除雪車と遭遇！

−２℃、酷くはないけど雪の朝。

湿り気のある重い雪、12センチも…。歩き出して最後の急坂を登るあたり、ガタガタと除雪車が上ってきた。頭に黄色の警告灯が回る。貯水池の側で避けてたら手を挙げて先に行く。いつもの折り返し点、除雪車もここでUターン。お茶で一息入れていた運転手さんと顔を合わせる。マスクをとった顔は想像に反して、まだ若い。声をかけたら笑顔を返してくれた。毎回来てくれる人らしい…。ナンダカ嬉しくなる。ご苦労さま、気をつけてね、と先に下る。キレイに除雪してくれる、いいウデだ。

途中、広い場所に赤いクルマが停まっていた。Kさんがスキー場がお休みで、きてるのか。帰ってから電話をしてみたけど、出なかった。清水高原は携帯がかかりずらい…。

朝食後、除雪。村道から我が家の前まで60メートル弱、明日は買い出しもあり、クルマの幅になるように頑張ったら、もう汗だく…。柄の長いスコップは遠くまで投げられて使い勝手がいい。結局、昼近くまでかかってしまった。午後は昨日からの単行本の修正の続き。夕方から雪になり、そこそこ降っている。このまま降ってたら積もりそう。明日が心配。

力強く上ってきた除雪車。

朝食後除雪、玄関前まで60メートル弱。

あと少しは午後に…。

床暖のタンクに移して、明日の準備。