのは、徳間のゲーム誌の編集部。20代でアルバイトをしていた。それから40年近く経っている。編集部を辞めた後も、池尻大橋のマンションに遊びに来てくれた。当時、彼女は五反田だった。今は杉並に越した、と言う。

家に着いて、カミさんに手を合わせてくれる。
お供えも‥‥。ありがとう!マキコも喜んでいることだろう。ちゃんと繋がっていたのがウレシイ!もう切れていると思っていた。一ヶ月間ほど前、FBに、お悔やみと、訪ねたいとのメッセージが届いて、今日に至る。昨年末、カミさんに会いに来てくれた徳間の編集者だったミナトさんから情報を得たようだ。徳間で出会った人達、懐かしい。私も若かった。頑張った。カミさんの支えが有ってこそ。トツカさんは、現在も映画字幕の翻訳は続けているようだ。





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