2018年12月11日火曜日

久々に住人のTさんに会った朝。

昨日と同じように冷えた朝、−10℃。
日の出が遅くなり、散歩の途中、尾根の道で、朝陽とご対面。八ヶ岳連峰の南端、編笠山より、さらに南から登ってきた。冬至まで、まだ南に動く。しばらくは、こうして対面の日々が続く(晴れたらのことだけど)。お日さまから力をもらえる、幸せな時間。
出勤するTさんに久々に会った。久しぶり〜、元気?と声をかける。何時もだけど、松本市内に解体の仕事が入り、忙しいそうだ。

里からは10キロ、クルマで20分、1250〜1450メートルに広がる別荘地、清水高原。
同じ山形村にありながら、これだけの距離は、里の人達の気持ちにも距離があるのだろうか…。関心を持たれていないのが、なんとも寂しい。保養施設でもあるスカイランドきよみずは、村の人達には、あまり利用されていないし…。でも、少し考え、手を入れれば、村にとって、とてもいいポジションになると思うけど…。

午後、ヒョッコリ見えた別荘のKさんと、清水高原の、こんな話も交えて雑談。
このシーズンは、野麦峠スキー場で働くそうだ。20日からのオープンを控え、早めに来て山小屋で過ごされている。スキー場での日々を楽しみにしている。定年を過ぎて、リクルート活動一年以上して見つけた、気に入った働き口。楽しみ、頑張ってくださいね〜。

夜明け前。朝焼けと明けの明星。
テーブルに降りた霜。
池も氷。

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