屋根雪が氷ると脅威に。

ド〜ンと言う音と共に家全体が揺れた。

「あ〜、屋根の氷が落ちたかな…」と様子を見に外に出た。見事に端から端まで30センチ幅の氷が一列になって落ちていた。寒暖の差が激しいのは困ったもの。ただ、氷が厚くならない内にこうして落ちてくれるのは嬉しい。寒い日が続くと、屋根の氷が育って厚くなる。そして1メートル近くも押し出された氷が落下する破壊力たるや…。地中に埋設された水道管を破壊されたことがある。極寒での修理は大変。以来、厚板を置いたりして、氷が地面を直撃しないよう対処してきた。ただ、今年はそれが出来なくて、ビクビクしていた。

木立の間から見える甲斐駒ケ岳と北岳。

お昼は焼きそば。

夕食。