買い出しで里に下りて、まず図書館。
カミさんが借りて、一気に読んでしまった東野圭吾の「沈黙のパレード」を借りる。こんなに早く読んでしまったのだから面白いに違いないと…。久しぶりの東野作品。ただ、ここしばらく続けて読んでいる三浦しをんの4冊目「小暮荘物語」を読んでしまわないことには。
旧知の編集者と、昨日、電話で話す機会があった。
古い友人が考えている本の持ち込み企画についての打診だった。本が売れないと言われて久しいが、話を聞くとかなり厳しい。確実に売れる根拠がないと、とても扱えない、とのコトだった。毎日、すごい数の本が出版されて、本屋さんに並ぶ。今は買うコトも少なくなったけど、美術関係や、手元に置いておきたい本も、まだある。そんな本を手にした時は、嬉しい。本作りには、夢がある。私も…、と夢想する。出版社、本屋さん頑張ってね!
現在読んでいる「小暮荘物語」を読んでしまわないと…。 |
これは自分の持ち本。真ん中は最近買った本。 借りた本が先行して、後回しになっている。左は 読み直そうと本棚から引っ張りだしたものの…。 |
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