2019年3月26日火曜日

次期の指定管理者に期待!

雪もずいぶん消えて、春めいてきた。

今朝は、−1℃。雪は凍みて硬く埋まらない。森の中を行く。見える景色が変わって面白い。クマザサは雪に埋まっているものの、ブッシュまで埋まらず行くてを阻む。別荘の建つ森とそうでないところの差が目立つ。別荘の建たない100区画は手入れもされないで放置されていては荒れてしまうのも無理はない。また、建っていても近年来られる人も減り、手入れがされないのが目立つようになった。売りに出されている土地も多々ある。

清水高原は、1970年代、県の主導のもと町村の共同開発で長野県下のあちこちで出来た別荘地(保険休養地)の一つ。平成7年(1995年)、それまであった木造2階建の「清水荘」がリニューアルされ「スカイランドきよみず」として生まれ変わった。2010年より指定管理者制度を取り入れて、「トヨタエンタープライズ」が2期10年、管理者として運営を担ってきた。それが来年(2020年)3月に終了する。新たに指定管理者を募集。4社の応募があり、地元松本の「ドリームホテル」が選定された。


6月の村議定例会を待って決定される。
別荘地の人の中には、この保養施設「清水荘」に愛着を持ち購入を決めた人もいるほどで、別荘地の中心地に立つ「スカイランドきよみず」には思い入れがある。地元住人として、また別荘の人たちにとっても大いに期待するところ。今までのような丸投げに近い状態から村民との連携、連帯で、清水高原は勿論のこと村全体の活性化を期待したい。

綺麗に手入れされた森。
荒れ放題の森。
里の友人が送ってくれた記事。


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