雨戸は閉められていた。Tさんは帰られたようだ。
もう10日も経ってしまったんだ〜。メールをいただいたので、お邪魔しようと思いながら時間が過ぎてしまった。来られる人が減っているこの頃、Tさんはコンスタントに見えられるお一人。別荘に来られる人が少なくなったのは、いろんな要因があるだろうけど、この別荘地の核となる「スカイランドきよみず」のあり方にも一端があるような気がする。この村の宿泊施設は現在、指定管理者に任されている。来年の3月で契約が切れるのに合わせ、新たに募集し、4法人からの応募があり、19日プレゼンテーションが行われたようだ。清水高原別荘地、定住者にとってこの施設は、心のよりどころでもある。選定審査員の一端に加えて欲しくて、何気に働きかけはしたのだけど、既に選定されてるとのことで叶わなかった。
村の一地域であるにもかかわらず、なんだか、みそっかすのような扱い。
身近にあって、一番よく見ている、と思うのだが…、先日の議会での議員さんの発言といい「残念」としか言いようがない。「村の宿泊施設」として、これからの観光のことも考えたら、かなり重要な施設なはず。それを、村の考えも示さないで、「応募者に考えてもらう」というのも何かな〜、と思ってしまう。別荘地、村の人達をも巻き込むような何かを考えていかないと、あまり変わらないのではないかと心配…。
上った朝日が眩しい清水高原別荘地。 |
今朝、里の友人が送ってくれた指定管理者募集についての記事。 友人からこうして送ってきてくれる記事が私の情報源。 |
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