パウダスノーが降る朝。
昨日の雨が夜半から雪に変わって、積雪6センチ。外気温−6℃。雪は、昼まで続いた。
少し青空が見えてきた昼食後、クルマの雪を払い、玄関のブリッジ、ベランダの雪を掻く。
マキを小屋掛けに取り込み、暖炉周りを片付けて、今季初の火入れの準備。
4時、暖炉の前に座って火入れ。煙突から冷たい風が降りてくる。柴(小枝)を並べ、細めのマキを並べ、ダンボールを細くちぎり、火を点けて柴の上に幾つか置いていく。煙は冷たい空気に押されて部屋の中に流れる。しばらくして、燃え上がった炎は冷たい空気を押し上げ、煙は煙突の中に消えた。やがて火が移ったマキが燃え始める。いい感じ!
カミさんは、ご馳走をテーブルに並べる。イタリア・バローロのワイン、鳥モモのスモーク、チーズ、フランスパン、パスタ、オリーブ、ポテトサラダ。これではワインが進む。ホワイトクリスマス、ささやかな二人だけの宴。穏やかに過ぎる時間。メリークリスマス!
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初火入れ。手作り火吹き棒活躍。自画自賛の逸品。 |
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燃えた〜! |
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テーブルに並んだ料理、美味しそう! |
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このバローロは辛口、渋みが強い。 |
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いっただきま〜す!ワインが進む料理です。 |
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食べるの、ちょっと一休み。 |
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