2024年2月29日木曜日

お昼、タコ焼き。

−6℃の朝、晴れ。
6時45分に家を出て、登山口7時5分。樹々はまだ雪を被り、雨氷もママ。美しい…。

夕方から崩れ始め、雪の予報。
買い出しを一日繰り上げて出かける、急激に気温が上がってきたのか、バラバラと氷が車のフロント、屋根を叩く。雪が降る前に木の枝から雨氷が剥がれてほしい。南岸低気圧で先週と同じような状況…。先ず、図書館に。本二冊は延長してもらう。司書のお二人は、在席してて少しお喋り。役場に立ち寄り、6軒分の広報を受け取る。GSに回り、洗車、ガソリン補給、灯油を3本(54ℓ)購入。アイシティ、つるやで買い出し。

お昼は、タコ焼き。
アイシティ内に出店している築地「銀だこ」で九条ネギトッピング6個入りを買う。二階の休憩所で、熱々を食べる。熱すぎて口の中がヤケドするかと思った。人目も有って、口から出すに出されず。この前食べたのは…、カミさんと綿半でだった。「こんなところにタコ焼き屋さんがあるよ、食べてみよう!」と。この時は、すごく久し振りで「美味しいね!」と二人で感激してた。カミさん、まだ元気だったな〜。

朝日が昇った。

綺麗な青空。

陽射しで雪が輝いている。

雨氷。

雨氷。

雨氷。

雨氷。

向かいの山に雲が湧き出ている。

夕飯は、すし飯を作り、刺身を手巻き寿司。
卵焼きとゴボウの味噌漬けも。


2024年2月28日水曜日

食べるを楽しむ。

−8℃の朝、曇り。
樹々は雪をまとったママ。ほぼ立ち止まらず登山口まで18分。松本地方は晴れの予報だけど、朝のウチは陽射しは無かった。10時頃から昼くらいまで、いっ時だけ。

午後は、インターネットの環境をどうするか、調べる。
現在の状況で確認したいことがあり、NTTに何回か電話を掛けるけど繋がらず。「混雑しているのでお待ちいただくか、かけ直してください」とのメッセージ。やれやれ。あまりノンビリもしていられないのだけど…。時間が過ぎていく。申告書の記載まで行けず。

お昼は、焼きそば。夕飯は酢鷄。カシューナッツを入れてみる。
自分なりに、少しはチョイスが出来るようになった。でも、まだまだ、レシピをしっかり見ながらでないと作れない。「食べるを楽しむ」をモットーに、自分好みの美味しいものが作れるように頑張る。


雪をまとって、重そうにしなる白樺。

陽射しが出てきた。

向かいの山も見えてきた。

夕食は、酢鷄。


2024年2月27日火曜日

美しい雪景色の朝。

久々に青空が、朝から。
6時半を過ぎて向かいの山に陽射し。やがて雪に覆われた森にも陽射し。朝の気温、−9℃。雪景色と真っ青な空、美しい。楽しみながら歩く。往復2キロを50分。大体の朝のスケジュールを押してしまった。まあ、独り身、時間に縛られることもないか…。楽しむことだ。

確定申告で、解らないところが出てきて、モヤモヤしていた。
電話しても混雑してて、繋がらないのでは…、としばらく躊躇。聞かないことには解決しない…。思い切って行動する。拍子抜けするほどすんなり繋がった。なんだ…。解決。これでまとめれば、郵送できる…、かな。

朝。向かいの山に陽射し、

森の中にも陽射し。

真っ青な空をバックに映える。

木々はモコモコ。

雨氷がまだ…。






昼食後雪掻き。

気に入った写真。

朝食。

お昼、チャーハン。自己流、美味しくできた。

夕飯。長芋入り卵焼き。


2024年2月26日月曜日

雨氷と雪で重そう。

目の前で、さ〜っと雪煙…。
電線が揺れて雪が落ちてきた。何か仕掛けがあるらしい。木にもブルブル揺れて、雪を振るい落としたり、暖かくなり雨氷を溶かしたり…。そんな力があったら、枝が折れたり、倒れたりは無くなるのに。どうも、白樺が雨氷に加え、雪の重さで、我が家に向かいだんだんしなって来てるのが気になる。電線が揺れるのを見て想像する。

朝、15センチくらいの積雪。

雪煙が上がった。

枝に雪がモコモコに被さる。

我が家に入る道。

白樺がしなっているのが分かるだろうか。

すぐ近くから。

モコモコ!

アオハダの枝も下がっている。

雨氷。

雨氷に雪。

昼食後、除雪。

昼食。ちくわ、餅ピザトースト。

夕食。


2024年2月25日日曜日

美味しいものを作り、食べる。

散歩に出かける6時48頃から降り出した雪は、一日、止む事は無かった。
積雪は10センチを超えたただろう。

鷄胸肉で作ったチャーシュウを食べ終わった。
その煮汁を再利用して、じゃがいも、人参、ゴボウ、椎茸、カボチャを放り込み煮物を作った。結構濃い味になった。ご飯のおかずには丁度いい。お昼は焼きそば。夕飯はエリンギと小松菜の炒め物、チャーシュウの煮汁で作った煮物、豚ひき肉と白菜の炒め煮、椎茸・昆布・コンニャクの煮物、キャベツの黒酢漬け、納豆。

「料理は、レシピに囚われず、自分の五感を働かせて作ると料理が楽しくなる」とテレビで料理人が言っていた。そこを目指そう。








2024年2月24日土曜日

誰にも、その時は来る。

陽射しの無い一日。
雨氷は溶けず。木々は、心なしか重さに耐えているようだ。二本のしなった白樺が気になる。午後は、雪かきをしながら、たまった紙を焼却炉で燃やす。

「死なんて、まだ遠いもの」と、能天気だった。カミさんが逝くまでは…。
最近は「死」と言うワードに反応する。NHKの「72時間」、ながらで見ている。普通の人の人生を垣間見せるドキュメンタリー番組。75歳の独身男性、「どう言う死に方をするか、考えている」(だったかな…)と語っていた。今読んでいる本「憶えている」も末期ガンを宣告された男性の死と向き合った記録。テレビで情報を得て、図書館に頼んで入れてもらった。「誰もが、その時が来るのだから…」と、以前話していたカミさん。余命宣告にも、取り乱すことはなかった(ように見えた)。二人ともジタバタすることはなかった。受け入れるしか無かった。独りになり、今頃になりボディブローを受けたように効いてきている。悔しさ、悲しさ、寂しさが…。